ごみ固形燃料の使い道は…

広陵町のごみ処理は、ごみ燃料化して、炭化にする施設でつ。
ごみ固形燃料を炭化してるでつ。

炭化したものは、活性炭としてニオイ消しに使われてるでつ。
だけど…
上水はないでつなぁ～、さすがにね。

さて、その広陵町の着工が平成17年 3月、竣工が平成19年 2月。
炭化施設はやってみたかったけど…
地元でもあったんだけど、他のベンダーさんが頑張ったので…

その受注されたベンダーさんは、水道事業の方に資源を集中されて
ごみ処理は、もうやってないでつなぁ～

ということでつが、この炭化施設は土地の関係でまもなく使用期限を迎えるみたい。
更新するにあたり、山辺・県北西部広域環境衛生組合という広域化組合に入るみたい。
新しい施設は名阪の天理東インターに建つので、結構遠距離。

山辺・県北西部広域環境衛生組合というのは、奈良県下の10市町村、大和高田市、天理市、山添村、三郷町、
安堵町、川西町、三宅町、広陵町、上牧町、河合町で、み処理施設の設置及び運営等を共同して行うことを
目的として設立した一部事務組合。

三郷って生駒の方だから、そうとうな遠距離。
ごみ処理施設の広域化範囲広いなぁ～

だけど、ごみ固形燃料は炭化施設がないともうほとんど使い道がないでつなぁ～
夢の技術と言われたけど…
でも石炭ガス化技術を応用して、ごみ固形燃料ガス化って出来ないのかなぁ～

まぁ～石炭ガス化も実用化は難しいから、そりより難しいごみだと…
ガス化って、超難しいからなぁ～
だけど、せっかくの技術。

使い道が出来れば、化ける可能性はあるとは思うけどね。
北海道の資源化工場はまだ可動してるのかなぁ～
ごみ固形燃料技術の継承は難しい状況だなぁ～


人気ブログランキングへ