聖地 芦ノ湖へ
土曜日出勤だったので休みを木曜日に振り替えて、朝から行ってきました。
聖地芦ノ湖です。
まずは、コンビニで遊漁券を購入し、軽く朝食を取ります。
本日は朝から夕方まで出来るので、じっくり陸っぱりで釣行します。
同行者と最近の近況や情報交換を行いながら、チャチャと準備をします。
表層系ルアー・スモラバ・DSの
三本柱になります。
芦ノ湖はワームが禁止ですので、基本プラグ勝負のポークをフォローに使用します。
朝一で入った場所でまずは表層勝負‼️
レーシングワカサギをセットし広範囲にキャストをしていきますが、反応なしですので、ボトム勝負に切り替え、
マブラバ3.5gにポークをセットし丁寧に探っていきます。しかしコレでも、反応がなく、歩きながら様子を見ることにしました。すると小さいですがバスを発見‼️
すかさずスモラバを投入します。寄ってきてジーとルアーを見ているバス。。。
逃げるようにリアクションを入れると、
《バクッ》と食いましたが、合わせるとすっぽ抜け。。。
サイズが小さいので、スグに切り替えて次を狙います。
すると、少し離れた所で私を呼ぶ声が聞こえます。よく見ると同行者が、バスとファイト中‼️
竿だけ持って移動していたので、
タモを持ってスグに駆けつけます。しかしタモに入れる直前に、最後のあがきをするバス。とその瞬間。。。
バレてしまいました《涙》私がもうチョット早く駆けつければ、間に合ったと思い、《ゴメン》と謝りましたが、《僕のミスなんで気にしないで下さい》と言ってもらいました。気をとりなおして、釣行を続けますが、全く反応がないので、一旦昼休憩をとることに。。
1時間程度休憩し、再度先程の場所に入り直し釣行を開始します。時間の経過と共にワカサギが表層に現れ始め、それとリンクするようにバスが姿を現し始めました。
そのタイミングで色々なルアーをキャストしバスの反応を確認しました。
湖を観察していて気がついた点が2つあります。
①
ワカサギの群れの後ろを追従している個体がいること。
②
ワカサギの回遊ルートに陣取り、中層で待ち伏せし、通過する時に捕食する個体。
前者の個体は小さいバスが多く、後者の個体は大きい事がわかりましたので、ワカサギ回遊ルートに
《レーシングワカサギDSS》キャストしその時を待ちます。
すると、またしても
同行者の竿が激しく曲がっています。
今度はしっかりタモに取り込む事に成功し、2人でタモの中を確認すると。。。
こりゃ〜
イったな‼️
計測すると
51㎝ 2600g‼️最近の目の前で
50UPをボコボコ釣られてる気がします。。。《笑》
流石です‼️確か先週⁉️もボート釣行で
50UPを釣っていたような。。。今回も前回も
ジョーダン65 ダブルフックチューンで釣ったようですので
ダブルフックチューンの詳細を見させてもらいました。
ダブルフックチューンの詳細はリフラックス秦野店に掲示されているようですまた店員さん《○崎さん》に聞くとさらに詳しく教えてくれるとかなんとか。。。
バイトがあった瞬間を聞くと、やはりワカサギが絡んだ時だったので、意見が一致‼️
キモはワカサギになると再確認し、再び散り散りになりました。
しばらくすると、ワカサギの群れを発見‼️先回りして、なるべく捕食しやすいように、障害物にルアーを近ずけて、弱ったワカサギがフラフラしているのを演出していると、スイッチが入ったバスが、「バクッ」と食いましたが、悪夢のエラ洗い一発‼︎バレてしまいました。。。。
今回はナイスサイズだったので、かなり凹みましたが、食わせる方法がなんとなくわかったので、引き続きデカバスを狙っていきます。ワカサギと風がフィーディングする条件なので、その時を待ちます。
すると再びワカサギの群が来ました。バスの動き方が変わり、明らかにスイッチが入りますが、ワカサギの群が大きすぎてルアーに気がつきません。
《ダメかな〜》と思っていたら、中層に浮いていたバスが急にルアーを
《シュッポ》と飲み込みました。思いっきりフッキングしファイトを開始します。かなり暴れるバスですが、スピンサーペントに5lbラインなので強引に寄せてきました。なんとかネットに取り込み思いっきりガッツポーズを。。。
今シーズン初芦ノ湖で価値ある1本をゲット出来ました。タモに取り込んだ時は、バスの太さと綺麗さに思わず、見とれてしまいましたし、何と言ってもバスのクオリティが良いです。
45㎝ 1600g
クリアウォーターで育った歴戦の猛者たちは頭も良く仕留めるまでに、かなり時間がかかりましたが、メチャクチャ嬉しい記憶に残る1匹になりました。《汗》
その後、本日1番デカイのをかけましたが見事にバラし《涙》最近本当にバラシが多い気がします。
ですが、2人で
50UP.45UPは上出来だと思いますので、これからも
富士五湖に通いたいと思います‼️
勿論サイズが大きい方が良いのですがそれまでの
課程を楽しみながら、釣行していきたいと思います(^^)
まさに
LoveFishの精神でこれからも、続けて行きたいと思います。