沖縄波乗り(だけじゃない)日記

沖縄波乗り日記。波乗り以外も書きます。

10/31sb

2005年10月31日 23時03分34秒 | 波乗り
16:00~17:30

ヒザ・サイドオフ。相変わらず小波だが何とかできる。後半上げすぎで割れなくなり終了。



そのあと那覇空港まで行く。嫁が東京に行っていたのでお迎えだ。なんかお土産にお菓子をいっぱい持ってきた。見ると全部「〇〇公司」とか書いてある。

「・・・なんで中国のお菓子ばっかなの?」

「えー、ちょこっと台湾に行くっていってたじゃん。成田発だと那覇から行くより安いのよぉ。東京行ったついでに友達とショーロンポーツアーよ。」

「・・・知らなかった・・・。」



僕もショーロンポー食べたいです・・・。

Zachary Breaux

2005年10月31日 11時23分39秒 | 音楽
シリーズ「なんつうか(中略)ギタリスト」第六弾。

「なんつうかそれぐらいのあんまり一般的にはメジャーじゃないんだけどけっこうイイ感じのギタリスト」というわりには、ちょっと有名気味の人が続いちゃったのでここはもうちょっとマイナーな人を、ということで今日はザッカリー・ブルーです。たぶんザッカリーはこの94年の1枚しか持ってないはずだけど、最近はどうしてんのかと思ってググってみたら、なんと97年に亡くなっていました・・・。しかも死因が溺れてる人を助けようとして自分も溺死だそうです。まだそんなに何枚もリーダーアルバム出してなかったはずなのに残念です。

さてこの『Laidback』ですが8割方が自作曲でプロデューサー名も自分になってます。音的には全体にリズムがタイトな感じで垢抜けてます。半分ぐらいの曲で叩いてるドラムのバディ・ウィリアムズやハーモニカで少しだけ参加している御大トゥーツ・シールマンズもかなりナイスです。ザッカリーのギターの音はアタックが強めでコンプレッサーが効いた全編クリアな音なんですが楽器は何を使ってるか不明。ジャケ写ではグレッチかなんかのフルアコ持ってますが、たぶんこれは使ってない臭いんですが・・・。中の写真ではキルテッドメイプルの杢がスンゴイ最近風のソリッドギター持ってるけどこれも詳細不明。フレーズはちょっとオスティナートが多すぎな感じで、ベンソンの影響も強く感じられるけど僕は割と好きです。ベンソンチックとは言ってもノーマン・ブラウンほどは弾き過ぎないし、押さえながらもなんか「軽さ」があってよいです。

John Scofield

2005年10月30日 22時16分54秒 | 音楽
シリーズ「なんつうかそ(中略)ギタリスト」第五弾。

ぇー・・すでに第五弾ですが第一弾から全くコメントがつきません・・・。ちょっとマニアックなことを書きすぎたのか・・ドン引きなのかも知れませんが、まあ気にせず。

今日はこの前、ジャズギタリスト新御三家と書いたうちのひとり、John Scofieldです。ジョンスコもけっこう何枚かあったはずなのでどれにしようかなぁと思っていたのですが、とりあえず見つかったCDはどれもイイのばっかりなので、もうめんどくさいから出てきたの全部ならべて写真とりました。

上段左の『Blue Matter』は、一曲だけ昨日のハイラム・ブロックが参加してます(繋がるなぁ・・・)。87年の録音。4曲目の"So You Say"がカッチョイイです。ドラムのデニチェンことDennis Chambersがヒジョーにいいプレイしてます。ジョンスコはこの頃はすでに、というかとっくにオリジナルな音とフレーズを確立しているのですが、得意のRATディストーションに少しだけオクターバーがかかった音は、悪く言えば煮え切らない感じもしますが、まあそこが良いとこでもあるのです。楽器はIbanezですが、まだジョンスコモデルが出ていなかったので335に近いセミアコを弾いています。

上段真ん中は『FLAT OUT』。ジャケ写でIbanezのジョンスコモデルを持っています。89年です。ドラムはなんと昨日ちょっとでてきたサンボーンのバックでも叩いていたテリ・リン・キャリントンです(またまた繋がるなぁ・・・)。自作曲以外に何曲かスタンダードをやっているのですが3曲目に"All The Things You Are"が入ってます。かなり変態的な入り方です。この曲は実にいろんな人がやっていて、メセニーもよく弾くんですが、コードチェンジが激しいので弾くのも聴くのなかなか疲れながらも楽しい曲です。しかしなんと言っても良いのは2曲目の"Secret Love"ですよ!!これまた原曲は古いんですが、僕の大好きな曲です。メセニーも確かやってたし、ビル・フリゼルもやってたかな?あとライ・クーダーがやってるのもものすごくイイです。全体的にジョンスコのアルバムとしてはこの『FLAT OUT』が一番好きかなぁ・・・。

上段右が『Time On My Hands』、下段左が『Grace Under Pressure』。レーベルがブルーノートに変わって90年と92年のものですがなんかこのあたりから、ちょっと楽器やってない人には聴くのがツライ感じになってきてます。参加ミュージシャンもチャーリー・ヘイデンやジャック・ディジョネットなど、より深いジャズよりになってきて、なんだかもうこの人はこの頃には自分が納得する為だけに弾いているように思えてきます。まあそういういわゆるMusician's musicianになってしまってもそれはそれでいいのですが・・・。疲れてる時とかは聴くのがツライです。

最後の下段右はなんとメセニーとの共作ですよ!!94年ですが前々からお互いに尊敬しあっていたという彼らがやったのはもう完全自己満足の世界に近いですが、OKですよ全然OK。だってジョンスコとメセニーだもん。一般的には全くオススメできません。あー、今日もいっぱい書いちゃった・・・。

Hiram Bullock

2005年10月29日 19時19分13秒 | 音楽
シリーズ「なんつうかそれ(中略)ギタリスト」第四弾。

昨日のマイク・スターンで少しストラトの話が出たので、ストラトといえばこの人ですよ!僕の大好きなセッションマンのハイラム・ブロックです。いやぁ・・・今日は書くことありすぎだ・・。

まずは写真のジャケ写でも持ってますが、もうとにかくストラトが塗装ハゲハゲです。彼の他にロリー・ギャラガーとスティービー・レイ・ボーンを加えて『塗装ハゲハゲのボロボロストラト(しかも3人ともサンバーストで指板がローズだよ!!)ご愛用三大ギタリスト』となるわけであるが、ハイラム以外の二人はすでに亡くなっているので、新たなハゲハゲストラトギタリストの登場が待たれるのだが、なかなかこの三人に匹敵する人材は現れないのだ。

このストラトについてはあと50行ぐらい語りたいが、どうもマニアックすぎるのでやめておく。でハイラムをはじめて聴いたのはデビッド・サンボーンのバックで弾いてる時のか、STEPS AHEADに参加してるやつかのどっちかだと思う。もうこいつは文句無しにカッコいいのだ。その時代の少し前に24丁目バンドですでに有名にっていたと思う。とにかく彼の参加しているものはハズレがほとんど無いと言ってもいいだろう。

デビッド・サンボーンの名前が出たのでついでに書くと、サンボーンのバックバンドで僕の考える最強の布陣は、ベースが当然マーカス・ミラー、ギターはハイラム、キーボードにリッキー・ピーターソン、そしてドラムが紅一点テリ・リン・キャリントンだ。たぶんキャリントンが叩いていた頃にはマーカスやハイラムは売れっ子になり過ぎていて、一緒にやっていないと思うが、このメンツでサンボーンを見てみたいものだ。

さらにジャコ・パストリアスとドラムのケンウッド・デナードの3人でPDBというユニットで録音したのもあるが、まあこのあたりの人たちや、他にもギル・エバンスのマンデーナイトでも弾いてたと思うので、かなり色々な人とやっている。なんだか書いていてだんだん止まらなくなってきたぞ・・・、マズイ・・・。

あんまりマニアックなことを長く書くのもアレなので、最後にひとつだけオススメを。ズバリ、スティングのNothing Like The Sunに入ってる"Little Wing"。ジミ・ヘンの名曲のカバーだけどこれでハイラムが弾いてます。もうソロはヤバイくらいにいいです。ジミ・ヘンが弾いたラインをかなりそのままに踏んではいますが、なんつうかモノスゴイ気合いの感じられる音がしてます。あー書きすぎた・・・。

Mike Stern

2005年10月28日 22時37分37秒 | 音楽
シリーズ「なんつうかそれぐ(中略)ギタリスト」第三弾。

いまから約20年前、池袋の大学の5号館屋上にあったジャズ研部室でウジウジとギターを弾いていた僕にとって、ジャズギタリスト新御三家といえばPat MethenyとJohn Scofield、そしてこのMike Sternだった。当時Mike Sternは相棒であるアルトのBob Bergと一緒に、時にベースにジャコパスを使ったりして、ブリブリに速いパッセージをリフにしたような曲とかをやっていて、大層カッチョよかったのだ。

昨日のコーネル・デュプリーと同じく、マイク・スターンもまたテレキャスターをメインに使っていて、すでに当時からマイク・スターン=テレキャスみたいな図式はあったが、実はそれ以前はずっとストラトを使っていたらしい。これは誰かに聞いただけの話で確証はないのだが、永く愛用していたお気に入りのストラトを盗まれたかなんだかでひどく落ち込んで、それ以来テレキャスに変えたらしい。まあでもストラトキャスターを使っているギタリストはあまりにも多いので、テレキャスターを使った方が個性が出て結果的に良かったんじゃないかと思うが・・・。

んでこの写真のは92年の録音だが、めずらしくスタンダードばっかりやっている。Bob Bergもチョロっと出てくるがほとんど全編ひとりで弾きまくりだ。まあテンポの遅めの曲もあるので弾きまくり、というのは当たってないかもしれないが・・・。この人のいいところはピッキングをものすごく弱くできるところだ、と個人的には思っている。何曲かあるスローな曲では特にそうだが、速い曲の速いフレーズでもかなり弱く弾いているところが多い。音もソフトなピッキングに似つかわしく、コーラスとリバーブの効いたクリアで丸く甘い感じである。まあ時々ディストーションを踏んじゃうときもあるが、それはそれでイイ音してます。でもリバーブは深すぎだよ、マイク君。

10/28mg

2005年10月28日 19時31分08秒 | 波乗り
15:30~17:30

ヒザコシ・弱サイドオフ。面は良かったが、まとまりなくパワーもなくいまひとつでショートライドのみ。まあ空いてたし、どうせ他はフラットだ。3日間ぐらいどこもダメそうで波乗りしていなかったので、とりあえず入った。

後半に大粒のスコール。雨粒で顔が痛いです・・・。下の写真、見難いけどモノスゴイ雨降ってます。シャワーいらずだし、蚊にも刺されないので大雨の時に上がってよかった。

Cornel Dupree

2005年10月27日 18時38分14秒 | 音楽
シリーズ「なんつうかそれぐらいのあんまり一般的にはメジャーじゃないんだけどけっこうイイ感じのギタリスト」第二弾。タイトルなげー・・・。あくまでも「一般的にはメジャーじゃない」ですから、ホントはミュージシャンの間ではみんな超有名なのですが、あんまり音楽詳しくない人でも楽に聴けるものを選んでます。

で今日はCornel Dupreeです。写真は彼の初リーダーアルバム、74年のTeasin'です。これのちょっとあとに、のちの『GAD GANG』の前身となるグループ『STUFF』で録音するわけなのですが、このTeasin'ではすでにそういうサウンドになってきているので、『GAD GANG』の前身の前身みたいなアルバムなわけですよ。このアルバム以前ではアレサ・フランクリンのバックなどで弾いてるらしいですが、その頃のものは僕は聴いたことないのでノーコメントです。

見た目は8時だよ全員集合時代の長さんとダン池田さんをミックスしたような感じの、「ひとり全員集合」的風貌なのですが、その風貌に負けずプレイもまたカッチョいいのです。とにかくね、あんまし弾かない。あんまり弾かないとこがカッチョいい。んで音がペケペケ。コーネル・デュプリーといえばテレキャスターなんだけど、このジャケットでは良く見えないので確実じゃないんだけど、恐らくギブソンのES-330もしくは335らしき楽器を抱えて写っています。まあ中味の音はいつものテレキャスのペケペケばっかりで安心です。

『GAD GANG』とか『STUFF』とか、あるいは『Saturday Night Live Band』とかBlues Brothersのサントラとか好きな人は是非聴いてみよう。

洗剤デカイよ

2005年10月27日 11時29分14秒 | 沖縄
とにかく洗濯洗剤がデカイのだ。まあもちろんアメリカからの輸入物だからなのだが・・。ガロンですよ、ガロン。粉末の方も超大箱で誰がこんなに洗濯するんだ!と言いたくなりますが、実際沖縄は年間の半分以上は水道の水がお湯だし、晴れたら2~3時間で乾いちゃうし、洗濯好きにはタマランという感じの洗濯天国なのである。さらにやたらに汗もかくし大家族が多いし毎日でも洗濯したほうがいいような環境なので、みんなけっこうこのデカイヤツを買っていくようだ。

さらに沖縄洗濯関連情報としては物干し竿をあんまり見かけないのだ。みんなロープですよ、ロープ。物干し竿だと台風のときに危ないのかなぁ?

ついでにこのアメリカ製の洗剤、もちろん沖縄のアメリカ人もこれを買っているわけだが、アメリカ人というのはもう相当に昔から洗濯物を干さない文化なのだ。乾燥機のみ。アメリカ本土では当然そうだが、こんなに洗濯物が乾いちゃう沖縄でもガイジン住宅では洗濯物を干している光景というのはまず見かけない。もう完全にそういう習慣と言うか、外に干すなんて言う考えが初めっからないのだろう。北国ならともかく、なんかもったいないよね。

野球のユニフォームのパンツの裾ってさ・・・

2005年10月26日 23時15分22秒 | その他
さきほど日本シリーズがあっさり終わったわけですが、特にどこのファンでもないし、結果はどうでもいいんですが、普段見ない野球中継をちょこちょこっと見ていて気になったのですが・・・ナンですか、あのロッテの外人のユニフォームのパンツの裾。それにつられてかロッテの日本人選手も何人かはあのパンツでした。たぶんアメリカではもうアレがフツーなんだろうなぁと推測されますが・・・。

ちょっとググってみたらこんなページがありました。ナルホド・・・4種類あるのだな・・・。ロッテのガイジン選手が履いていたのは「ストレートパンツ」だ。対する阪神の選手は「ロングパンツ」が多かったように思う。「レギュラーパンツ」は一人もいなかったように思うが、いつ頃からこういう感じになったんだろう?

しかしどう贔屓目に見てもあのストレートパンツはカッコ悪い。超カッコ悪い。とにかくカッコ悪い。野球好きな人、そして野球をやっている人には大変申し訳ないが、押しなべて野球選手というものは元来カッコ悪いものなのだが、あのストレートパンツはまずいですよ、かなり。見るからにあからさまにカッコ悪い。

10年ぐらい前にモトクロスの世界ではライディングパンツが裾をブーツに入れるタイプから、ルーズなシルエットでブーツに被せるようなものに変わりだした。これはもう最初っからカッコ良かった。Black Flyのビデオかなんかでセスが履いてるのを最初に見たのだが、最初に見た瞬間から裾に入れてるいままでのスタイルがカッコ悪く見えたのだ。

しかしこの野球のストレートパンツ、アメリカじゃあフツーになってるかもしんないので、今後は日本人選手もどんどんマネしていくと思われますが、僕の個人的意見で言うとアメリカ人なんてモノスゴク田舎者なんですよ!野球の世界じゃ何でもアメリカを真似したらいいのかもしれないけど、あれだけはいけない。あのストレートパンツはアメリカの田舎センス丸出しだと思うのだが・・・まあ日本球界に蔓延するのも時間の問題だろうなぁ・・・。

Ricardo Silveira

2005年10月26日 22時23分26秒 | 音楽
たぶんRicardo Silveiraなんてこれを読んでる人は誰も知らないと思うが、なんつうかそれぐらいのあんまり一般的にはメジャーじゃないんだけどけっこうイイ感じのギタリストはいっぱい居るので、しばらく連続で何人か取り上げたい。

でまずはこのリカルド・シルベイラだが、この"sky light"というアルバムは89年のものだ。バックのミュージシャンが非常に豪華で、アレックス・アクーニャ、ポルリーニョ・デ・コスタ、トニーニョ・オルタなどラテンの有名どころから、GRPのドン・グル-シン、イエロージャケッツのラッセル・フェランテとジミー・ヘイスリップ、ベースの大御所エイブラハム・ラボリエル、メセニーグループにも参加しているアーマンド・マーシャル、はたまたアーニー・ワッツやホーンアレンジで有名なラリー・ウィリアムスまで、これで変な音がするはずがない状態である。

