昨夜は『世にも奇妙な物語』の35周年スペシャルとしてかつての名作が放送されました。一応、タモリの新規オープニングが入ってはいますが、実質的な再放送でしょう。でも面白ければOKなのです。
今回の放送作品の中で一番古かったのが織田裕二主演の「ロッカー」です。なんと1990年。私がまだ小学校低学年の頃。何度も擦った話ですが、私は世にも奇妙な物語の初回放送をリアルタイムで観ており、怖がりの癖に怪奇なものが好きなお子様だったので、このロッカーもよく覚えています。というか放送時間こんなに短かったんだ、と驚く短編作品でした。初期作品は割と主人公が死んだり行方不明になったりしてた気がします。
ウィキで世にも奇妙な物語のテレビ放送一覧をみてタイトルと出演者を確認。ああ、この話おぼえているぞ。あれ? これどんな話だったかな。ああ、この話は学校から帰って夕方の再放送で観たの覚えてる……なんて懐かしくなってしまいました。気がついたら真夜中の2時。丑三つ時。夢中になって眠れなくなりましたよ。
そういえばTV版の世にも奇妙な物語のシーズン1が終わったあとで「IF」とかいうドラマが後番組で放送されたの覚えてます。主人公が二者択一をしてAの選択肢を選んだらどうなるかとBを選んだらどうなるかというお話。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます