“ママノリア日記

ママノリアの独り言

日常の中

2008年05月13日 | アリノママノリアの日々
世界平和なんて大それた事は言えないし、僕が平和にする事はできなくても、誰かの心を温かくする事はできる気がする。誰かの心に小さな温もり、小さな平和、小さな幸せを送り続けたい。そんな歌が世の中に知らず知らず流れていたらとても小さな幸せだ。
そしてそれは日常の中にいつも溢れていて、だけどもなかなか気付くことはできなくて。僕らは大きな幸せを望み過ぎているのかもしれない。
僕らはもっと耳を傾けるべきで。

今日もあなたを誰かが呼んでいる。
綿毛が空を泳ぐように。

ストリートの旅の巻Ⅲ

2008年05月10日 | アリノママノリアの日々
UTAUTAINO TABI

長野県須坂市の臥竜公園。
あの面白カンガルーのハッチがいるところ。

この公園に来て、僕は本当に良かったと思っています。
すんごい、ほんとすんごい、風情。



昭和。これを思い出すのです。
昭和を思い出すということは、自分の小さいときを思い出します。
自分の小さいとき、多感だったときの感覚が細い糸を手繰り寄せるように、わずかに蘇っては、現実の「今」に吸収されていく、その繰り返しでした。




でもそこに映る世界はけっして忘れない、大切なもので。
そして誰もが持っている心の故郷で。

なんだか歌を作りたくなるものなんです。
何かを伝えたいと思うのですね。