基本的に土日は実家で夕飯を食べることにしている私。まあ、家族とのコミュニケーションも大切だからね。うちは夕飯を食べるのが早い。だいたい笑点を観ながら食事するので、17時半くらいにはもう食べ始めるわけだ。
だからだろうか。今(深夜2時すぎ)猛烈に腹が減っている。ああっ牛丼が食べたい。なんで真夜中の空腹は牛丼を連想させるのだろうか(私だけかな)。おそらく米と肉! そしていくつかの玉ねぎという潔い構成が深夜の空漠に似合うのではないか。
できることなら今すぐ自転車に飛び乗って牛丼を食いにいきたい!! 嗚呼、明日が昨日(つまり土曜の深夜)なら迷わず牛丼屋に駆けましたよ私は。深夜の牛丼屋は静かだ。客はせいぜい2~3人、皆それぞれ孤独に牛丼や定食を食べている。誰も声を荒げる人はいない。たまに悪酔いした酔漢もいるのだろうが私は牛丼屋では一度もお目にかかったことはない。ひっそりと牛丼屋の片隅でガサガサと牛丼をかき込むのは乙だ。
ああ、こんなこと書いてたら本気で食べたくなった。でも我慢我慢。