乳がん検診は、一応毎年受けてます。
時期は大体冬なんです。
だからこの話は冬というか…冬の終わりですね。
今更ですが(苦笑)
集団検診もあるのですが、基本、病院に行くことにしています。
その理由…以前も書いたのですが…
『胸がないから!!!』 (涙)
生まれつき胸の筋線(?)の数が足りないそうなので、中々撮影しにくいという欠点があるのです。
意外と厄介な私の胸…。
日常には問題がないのですが。
だから、集団検診だと流れ作業のため、ちゃんと撮影されているか怪しいのです。
以前、病院で撮ったときに『写ってませんでした!!もう一度お願いします!!』と言われて以来、もう集団検診は行かないことにしました。
予約がとるのが面倒くさい問題はありますが、ちょっと待つだけで写っているかどうかがわかるのであれば、私は病院がやっぱりいいです。
勿論、胸に自信のある方(笑)は、集団検診でもいいと思います。
私のようなタイプは、エコーのある病院が本当はいいとは思いますが、市の施設にはそれがまだない(苦笑)
エコ―もある病院は市内にはないのであった…。
さて、今回同じ時間帯に私以外にもう一人の女性がいました。
多分…そんなに年は変わらないと思う(でも年下かな?)
検診の流れは次のようです。
受付をします。
最初に、問診票を書きます。
それから、触診です(女医さんです)。
結構な力で胸を検査します。
それから、やっとマンモグラフィーの撮影になります。
撮影後、暫く待っていたら(現像確認のために)、もう一人の女性が来ました。
普通こういうがん検診の場では、会話はありません。当然ですけれどね。
二人で並んでいると、いきなりその女性が声をかけてきました。
『私、触診中に、いきなり乳首から白い液体が出てきたんですよ』
え?って感じでした…いきなりそんな話題を振られても…。
ただ、白い液体なら…女性ホルモンの関係上出ることもあるらしい、とは聞いていたので…。
あーそういう人も本当にいるんだなーって思っていたら…
(白い色以外だと、問題らしい…です)
『妊娠している人には、たまにはあるって聞いているんですが…』と話が続きました。
あー、確かにそれも聞いたことあるかも。
もし妊娠だったら、マンモグラフィーは危険だよねーってこれまた思っていたら…
『妊娠している可能性はないんです』とのこと。
未婚者だったらその可能性が高いよね。
なら余計に心配だよねーって思っていると…
とんでもない言葉が、次に!!!
『結婚しているんですが、ずーっと夫婦生活ないんですもの』
……。
えーとえーと…どういうコメントをすればいいのだ?
というか、私に何を求めていらっしゃるのかな?
おそらく、動揺されていたのでしょう。
だからただ言いたいだけだったのかな…とも思いました。
でも、思いつめた顔に何も言えず、ただ『検査結果を見てから、考えた方がいいですよ』とだけしか言えませんでした。
正直、びっくりした検診でした…。
後日検査結果が〒で届きました。
勿論、わたくしの方は、異常なし、でした。
そして、その検診結果を受け取ったとき、私は、その方にも何事もなかったらいいな、という祈るような気持ちで一杯でした。
時期は大体冬なんです。
だからこの話は冬というか…冬の終わりですね。
今更ですが(苦笑)
集団検診もあるのですが、基本、病院に行くことにしています。
その理由…以前も書いたのですが…
『胸がないから!!!』 (涙)
生まれつき胸の筋線(?)の数が足りないそうなので、中々撮影しにくいという欠点があるのです。
意外と厄介な私の胸…。
日常には問題がないのですが。
だから、集団検診だと流れ作業のため、ちゃんと撮影されているか怪しいのです。
以前、病院で撮ったときに『写ってませんでした!!もう一度お願いします!!』と言われて以来、もう集団検診は行かないことにしました。
予約がとるのが面倒くさい問題はありますが、ちょっと待つだけで写っているかどうかがわかるのであれば、私は病院がやっぱりいいです。
勿論、胸に自信のある方(笑)は、集団検診でもいいと思います。
私のようなタイプは、エコーのある病院が本当はいいとは思いますが、市の施設にはそれがまだない(苦笑)
エコ―もある病院は市内にはないのであった…。
さて、今回同じ時間帯に私以外にもう一人の女性がいました。
多分…そんなに年は変わらないと思う(でも年下かな?)
