高井良ゼミナール

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第16回ゼミ

2020-10-15 12:45:00 | ゼミ日記
こんにちは!高井良ゼミ生の大竹です。

今回は対面になって二回目のゼミでした。
二回目ですがだいぶ緊張もなくなり、和気藹々としたゼミの雰囲気が出来上がってきている感じがします。

さて、今回のshow&tellでは私のオススメの本を紹介しました。
AAAというアーティストのインタビューを元に編集されたドキュメンタリー本で、先生に言われて気づいたことでしたが、これもライフヒストリーだなと。
本人たちがデビューする前、そしてデビューしてからの苦悩などが描かれており、AAAの人生に入り込めるような本になっています。
これからライフヒストリーを完成させていく上でこの本をもう一度読むことができてよかったなと思います!!

授業は前回に引き続き、古谷先生と14人の子供達の学びあいを見ました。
私が生きてきた世界線とは違う別次元の授業と環境。

これを機に色々と他のことに関しても私は考えました。
この子たちにとってはこの環境と先生、考え方が普通です。私たちのような外の人間から見ると非常に羨ましく、小学生の頃にこんなものがあったらなと思います。

これって色々なことに関して言えると私は思うんです。「隣の芝生は青く見える」なんてよく言いますね。
私は自分が好きになれない人間んで、常に友達や友達の環境を羨ましいと思って自分なんか、とか、人と比べて不幸だなって思ってしまったりするんです。

けどきっと物事捉えようで、なんとでも考え方は変わっていくんだろうなと。
だからこそ私は今の自分にも自分の人間関係にも、環境にも常に満足できないことは、より良いものに近づいていっているんだというポジティブに考えたいって思うようになりました。

少し、いやだいぶお話がそれてしまいましたが、どんな人でも環境は選べるものではないので、せっかく自分と出会えたいろんな人や物事はどれも考えたり大事にするべきだなと私は思いました。

14人の子供達が今はおそらく私たちと同じくらいの年齢でしょう。ぜひ、この時の経験を糧に得られたことを継承して行って欲しいですね。

次回のゼミも深いことが学べたらいいなと思います!

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