打倒!破廉恥学園(改)

ブログのお引っ越しです。旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと書き散らかすブログです。

『三國志14』感想

2020-04-28 11:37:04 | 徒然
5時間ほど遊んでみました。私はいつも三國志を初プレイするときはシナリオ「反董卓連合軍」の劉備と決めているので、それで遊ぶことにしています。

まずはチュートリアルをプレイ。今回は内政は担当を割り振っておけば勝手にやってくれるので楽です。でも今回はそうでもしなければめんどくさくなりそうなのです。今回は一つの国の中に「府」と呼ばれる陣地のようなものが点在しています。そこを抑えてから周囲の土地を自軍の色で塗りつぶさないといけないのです。兵をだして土地を歩かせれば、歩いた後に色が付きます。委任で駆けずり回ってくれるから、それも楽といえば楽です。

戦争もルートを決めてやれば勝手に戦ってくれます。細かい指示もできるそうですが、ある程度の官位をもらわなければいけないとチュートリアルで廬植先生がおっしゃっていました。でも関羽と張飛が魚鱗の陣を組んでぶつかれば、たいていの敵は四散五裂してしまいますがね。

今作の肝は外交とみました。先述のとおり今回は兵が歩いた土地が自軍の色に染まります。つまり敵軍が領地に侵攻してくれば、侵攻された分だけ敵軍の色になるのです。これは非常に不愉快。ならば敵軍が侵攻しないようにすればいいのですが、複数の他国に囲まれた領地でいると四方から侵攻されてえらいことになります。なので外交で不戦同盟を結び、敵を一つに絞って相手しなければいけないのです。

なるほどなるほど、意外とよく出来てるな。そんな感想です。

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