高井良ゼミナール

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6月29日 高井良ゼミ

2017-07-06 12:29:00 | ゼミ日記
みなさんこんにちは!経済学部2年の高橋 優輝です!
6月29日のゼミ活動は、僕のshow&tellと町田 裕紀さんの作品、綿貫 公平先生のライフヒストリーを読む、でした。
まず僕のshow&tellでは、学習支援事業について新聞記事を抜き出し、説明をさせていただきました。いわゆる無料塾です。利用している中学生の6割ほどが勉強や友好関係、さらに将来の見通しなどに好影響を与えていることがわかり、僕は最初この活動をもっと推し進めるべきではないかと考えました。しかし、みんなで話し合うとこれは良くないんじゃないか、などマイナスポイントがいくつか出て結構問題が多いことがわかりました。まだ学習支援事業を一般化するには壁が高そうです。
そして、メインである町田 裕紀さんの作品、綿貫 公平先生のライフヒストリー ~人と向き合うことの大切さ~ を読みました。コメンテーターは森野 友希くんでした。綿貫先生は言っています。「教師ってのは99%つらいことしかないかは。楽しいとかやりがいを感じることなんて1%あれば良いんだよ。でもその1%のために頑張っちゃうんだよな。」綿貫先生は自分自身の信念というか、芯がしっかりしているのだと思います。だから最初から教師になりたい!と言っていたわけではなく、色々なことを経験しています。しかし、途中で投げ出したりは絶対していません。そこが綿貫先生の強さだと感じました。作品としては町田さんの上手な書き出し方で、綺麗にまとめられていて、疑問点などは思いつきませんでした。僕もこのように良い作品にしたいと思いました。

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