高井良ゼミナール

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毎週、定期的に更新していきますのでお楽しみに!

「第11回ゼミ」

2021-07-01 12:10:00 | ゼミ日記
こんにちは!高井良ゼミのメンバーの中島舞香です。

第11回のゼミでは初めにそれぞれの一週間の過ごし方を報告し合いました。皆さん思い思いの一週間を過ごしたようです。私は、学校がある期間は毎週、課題とアルバイトをして隙間時間に自分の勉強をしています。毎日変わるものと言えば食事くらいです(笑)。

さて、今回のShow&tellでは私が東京経済大学に来た理由について話をしました。私は群馬県の母方の祖父母の家で浪人し、勉強に励んでいました。北海道大学を志し、毎日勉強漬けの日々を送っていましたが、センター試験の数学で痛手を負ってしまいました。私はとても悔しく、もう一浪するつもりでいましたが、弟の第一志望であった東経大の試験に連れてこられ、受けることになりました。結局、もう一浪せずに大学進学を決められたのは、「早く夢を叶えるなら大学に進学しなさい」という母の言葉のおかげです。東経大では、向上心のある友人に沢山出会うことができ、静かな環境で勉強に励むことができています。私は特に東経大の図書館が大好きです。大学で自分の好きなことを学ぶことができる環境に感謝して、勉強に一層邁進したいと思っています。

そして、Show&tellの後は村松さんのワークショップが開催されました。村松さんの発表は、パワーポイントを使って行い入念に準備されたものでした。村松さんが紹介した本はどれも興味をそそるものばかりで、時間があるときに読もうと思って夢中でメモを取っていました。特に尚紀章に選ばれた”君の膵臓を食べたい”は一番に読もうと思っています。また、村松さんの発表の後も、各自がおすすめの本を紹介し合いました。(高井良先生が”木洩れ日に泳ぐ魚”、大平さんが”密やかな結晶”、河村さんが”村上朝日堂”)

次回は、過去の先輩方が書いた教師のライフヒストリーを読む予定です!

最後に、次回のゼミは対面+Zoomのハイブリッド形式の授業も終わり、対面授業に切り替わります。久々にゼミメンバーに会えるのが楽しみです。