検診の流れは次のようです。
受付をします。
最初に、問診票を書きます。
それから、触診です(女医さんです)。
結構な力で胸を検査します。
それから、やっとマンモグラフィーの撮影になります。
撮影後、暫く待っていたら(現像確認のために)、もう一人の女性が来ました。
普通こういうがん検診の場では、会話はありません。当然ですけれどね。
二人で並んでいると、いきなりその女性が声をかけてきました。
『私、触診中に、いきなり乳首から白い液体が出てきたんですよ』
え?って感じでした…いきなりそんな話題を振られても…。
ただ、白い液体なら…女性ホルモンの関係上出ることもあるらしい、とは聞いていたので…。
あーそういう人も本当にいるんだなーって思っていたら…
(白い色以外だと、問題らしい…です)
『妊娠している人には、たまにはあるって聞いているんですが…』と話が続きました。
あー、確かにそれも聞いたことあるかも。
もし妊娠だったら、マンモグラフィーは危険だよねーってこれまた思っていたら…
『妊娠している可能性はないんです』とのこと。
未婚者だったらその可能性が高いよね。
なら余計に心配だよねーって思っていると…
とんでもない言葉が、次に!!!
『結婚しているんですが、ずーっと夫婦生活ないんですもの』
……。
えーとえーと…どういうコメントをすればいいのだ?
というか、私に何を求めていらっしゃるのかな?
おそらく、動揺されていたのでしょう。
だからただ言いたいだけだったのかな…とも思いました。
でも、思いつめた顔に何も言えず、ただ『検査結果を見てから、考えた方がいいですよ』とだけしか言えませんでした。
正直、びっくりした検診でした…。
後日検査結果が〒で届きました。
勿論、わたくしの方は、異常なし、でした。
そして、その検診結果を受け取ったとき、私は、その方にも何事もなかったらいいな、という祈るような気持ちで一杯でした。
Y'sさん、マメに検査に行っててエラいわーーーー
あたしも行かなきゃ行かなきゃ、と思いつつ、行けてナイ婦人科検診
10年以上そう思っているのにぃ~~・・・・めんどくさがり・・・
たぶん、普段まったく「病院」てものに縁が無いせいもあるんかなーーーー
って、こーゆーヤツが一番危ない~~手遅れになるパターン
市町村合併の前までは、市の健診で1000円の婦人科検診もあったのにな~
合併後はそーゆーサービスがどんどん削減されちゃってるわ(←ナニ言い訳しとんねん!)
焦る…仕事するとこれが面倒よね。
伏木さんにも行きたいしなあ。
私も大昔、赤い褐色の分泌液がでて、かなり焦りました。詳しく調べたら何もなかったのですが、あのときは全てがガーーンと真っ暗に。
しかし、喉元過ぎれば…ではいけませんよね。
ちゃんといきます。
何もなくて良かったですね!
その方…もなにもなかったらいいのですけど。
いやほんと、検診は受けておくべきだと思います!!
意外と私の周囲も受けていないのが、乳がん、子宮がん検診なんです。
やっぱり受診率、がまだまだ日本は低いってことなんですねー。
私は、遠縁(血は繋がっていないが)が、32歳で子宮がんで亡くなっているので、周囲から煩く言われてはいます。
私も面倒くさいなーって思うんですが(苦笑)
でも、命には変えられないなーっと思って。
うちの市は…実は合併してもあんまりサービス変わりませんでした。
元々がそこそこだったので…(苦笑)
いえいえ、私も丁度昼寝してました(爆)
疲れていたのかな?
中々卯月さんも、びっくりするような体験をされているんですね。
それではやっぱり是非是非、乳がん、子宮がん検診を受診されてください。
伏木さんは、週末は混んでいるみたいです。
平日の昼直前に、誰もいないって…本当に珍しいことでした(笑)
思い立ったら吉日ですから、市の保健管理センターで、受診票をもらって、早めに検診を受けてくださいね。
多分夫さんは相談相手になってもらえなくて、根拠のなくても誰かに 「そうですよね」とか 「分かりますよ」とか「大丈夫ですよ」とか→これは無責任かな?
私の検診って 「私は多分大丈夫だろう」ってうけるんで再検査の通知書が来たら、どよ~~~んと落ち込みましたわ。ほんと(ρ_;)
アンジェリーナさんの決断はすごい。
再検査通知って…怖いですよね。
私も一度あります。
その時は、細胞が取れなくて今回わかりませんでした。だからもう一回来てくださいってオチでしたが…。
最初の、再検査の文字にビクビクしたものでした。
アンジェリーナさんは、凄いっていうか…。
いかにもアメリカ的だなーって思ったり。
遺伝子検査が日本よりしやすい環境なので、年々こういう方が増えているようです。
挙句の果てには、こういう遺伝子を持って生ませた親が悪いのだ、と言って子が親を訴える事件もあるそうです。
中には子宮がんの遺伝子が高いため、子宮を先にとってしまう方もいるとか。
確率論ですが…発症しない確率をかけようとか、発症しないように生活を変えようとか、は思わないのかな、と思ったり…。
やっぱり切ったり縫ったりの西洋的な考えだな、とお思います。
ちょっと複雑かな。