打倒!破廉恥学園(改)

ブログのお引っ越しです。旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと書き散らかすブログです。

花京院典明くんがだんだん天然キャラに思えてきた件

2014-06-05 18:55:02 | 徒然
「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」第九話を観る。

子供の頃からずっと謎だった「イエローテンパランスが花京院に化けていた間、本物の花京院が何をしていたのか?」という疑問が解消されたぞっ!! ジョジョに置いて行かれたから一人で日光浴をしていた……というのは非常に花京院らしいです。しかも学生服のままで。「学生は学生服で」をここまで引っ張るとはっ。

原作はもう何度も読んだのですが、アニメになってみるとまた別の趣きや発見がありますね。偽花京院がチンボコ野郎にバックブリーカーをかました時のアン(家出少女にも名前がっ!)の台詞。ずっと「バックブリーカーなんて荒業を」と私は思っていました。「バックブリーカー。なんて荒業を!?」という感嘆だったんですね。

それとイエローテンパランス戦で忘れてはいけないのがレロレロですよ。あのレロレロってリズミカルな抑揚があったんですね。私はずっとアニメ版「おぼっちゃまくん」で茶魔とお父ちゃまが二人でやるペロペロと同じように平坦な感じだったと思っていましたが。

あとはあれかな……。承太郎もなかなか花京院がおかしいとは確信が持てていなかったみたいですね。チンボコ野郎にバックブリーカーをかました時は

(……まあ、肉の芽があった時は女教師に取り憑いたり、不良の目にペンぶっさすような奴だったからな。たまたま今日は『そういう』日だったの……かもな。もしかしたらココナッツの代金を払わせちまったことに内心キレてるのかもしれねー)

位に考えていたんじゃないかな、と。だから次に買い食いしたソフトクリームは自分で出しているのではないかな。というかどーして承太郎だけソフト買ってるんだろう。

九話のラスト。本物の花京院にもあった「レロレロ癖」。ハンサム顔はよく花京院を観察していたんだなーって。きっとDIOの所にいた時はこんな感じだったんだろうな。

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