『食用菊』の収穫をお手伝いをしてきました。

先週、家庭菜園をされている方から連絡があり、
食用菊の収穫を手伝ってくれたらお裾分けしてあげるよとの事。

本日、尻尾を振って伺ってきました。

食用菊といえば刺身のつまに寄り添ってるちっちゃいのを想像していたら、
花びらのみを食用とする大輪種との事。




それを根気よく一輪づつ摘みゴミや、茶色くなってしまった花弁を取り除き収穫作業に勤しんでまいりました。
他にもこんないっぱい！



で、教えて頂いた通り帰ってから花びら一枚づつ取り分けたのがこちらです。



あ～疲れた。
日本シリーズ始まっちゃったし。

で、横目で気にしながら出来上がったのが、



一摘みお口の中へ。

上品な味わいです。

この方、発ガン効果の抑制・コレステロールの低下・中性脂肪を低下させる効果があるとのこと。

食用菊だけでお腹いっぱいになりそうな量を頂いたものですから、小分けして冷凍保存しました。

ところで、本日はワインは合わないね。
芋焼酎の水割りをグビリとやりながら秋の夜長に『食用菊のお浸し』です。

激辛 ペアング やきそば

僕の、酢好き、タバスコ好き、辛いもの全般大好き嗜好は、
周りの人はよく知っています。

CoCo壱番屋の辛度5以上とか、
中本の北極ラーメンとか。
グリコ　レトルトカレーのLee30倍とか、難なくクリアしたしね。

僕の人生で一番辛いと思ったのは、

自分で作ったチリコーンです。

これは間違えて作りました。
料理という領域を超えてしまった辛さでした。
ピッで良いのを、ピッピッピッピッとやってしまったからなのです。

で、本日の話題。

ある方が、それほど辛いの大丈夫だったら一度食べてみてください！
と、紹介されたのが、

『激辛　ペアング　やきそば』



もう1年近く探し続けてやっと見つけました。

真っ赤なパッケージの下段には、

『辛味が強いので、小さなお子様や辛味が苦手な方の飲食には十分ご注意ください』

と書いてあります。

明らかにチャレンジャー型の商品と理解できます。
で、今気がついたんだけどソース焼きそばとはどこにも書いてありません。

一体どんな味がするのだろう。
ミステリアスな奴です。

さてと、いろいろ前説を語りましたが、まだ食べてません。
いつ食べようかな～

心まで温まるポトフです。

ここ関東地方も朝夕は肌寒くなってきました。

今夜は、今年初の鍋にしようかと過りましたが、
鍋＝熱燗でしょ。

ここで、鍋を突きながら熱燗をぐびぐびすると
先週公言したばかりのマイワインブームがそら言に聞こえてくると思いまして。
いやきっと、ワインを嗜んでるとか言いながら、メチルアルコールと味醂以外なら何でも飲んでんじゃない？
と、思われたくないと防御策を取ったわけです。

「心まで温まるポトフ」を作りました。



鶏肉、厚切りベーコンにウィンナーの肉汁系と、ジャガイモ、人参、玉ねぎ、ピーマン、トマトの野菜エキスを、
圧力鍋使わずに一時間半とろ火でコトコトやりました。

より具体的に述べると、日本シリーズが始まる頃コトコト始めて、ゴメス、マートンで6点取った頃、
塩を入れ味を整えておりました。

そして、赤ワインをグビリとやったとさ

行列の出来そうなラーメン

今日のお昼はコチラです。



一袋入っていそうなシャキシャキモヤシとにんにくの香り漂うひき肉の贅沢盛り！
なかなか行けますねこのラーメン屋。
行列の出来そうな味わいです。

で、ラーメン店の名前は、

「NISSIN　行列のできる店のラーメン　濃厚極旨　こってり醤油」。

一袋入っていそうな、じゃなくてモヤシ一袋入れたもんね

最近の「生ラーメン」は侮れません。

工夫してトッピングすると本当に行列が出来そうです

安くて旨い『チリワイン』

唐突ですがコーヒーに続きマイブームなのは『ワイン』です。
ここのところ家では、ビールも焼酎も、日本酒も飲まなくなってしまいました。
一応言っときますが、ここのところです。

最近では、スーパーでもワインコーナーが設けてあり、所狭しと世界中のワインが並んでいます。
POP等に事細かなうんちくに飾られてね。
勿論、赤ならライト、ミディアム、フルボディ、白ならカレー同様、辛口、中辛、甘口とか。
あっ！今お話しているのは庶民的なワインの場合です。

一例を挙げると、
「やわらかな渋みとまろやかなコク」とか、「やさしく繊細な香りとキレの良い味わいです」とか。
香り、酸味、渋み、コクをうまく混ぜて購買意欲と味の想像をさせている訳です。

他にも、赤ワインに合う料理に、同じ肉料理でも、
ステーキに合いますとか、
ローストブーフに添えてとか、
トマトと鶏の煮込み料理にとか、

そこまで合う合わないがあるのかワイン駆け出しの僕にとって図りかねますが、
コピーを眺めてワインを選ぶのと、そのワインで何を作ろうかと妄想する時間がこの上なく楽しいのです。

家から30秒のダイエーから帰って来ると「どこまで買い物行ってきたの！」となりまして。

そこから我が家のキッチンスタジアムに入るわけです。

鶏肉と玉ねぎと茄子のアヒージョ


お中元で頂いた高級ハムのボイル

こちらは、あるお店で厚切りベーコンのボイルがこんな感じでお出ましになったので真似してみました。
これは、キュウリのあっさり感が口中調味され抜群の美味しさです。

白ワインに合うのがこちら、鮭のホイル包み



茄子をオリーブオイルで揚げたのを一番下にして、ベーコン、トマト、アボカドでサンド。
チーズをとろけさせました。



そして、昨晩作ったほんのおつまみですが、



えのきのアヒージョ

土曜だからニンニクをたっぷりオリーブオイルで煮込みました。

料理があるからワイン！
ワインがあるから料理！かもね。

暫らくハマりそうです

巨人さ・・・。

どうして一つも勝てないのさ。
今晩も応援するつもりだったのに。

あ～ぁ・・・。

「勝ち続ける」ということは、同時進行で「衰退し続ける」ということ。
原監督は、リーグ優勝時そう語ったそうです。

来年は新しい『巨人』を見せてください！

それにしても、日本ハムとソフトバンクは面白いね。
阪神も波に乗ってます！

日本シリーズはニュートラルで楽しませていただきましょう

『リニア中央新幹線』東京-名古屋 40分

挽きたてのコーヒーを飲みながら新聞を捲り、
多分読まなくても『巨人崖っぷち！』みたいな事が書いてあるスポーツ欄は飛ばし
絶対見ないようにして、目に止まったのが表題の『リニア中央新幹線』東京-名古屋40分でした。

世界でも例を見ない夢の超特急が、2027年の開業に向け認可されたとの事。

ほう、家から東京駅に着く時間で名古屋にいるのね。
9割がトンネルだとか。
地下鉄を500㎞で走行する運転手の心境はどんなものだろうか。
目隠しして歩く感覚と同じだろうか。
目の前に何か現われる恐怖感は無いのだろうか。
まあ、SF映画じゃないから現われて来ないだろうけど。

などなど変な妄想に駆られてしまいました。

東京オリンピックが59歳でしょ。
66歳になったらリニア新幹線に乗って、
ひつまぶしと手羽先と味噌カツと、きしめんに味噌煮込みうどんを
食べに行こっと

『東京タンメン トナリ』は旨いかも！

最近、ラーメンの話題は避けてきましたが実は食べてます。
いっぱい食べてます。
で、写真いっぱい撮っても避けていたのですが、健康的なラーメンを見つけたので紹介致しましょう。

前から気になっていた街角で見かける『東京タンメン　トナリ』
昼時になるとサラリーマンのご同輩が列を作っておりました。

その同輩に混じって先日頂きました。
「ニンニク入れますか？」の二郎系に対抗してか、
「生姜入れますか？」と問われまして、元気よく「ハイっ！」と答えました。
こんな感じでお出ましです。



