風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

甲府側からの富士山

2010年01月31日 | 散歩道


1月18日甲府を訪ねた時の夕暮れ時、富士山の写真です。
昇仙峡の帰り道、甲府の街並みが眼下に見え始めた山の中腹から。
甲府側からだと、手前の山々に囲まれてしまい、お顔しか拝見できません。

雲の傘をかけていらっしゃいますね。
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「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」

2010年01月31日 | 映画/ドラマ/アート/読書
「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」がいよいよスタートします。

映画の黄金時代といわれる1950~70年代を中心にした洋画の傑作50本、映画評論家や、著名人が厳選して選ばれたとか。全国25劇場で2010年2月6日~11年1月21日の1年間で連続上映する企画だそうです。

僕も、結構映画好きです。
9月から始めたブログには、そういえばあまり取り上げていませんでしたね。
この、上映作品のラインナップ確かに、「何度見てもすごい50本」です。

この、コピー書いた方。単純だけど的を得ています。

今日はその中から・・・迷うな~

カサブランカ


(H.ボガート)が経営する酒場「カフェ・アメリカン」にはそんな亡命者が多く集まっている。ある日、彼の元にナチス抵抗運動の指導者ヴィクター・ラズロがやってくる。その妻はリックの元恋人で、パリから突然去ったイルザ・ラント(I.バーグマン)だった・・・

あの、Time goes byを催促するシーン

曲が流れ、回想している横顔。
イングリッド・バーグマン美しすぎます

イアリングが一度光り輝くのですが演出なのでしょうね・・・

ご覧になって下さいませ。

Time goes by
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スキマスイッチ 雨待ち風

2010年01月30日 | 音楽の話
スキマスイッチ / 雨待ち風


う~ん・・
どうも、今までの音楽の聴き方が偏っていたのかも知れません。

その時代に好きになるとそのまま、時を経て聴き続ける形。
僕の場合、75年~80年後半に感銘を受けたアーティストを聴き続けていたのです。
アルバムが出るたびに、一枚づつ増えていくようにね。

自分より若い子の音楽は受け付けない、自分もやってたし・・・なんて。
偏屈オヤジだったのです。

ところが、「クリスマスの約束」を見て目からうろこでした。
小田さん、財津さん、要さんが若いミュージシャンと認め合い作り上げていく姿を見ていて心が動きました。

「いきものがかり」の次、
「スキマスイッチ」『空創クリップ』を借りてきました。

雨待ち風

良い曲ですね。
メジャーセブンからマイナーコードへ、美しい主旋律が交差し変調して戻っていくあの曲調。ど真ん中ストレートに響きました。

さあて、次はあそこに出演してた「キマグレン」でもっ!

なんだか若返っていくようで良い感じです

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スモーキー・ロビンソン

2010年01月29日 | 音楽の話
スモーキー・ロビンソン

1970年代後半にヒットチャートの用語として出現した、ブラック・コンテンポラリー。
略してブラコンと呼んでいました。
スティーヴィー・ワンダー、クインシー・ジョーンズ、アース・ウインド・アンド・ファイアー、そしてマイケル・ジャクソン。ライオネル・リッチー、ルーサー・ヴァンドロス、ホイットニー・ヒューストンやクワイエット・ストーム。
西海岸系のスタジオ・ミュージシャンを起用したタイトな演奏、都会的でクールな音作り、メロディアスで甘いバラードを特徴とするスタイルは、この方達により築き上げられたのです。

それ以前は、単純にブラック・ミュージックと称され、黒人の黒人による黒人のための音楽という性格が強くジャズ、R&B、などそれぞれ隆盛する中で、スモーキー・ロビンソンも第一人者でした。

1987年の作品です。

Just to See Her

当時、僕の愛車HONDA「CITY」からよく流れていた曲です。


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朝霞台 居酒屋「こーちゃん」

2010年01月29日 | グルメ
居酒屋 こーちゃん

ここ、安くて美味しい!のよ

美味しいって?

