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快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  Xクラスの太陽フレアによるガスの到達まで後数時間

2017-09-12 00:39:05 | 地震 津波
 11日午前0時35分ごろに起こった太陽フレアにより噴出したガスが地球周辺に到達するという12日未明まで後数時間となりました。
 日本は多くのエリアが雨天、或いは曇天でどちらかと言えば宇宙からの影響は晴天の時よりも受けにくいと見てはいますが、流石にXクラスとなるとどれだけ影響が有るのかわからない上、ほぼ晴天のエリアも一部は有るようです。
 フレアの発生した太陽に於ける地球との相対位置も前回の時とは異なっている為、磁気嵐がどのようになるのか?と言う点については調べ切れていません。
 磁気嵐が仮に大きくなっても、その影響が及ぶエリアの地殻やプレート境界などの歪が小さければ発震には至らない事もあれば、磁気嵐が仮に小さくても地殻やプレート境界などの歪が大きくて弾ける寸前ならば地震となる事もあり、では現在の地殻やプレート境界などの歪がどこにどれだけ有るのか?というのは把握しきれないので実際にどうなるのかはわからない、と言う事になります。
 そして仮に最初に太陽風の影響と見られる目立つ地震が発生した場合、その後に発生する目立つ地震の経度と発生時刻が果たして前回と同様の傾向となるのかどうか?と言うのも注目してみたいと思います。