参加ミュージシャンだけでなく、この人自身も名前からしてラテン系、というかブラジル系なのだが、そのせいかガット弦のアコースティックギターを弾いている曲が多い。ジャケットで持っているのは、先日僕も東京から持ってきたギブソン社のチェットアトキンスモデルだが、僕が聴く限り録音ではこれは使ってない臭い。まあライブではたぶん使ってるんでしょう。裏ジャケで持っている黒いストラトはサドウスキーだ。ストラトを弾いている曲も音は非常にクリアーでナチュラルだ。僕は個人的にあまり歪ませないストラトの音が好きなので、多少イコライジングした程度の彼のナチュラルサウンドは好感が持てる。

曲はすべて自身で書いている曲で、音はやはりというかこの頃の西海岸の、GRP系のものになっている。勝手な意見を言えばもうちょっとブラジルよりの音でも良かった気もする。

GEMINI

2005年10月26日 12時45分24秒 | 波乗り
また写真だけ撮って忘れてました・・・。今月半ばにヒロとムナが来た時にヒロが持ってきた板のうちの一本。GEMINI Surfboardsっていうチョー変な板なんですが・・・。

実は前に東浪見かどっかで一度これ借りて乗ったことあったんですが、その時は波が悪すぎてなんだか良くわからなかったので今回また借りて乗ってみました。

5'8"ぐらいしかないんですが幅がやたらワイド、というかノーズがこんなんなっちゃってますから実際はかなり長い板のアウトラインに近いです。二個のノーズにはご丁寧にそれぞれダイアモンドチップが付いてたんですが、僕が借りて乗ってるときに一個取れました・・・。んでノーズ付近のボトムセンター(ストリンガーのあたり)がガッツリとえぐれてます。コンケーブとかいうようなモンじゃなくて、なんかもう深すぎてカタマランみたいな感じになっちゃってます。

変なのはノーズだけじゃないぞ!テールもダブルウィング風のなんかバットマンテールみたいな感じ。さらに真ん中2枚が並行の変則4フィンだ!こん時はサイドにG5のサイドを付けて、センター2枚にロングのスタビに使うちっこいヤツをつけたが、ヒロはそれは逆だと主張。しかし僕とムナはなんとなくこっちが正しいという意見で押し切りこれで入った。つうかその時僕は暑くてかなり汗だくで早く海に入りたかったので、ここまで変な板だともうフィンなんかどうつけてもいいだろうとやや投げやりにFCSキーを回していた。

で、乗ってみるとですね・・・、曲がりません・・・。というかどこまで前に乗っていいやら・・・。恐らく最初は前に乗りすぎだったと思うんですが、だんだん慣れてきてまあそれなりに曲がるようになってきたんですが、わりと浮力オーバーの板みたいな乗り方しないとダメな感じです。もうちょっと細くてもいいような・・・。

ちなみに左奥の濃いグリーンの光合成しそうな板はヒロのSurflight。これはサーフライトにしてはかなり硬めで、これも乗ってみたかったんだけど海の中でヒロがカタマラン号と取り替えてくれず・・・。その後も借りるのを忘れてました。フツーの板は真ん中のムナのJSだけだ。

中日の秋期キャンプ

2005年10月25日 17時32分39秒 | 沖縄
テレビのニュースでは、中日ドラゴンズが今日から北谷町で秋のキャンプを始めたといっている。北谷の球場といえばいつもよく行くアメリカンビレッジのジャスコのすぐ隣だ。なんか近所な感じだなぁ・・・。

それよりなによりプロ野球って秋にも沖縄でキャンプしてたっていうのは、あんまり野球に興味のない僕は知りませんでした・・・。

で、春のキャンプはやたらいっぱい球団が来ると思っていたのでついでにちょっと調べると・・・、中日が北谷町、ヤクルトが浦添市、阪神が宜野座村、広島が沖縄市、横浜が宜野湾市、日ハムが名護市、さらに本島以外でオリックスが宮古島、楽天が久米島となんと8球団が春のキャンプを沖縄県でやっている。

春キャンプみたいにこのあともいっぱいくるのかなぁ?