それは人それぞれ!味覚っていうは千差万別です。
そして、ミシュランに掲載されているお店と同じ物差しで測って申しているのではありませぬ。
ミシュランはミシュラン!ここは、ここ!でしょ。
とても庶民的で暖かくて良いのです。
まずはこのトマト杯見てよ!
お店の女の子に、「これもう一杯」って言ったら、
「この、でかいのもう一杯ですね♪」と来たもんだ。

最近、駅前はチェーン店ばかりでしょ。こんな独自のメニューを出すお店少なくなりました。
僕らが飲み始めた若い時分は、チェーン店といえば「養老の滝」「つぼ八」あっ「好きです!つぼ八」だ・・が有名どころでした。そういうお店にも随分通いましたが、歳をとると、会社経営の店ではなく、オヤジが商いをしているところで飲みたいのです。

このお店、なぜ「こーちゃん」なのか・・・
推測するには、オーナーが「幸一君」だったり「浩二君」だったり
「孝三郎」だったり・・・
「松本幸四郎」だったりするのでしょうかね。
単純すぎて結構当たるものです。

今度行った時、聞いておきます
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二郎系ラーメン

2010年01月28日 | グルメ
LDL撲滅運動期間のこの私
最近は、ラーメンのらの字も忘れてしまい・・・
月曜日も、水曜日も食べてしまいました・・・

あのね、そうやすやす忘れられないのです
別の言い方は、意思が弱いのでしょうね~。

でも、食物繊維は摂取してます

で、今日はシリーズ化しようとしてた「ラーメンのお話」です。
「二郎」系ラーメンご存じですか?
大食いの僕でもね。
あのラーメン苦手なのです。
初めて入った日、野菜大盛りにできますよと親切なのか・・・言ってくれたものの、
出てきてびっくり!
自分の目の高さまでピラミッドの野菜です。
中の太麺を無理に取り出そうものなら、ネクタイ、ワイシャツにお汁が飛びちりました・・。
あとね、周りのお客と店員の視線・・・
「こいつ知らないんで頼んでんだな」
「どの位残すか見ててやろっ」って・・・・食べながらちょっと嫌な感じ!
まあ、勝手に想像してるのですが。

なんとか頑張りましたが、あと少しでギブアップ。
行列が出来るくらいなのだから、好きな人は好きなんでしょうね。

僕も、
はっきり言って大盛り、ご飯お代り自由のお店大好きです。
でも度が過ぎてはなりません。
飽食の時代から、食糧不足の時代へ、残さないで食べきる、残したら持ち帰りする。そんな風土を根付かせないとならないような気がします。
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春はそこまで

2010年01月26日 | 
所沢の特派員からのお便りです。
春は、そこまで来ていますね。

雪解けの季節です。



雪が溶けて河を流して
時の流れも変わり始める頃
ああ・・誰もが人恋しくて
そっとつぶやく言葉がたまらなくやさしい

悲しみなんて幸せの前触れ
月が出るまで このひとときを君に

影を残して西へと流れてゆく
今日の終わりを愛する人へ
ああ・・東京 かすみそうな街
そっと暮らしてゆければ
ただそれだけでいい

悲しみなんて幸せの前触れ
月が出るまで このひとときを君に
                     By正やん
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北川友紀さんのライブ 行ってきました

2010年01月25日 | 音楽の話
北川友紀さんのライブ行ってきました。

とても和やかな時間でした。
彼女の飾らない人柄が、アットホームな空気を醸し出しているのでしょうね。

それにしても、小さな体からよくあんな声量が出せるのでしょうか。
腹式呼吸だね!感心しました。

目隠し
良い曲です。



その帰り・・・

新宿西口「思い出横丁」通称「しょんべん横丁」

その一角の岐阜屋
木耳玉子炒め、蒸し鳥、麻婆豆腐、肉ニラ炒め


美しい歌声にコーティングされていた体も、メキメキとひび割れはがれ落ちてしまい・・・

オヤジ臭満開の酒盛りとなってしましいました。

あ~あ


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北川友紀さんのライブ

2010年01月24日 | 日記
今晩「北川友紀」さんのライブ行ってきます。

お会いするのは、一年ぶりでしょうか。
心配なのは若者の中にオヤジだけ浮いてたらどうしましょ・・・

彼女の歌声に癒されてきます
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ペットのハムスターが・・・

2010年01月24日 | 日記
犬の代わりに飼っていたハムスターが亡くなりました。
(2009年9月11日記事)

娘の溢れる涙を見て思わずもらい泣きしそうになりました。
命の儚さと、大切さを受け止めた綺麗な涙でした。


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