風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

スモーキー・ロビンソン

2010年01月29日 | 音楽の話
スモーキー・ロビンソン

1970年代後半にヒットチャートの用語として出現した、ブラック・コンテンポラリー。
略してブラコンと呼んでいました。
スティーヴィー・ワンダー、クインシー・ジョーンズ、アース・ウインド・アンド・ファイアー、そしてマイケル・ジャクソン。ライオネル・リッチー、ルーサー・ヴァンドロス、ホイットニー・ヒューストンやクワイエット・ストーム。
西海岸系のスタジオ・ミュージシャンを起用したタイトな演奏、都会的でクールな音作り、メロディアスで甘いバラードを特徴とするスタイルは、この方達により築き上げられたのです。

それ以前は、単純にブラック・ミュージックと称され、黒人の黒人による黒人のための音楽という性格が強くジャズ、R&B、などそれぞれ隆盛する中で、スモーキー・ロビンソンも第一人者でした。

1987年の作品です。

Just to See Her

当時、僕の愛車HONDA「CITY」からよく流れていた曲です。


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朝霞台 居酒屋「こーちゃん」

2010年01月29日 | グルメ
居酒屋 こーちゃん

ここ、安くて美味しい!のよ

美味しいって?

それは人それぞれ!味覚っていうは千差万別です。
そして、ミシュランに掲載されているお店と同じ物差しで測って申しているのではありませぬ。
ミシュランはミシュラン!ここは、ここ!でしょ。
とても庶民的で暖かくて良いのです。
まずはこのトマト杯見てよ!
お店の女の子に、「これもう一杯」って言ったら、
「この、でかいのもう一杯ですね♪」と来たもんだ。

最近、駅前はチェーン店ばかりでしょ。こんな独自のメニューを出すお店少なくなりました。
僕らが飲み始めた若い時分は、チェーン店といえば「養老の滝」「つぼ八」あっ「好きです!つぼ八」だ・・が有名どころでした。そういうお店にも随分通いましたが、歳をとると、会社経営の店ではなく、オヤジが商いをしているところで飲みたいのです。

このお店、なぜ「こーちゃん」なのか・・・
推測するには、オーナーが「幸一君」だったり「浩二君」だったり
「孝三郎」だったり・・・
「松本幸四郎」だったりするのでしょうかね。
単純すぎて結構当たるものです。

今度行った時、聞いておきます
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