沖縄波乗り(だけじゃない)日記

沖縄波乗り日記。波乗り以外も書きます。

フェンダーのモノグラムのストラップが長い!

2012年09月06日 10時17分39秒 | 音楽


昨日、沖縄市方面に行く用事があったので照屋楽器に寄ってストラップを買った。
絶対にこのストラップというわけじゃないんだけど、かなりの確立でこのフェンダーのモノグラムのこの色を買うので、今までに相当何回も同じのを買っていると思う。そしてこれはつい最近知ったのだけれどもわが竹早高校の山下達郎先輩もこのストラップばっかり使っているそうだ。他にも結構そういう人いるんじゃないかな?なんかこれなんだよね。

このストラップも僕が中学生ぐらいの頃はたぶんはじっこの部分や裏側がもっとちゃんとした革で、長さ調整の四角いのも金属だったんだけど、色々と買うたびに変わってきている。さらに今まで気にしてなかったけどこの長さ!古いのと並べて写真とって初めて気が付いたけど、こんなに長くなってんのか?ラモーンズじゃないんだからこんなに長くなくていいよ。

今年の民謡コンクール

2012年07月29日 16時49分42秒 | 音楽


といっても僕は去年受かったので今年は受験資格が無い。のでとりあえず最終日の今日、最高賞と民謡大賞だけ見学に行った。内地からも受けに来ているとは言え、最高賞は35名とちょっと少ない。そしていつも2~3名しか居ない早弾きのBコース受験者が今年はついに一人も居なかった・・・。一応僕は来年Bコースで受験するつもりなんだけど、まあもともとBコース受験者は少ないから少なくてもいいんだけど、一人も居ないとBコース自体がなくなっちゃうんじゃないかとそっちが心配・・・。

5が付けばいいのか?

2011年05月16日 22時38分53秒 | 音楽
昔から「5」や「five」の付くグループ名、バンド名は多い。Jackson 5、Ben Folds Five、日本にだってFinger 5、Pizzicato Five、いやいや内山田洋とクール・ファイブだってそうだ。

Maroon 5が出てきたときもちょっとそう思ったんだけど、まあなんとなく5が付くとかっこいい響きなんだよね。Maroon 5は実際に5人居たけどBen Folds Fiveは3人だったし、Pizzicato Fiveなんか2人しか居なかったけど5だもんなぁ・・・。

Maroon 5 - This Love (High Definition)

Jeff Beck

2011年05月13日 23時38分37秒 | 音楽
高校生の頃に「Wired」を聴いてLed Bootsとかコピーして以来あんまりちゃんと聞いてないんだけど、なんなんだろうねこのオッサンのかっこよさは。もうストラトが手の一部になっちゃってる感じ。

Jeff Beck- Goodbye Pork Pie (Hat Brush With The Blues) (Live performance) HD

コーネル・デュプリー

2011年05月10日 19時01分50秒 | 音楽
今からもう30年以上も前のことだけど、僕が中学生の頃にどうしても欲しくて欲しくてしょうがなくて、何とか親に頼み込んでやっと買ってもらったギターがある。その後10年ぐらいはメインで使ったヤマハのSG-1000がそれなんだけど、その当時は穴が開くほど見ていたヤマハのカタログの最後の方にコーネル・デュプリーは載っていた。当然一番でかく載っているのはカルロス・サンタナがSGを弾いてる写真で、それに続いてボブ・マーリーとかアースのギターとかなんだけど、下のほうにテレキャスみたいな形のSJというモデルを使っているデュプリーが控えめに載っていたんだ。でも当時の僕が好きだったのはリー・リトナーやラリー・カールトンで、このヒゲを生やしたいかりや長介みたいなオッサンにはまったく興味がなかった。

その後20歳ぐらいになってからスタッフやガッドギャングで再びデュプリーを知り、中学生には理解できなかったかっこよさを知ることになったのだ。調べてみたらこのブログでも2005年のこの記事でソロアルバムの「ティージン」のことを書いていた。

朝のツイッターでも書いたけどコーネル・デュプリー氏が5月8日に亡くなった。68歳だったそうで、これでスタッフはリチャード・ティーとエリック・ゲイルに続きデュプリーも失ってしまった。今回もまた「好きなバンドは見れる時に見ておかないと」という気持ちになってしまった。一度でいいからベストメンバーでライブを見たかったなぁ・・・。ご冥福をお祈りいたします。

このビデオは相当初期のものらしく、ヤマハのSJではなくかなり改造しまくったフェンダーのテレキャスを弾いてます。
Stuff - Steve Gadd-Richard Tee--Groovin' 1976

ビグスビーってなんだよ?