一言このタンメン旨い
たまに、「日高屋」の野菜たっぷりタンメンを食べますが、こちらはタンメン一筋のこだわりの味とお見受けしました。

気になったのでホームページで調べると、

埋もれていた“タンメン”というメニューに光を当てて一躍人気ジャンルに押し上げた専門店。“東京タンメン”というフレーズを聞いて、『東京タンメン　トナリ』を思い浮かべる方も増えてきたのではないだろうか。

と、強気のコピーで始まりました。
続いて、

厚生労働省が推奨する成人1日当たりの野菜摂取量は350ｇと言われている。
しかしながら、同省の国民健康・栄養調査(平成22年)によれば、1日当たりの平均摂取量は281.7gと、目標の80％しか摂取できていない。

と、国が掲げた目標値に対し「しかしながら」と否定しておいて、野菜摂取の足りない現実を突きつけたあと、

『東京タンメン　トナリ』のタンメンに使われる野菜は、1杯当たりなんと350g。
季節の野菜をたっぷり取り入れた同店のタンメンは、野菜不足が叫ばれる現代人にぴったりのラーメンなのである。

と、締めくくっています。
そんなに叫び声聞こえないけど、まあ、良いか。

このコピーライターにいくら払ったのか知る由もありませんが、美味しいことは確かです！

今度は大盛りだな

挽きたてのコーヒーの香り

おはようございます。

実は、最近コーヒーにハマっています。
ついこの間までは、新聞読むにも、ブログを書くにも、
インスタトコーヒー「ネスカフェ ゴールドブレンド」をサラサラ適量マグカップに入れ、
お湯を注いでブラックで飲んでいました。

ある日、テレビでコーヒーを入れるシーンだけに共鳴しまして、
もう少し詳しく言うと、女優さんが「いい香り～」と言うセリフだけに同調しまして。

そうか豆から入れるとさぞかし美味しいコーヒーが頂けるのではないかと想像を膨らませたのです。

そしてそう言えば家にも使ってたコーヒーメーカーがあったような・・・。と、
早速、台所の奥に見つけて引っ張りだそうとしていたら、

「なんで、そんなの出すの～」と不服申立ての口調が掛かりました。

「なんで、」と言われても飲みたくなったからでして、
せっかく使えるコーヒーメーカーもしまい込まれていたら可愛そうだしね。

サクッとダイエーで挽いた粉を買いに行ったのです。
なにせ素人ですから、インスタントコーヒーの詰替え用を間違えて買いそうになり、
レジの方に指摘され慌てて買い替えたこともお伝えしておきましょう

それから数ヶ月、最近では豆から家で挽いています。
昨日買ったのがこちら。
　

豆を挽く音に臆病なモルモット達は、飛び上がって驚き脱兎のごとく巣の中に逃げ込みます。

今朝は、「ブラジルサンズギフト」の香り漂う中、
猛烈！猛烈！とテレビで伝える19号野郎の接近を気にしています。

18号同様明日一緒に通勤だね

ピンクの自転車！

唐突ですが、
会社の同僚のび太顔の娘さんは「ちびまるこ」似だそうで、
親子揃ってアニメ顔なのは前に紹介した事があります。
そのまるちゃんのお姉さんもキャラが似ているそうで、
日々の話を聞いていると、さくら家に野比のび太がいるんだと想像しています。

奥様がしずかちゃん似かどうかは聞いてませんがね。

ある日のこと、

のび顔が言うところ、
「うちのまるこに自転車を買ってあげましてね」
「車体全てがピンク色なんですよ」との事。

大人になっても大切に乗るからと、ピンクの自転車が良いと言い張ったそうです。

ダダを捏ねるまるちゃんが想像できました。




こんな自転車だそうです。

うちの娘も全部紫の乗ってるし、
事故なく大切に乗ってくれれば、良しとしましょうよ