更にどーでもいい話

色々前述している友人の話です。

　この人もブログをやっているのですが、先日見たら…


　愛と美の伝道師『美輪明宏』様の、名前がすべて間違っている！！！


　思わず突っ込みどころ満載…。


　あんまりにも、酷いので、訂正するようにメールを送ったのですが、未だに訂正されず。

　うーん…。

　

　今年『どーしても結婚したい！』と言っているが、美輪様のお名前を間違っているようじゃ、多分無理だな（爆）


　


『閑話休題』


　個人的には、私は結構、美輪様が好きです。

　大昔に、『毛皮のマリー』を観たのですが…私のすぐ後ろを美輪様が通って行かれたのですが（舞台の演出上）、凄く凄くいい香りがして、びっくりしました！！
　なんだ、あれは！！
　更に、本当私の座席の真後ろを通って行かれたのですが…美輪様は気配がなかったです。
　香りが、漂ってきて、え？と思って振り返ったら美輪様の後ろ姿が見えた、という感じでした。



　美輪様のように、清々しく生きることは難しいと思うのですが、美しいものに囲まれていないと、美は紡げない、ということは理解できる。
　美輪様のように超越は出来ないけれど、そうあろうとする姿勢には心惹かれるのです。
　普段、どっぷり俗にまみれているから余計に、私は余計にそう思う（笑）
　
　欲とか煩悩は、中々消せませんわ…はぁ。
　正直、俗物だなぁ、と思いますしねぇ…。

　
　また、美輪様は朝晩必ずお経を唱えるという話を聞いて、やっぱり、人には必ずどこか拠り所としての信仰心がなければならないのだ、と思ったりもしました。
　宗派などの問題ではなく。