2011年05月01日 08時51分50秒 | 音楽
昨日のフライングVの話がやや専門用語が多くて不親切だったので解説します。

これが奥田さんのレスポール写真。


ここんとこのトレモロユニットがビグスビーという会社のパーツ。


J-45は斉藤さんが一番使ってる黒いアコースティックギターでギブソンのJ-45というモデル。まあこれは結構みんな使ってる。テレキャスは言うまでもないけどフェンダーのテレキャスター。

で、この二人が揃ってフライングVを弾いてる映像を発見。

LAZY 一夜限りの復活祭

フライングVを持ってカッコイイ人はなかなか居ない

2011年04月30日 20時09分42秒 | 音楽
昨日のUstreamの斉藤和義ライブは結局2時間半ぐらいやってくれた。ゲストもいっぱいでなかなか楽しかった。後半にゲストで出て来たチャボに「キミはいいギターいっぱい持ってるからなぁ・・」とか言われて斉藤は「いやぁ奥田民生さんの方がすごいですよ」とか答えてたけど、まさになんというかこれもゲストで前半に出てきた奥田民生と斉藤和義の2人はかなりのギターオタクだ。2人とも僕と同い年か一年違いかそのぐらいなので育ってきた時代というか聴いてきた音楽というか、そういうのが近い感じがして、その楽器選びもなかなか頷けるところがあって面白い。

2人とも相当な数のギターを持っているはずなんだけど奥田と言えばレスポール、斉藤と言えばJ-45かテレキャスというイメージが一般的かな?僕の中ではこの2人はとにかくビグスビー付きとかヘンなのを好む傾向と、あとは実はフライングVが似合うと言う共通項がある。フライングVを持ってカッコイイ人はなかなか居ない。そもそもこの2人はギター専門のギタリストじゃないからなのかもしれないけど、だからこそギターオタクとして目立つんだよね。どっかのバンドのメンバーとしてギターだけやってる職人みたいな人ならギターオタクであたりまえだけど、この2人は一人でやってるしボーカルだし曲も作るしで、まあ奥田はもともとはユニコーンだけど、とにかくシンガーなのにギタリストよりもギター大好きみたいなところがいい。

斉藤和義

2011年04月08日 22時47分19秒 | 音楽
今日のUstライブは結局1時間20分ぐらいやってくれた。1時間を過ぎてから「ずっと好きだった」をやり、続けて「ずっとウソだった」をやってしまったのだが、歌に入って8小節ぐらいで突然見れなくなる。ツイッターによるとその後しばらくしてまた見れるようになったらしいが、僕のPCでは結局最後まで接続が復活せず。しかしライブ終了直後にこの1時間20分間すべてが見られるアーカイブがUst内にアップされたので早速コミュニティに参加して、見れなかった残りの15分ぐらいを見た。ところが今度は見終わった数分後にこのアーカイブも削除された。たまたま見られたアーカイブの中でのやり取りによると、(おそらくスタジオ内の)配信側のPCが一時的に固まったのだそうだが、これには斉藤和義さん本人も「こんなタイミングで?」とか「いいとこだったのに~」とか言っている。

最初の「ずっとウソだった」の1コーラスが終わったところでスタッフから配信が中断していることを知らされて一旦演奏をやめたが、しばらくして大丈夫そうということでまた「ずっとウソだった」のはじめからやり直し。しかしイントロ途中でやっぱりダメだと言うことでまた中断。さらにしばらくして今度は大丈夫そうという事で3度目の「ずっとウソだった」。歌詞がT電とかK電とか微妙に変わってたけど2度もやり直してまできっちりやりきるあたりは腰が坐っている感じだ。

で、その3回目の「ずっとウソだった」と最後の曲の「空に星が綺麗」がYouTubeで見れるので張っときます。これもまた削除されちゃうかな・・・。

ずっとウソだった~空に星が綺麗