“ママノリア日記

ママノリアの独り言

ストリートの旅の巻Ⅲ

2008年05月10日 | アリノママノリアの日々
UTAUTAINO TABI

長野県須坂市の臥竜公園。
あの面白カンガルーのハッチがいるところ。

この公園に来て、僕は本当に良かったと思っています。
すんごい、ほんとすんごい、風情。



昭和。これを思い出すのです。
昭和を思い出すということは、自分の小さいときを思い出します。
自分の小さいとき、多感だったときの感覚が細い糸を手繰り寄せるように、わずかに蘇っては、現実の「今」に吸収されていく、その繰り返しでした。




でもそこに映る世界はけっして忘れない、大切なもので。
そして誰もが持っている心の故郷で。

なんだか歌を作りたくなるものなんです。
何かを伝えたいと思うのですね。