グッドラック Takecy of Johnny’s

大島優子ちゃん大好きなタケスィブログでつ( ̄ω ̄)ムフ~

ビートルズの新曲 Now And Then

2023-12-09 07:10:29 | ミュージック
2023年11月2日に配信され、11月10日に発売となったベスト盤『ザ・ビートルズ 1967年~1970年』。
通称青盤にも追加収録されているザ・ビートルズ最後の新曲「Now And Then」。

この心境区がm全英シングルチャートにて1位を獲得。
同時に…
様々な記録を打ちたてたでつ。

ビートルズ最後の新曲「Now and Then」。
ピアノの音にかき消されていたジョン・レノンの歌声がよみがえったのは、AIの進化とピーター・ジャクソン監督の手腕によるもの。

ジョンのデモテープがあるとヨーコがポールに伝えたのが、この新曲が出来たきっかけ。
ポール、リンゴ、ジョージの3人は、1990年代に『ザ・ビートルズ・アンソロジー』のレコーディングに取り組んでいた際に、
この古いカセットテープから「Now and Then」を復活させようと試みたでつ。

音源ではジョンのボーカルが自身のピアノの音にかき消されてしまっていたでつが、当時は声を分離させる技術がまだなかったでつ。
それでそのまま立ち消えになってしまったでつ。
ポールは新たに制作されたこの曲の短編ドキュメンタリーで語っているでつ。

22年、後に『レット・イット・ビー』となるアルバムやコンサート、映画の制作過程を捉えた1969年の映像素材ドキュメンタリー『ザ・ビートルズ:Get Back』の
制作に取り組んでいた際に、音源からあらゆる楽器の音や声を分離できるAI技術を開発したでつ。
それなら、オリジナルのカセット音源のジョンの声を彼らに送るべきだろう、と思ったんだと、ポールは振り返るでつ。

「Now and Then」が示していることは、むしろこれが謳い文句の通り「ビートルズの最後の曲」であるだけではないでつ。
将来的にAIを用いてよみがえったり救われたりするかもしれない多くの作品の先駆けとなることでつ。

となると次は実現不可能と言われたビートルズの再結成というかライブ。
バーチャルリアリティの技術とAIで新曲Now And Thenを引っ提げて世界ツアーやってほしいなぁ~
そいとまだデモとかあればって、思うでつ。




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