今更ながらに、嵐をBGMに聞いております。
ほんと、嵐だせー!!(苦笑)
母がぎゃおーぎゃおーと暴れながらも、手術の日はどんどん近づき、結局本人の意思で『全摘』にしました。
やれやれ。
手術までの間に、病院にて手続きの準備に奔走する日々。
父の分やったら、今度は母の分。
まとめてやってくれよ!!!(切実)
ほぼ同じ内容なんだからさー(泣)
同じ月に入院するんだからさー。
書類もまとめて書かせてくれよ。
二回も同じ内容聞きたくないよ。そのために時間を作らないといけないんだぜー!
毎日のように総合病院に通う・・・患者でないのに。
しかもコロナがまだまだ落ち着いてない時期だったので、チェックシートがあったり。
家族の行動調査とかもね。
そして、まず父が入院したのですが・・・朝に行ってもコロナ関係のチェック、抗原検査で結局昼過ぎまで入院出来ず。
午前中ほぼ、パーです。
これは母の時もそうで、入院します、はいどうぞ、ではない。
付き添いの方は結構面倒くさい。
しかも、抗原検査の結果出るまで、車の中で待機してください、と言うし!!
この時期寒いだろうが!!
しかも二時間近く・・・老人に風邪を引かすつもりか?
駐車場でエンジンかけっぱなしで、待っていろというのか?
あほらしいので、家につれてかえって、外出せずに病院からの結果を待ってました。
遠方の方は本当に大変だったと思います。
そんな感じで、やっと入院。
父は個室がいやで(しゃべる人がいないのは寂しいので)大部屋希望したけれど、母が直前に金大付属病院に行ったため、個室へ(行動調査で、県外に出た家族がいると個室に回されるらしい)
面白くない、とぶつぶつ言ってました。
そして次の日の午後が手術。
家族は一人まで、という話で、当初は私だけでしたが・・・なんか母も一緒でもいいよ、ということで二人で待つことに。
長くても二時間ぐらいかな?という予定でした。
一時間おきに交代して、お茶飲んだりして、ぼけーっと待ってました。
順調に時間が過ぎて、医師が出てきて『ガン細胞とれました』と。
『正直ガン細胞らしくない顔をしているのですが、ガンです・・・』と。
なんだそれ(笑)
スマホで写真を撮らせてもらいました(苦笑)
あとでおじさんにLINEで送ったら、こんなもの送らないくれー!びっくりしたー!と嘆かれた・・・。
卯月さんにもカニさんにも送ったけれどね(汗)
そんなにグロくないよ?(笑)
もっと黒ぽい感じかな、と思ったけれど、白ぽい感じでした。
確かにイメージしているガン細胞とは違う。
暫くしてストレッチャーに載せられた父がやってきて、挨拶したけれど、麻酔のせいか反応は薄かったです。
うとうとしている。
全身麻酔ではないけれど、せん妄が起こらなかったらいーなー、というのが正直な話。
おじさんのお父さんのように、手術がきっかけで痴呆が始まったら嫌だなー、と。
正直、ガンは怖いけれど意外とどーでもよくて、私は本当に痴呆が始まらないことばかり考えてました。
幸い父の方は、麻酔がきれても全然大丈夫だったらしく、次の日、昼前に電話がかかってきて(スマホはもっていける)
『テレビみたいけれど、テレビカード買うお金忘れたから、カード買ってきてくれー!!』と・・・
こりゃ、当分死なないな・・・と思った次第です。
ほんと、嵐だせー!!(苦笑)
母がぎゃおーぎゃおーと暴れながらも、手術の日はどんどん近づき、結局本人の意思で『全摘』にしました。
やれやれ。
手術までの間に、病院にて手続きの準備に奔走する日々。
父の分やったら、今度は母の分。
まとめてやってくれよ!!!(切実)
ほぼ同じ内容なんだからさー(泣)
同じ月に入院するんだからさー。
書類もまとめて書かせてくれよ。
二回も同じ内容聞きたくないよ。そのために時間を作らないといけないんだぜー!
毎日のように総合病院に通う・・・患者でないのに。
しかもコロナがまだまだ落ち着いてない時期だったので、チェックシートがあったり。
家族の行動調査とかもね。
そして、まず父が入院したのですが・・・朝に行ってもコロナ関係のチェック、抗原検査で結局昼過ぎまで入院出来ず。
午前中ほぼ、パーです。
これは母の時もそうで、入院します、はいどうぞ、ではない。
付き添いの方は結構面倒くさい。
しかも、抗原検査の結果出るまで、車の中で待機してください、と言うし!!
この時期寒いだろうが!!
しかも二時間近く・・・老人に風邪を引かすつもりか?
駐車場でエンジンかけっぱなしで、待っていろというのか?
あほらしいので、家につれてかえって、外出せずに病院からの結果を待ってました。
遠方の方は本当に大変だったと思います。
そんな感じで、やっと入院。
父は個室がいやで(しゃべる人がいないのは寂しいので)大部屋希望したけれど、母が直前に金大付属病院に行ったため、個室へ(行動調査で、県外に出た家族がいると個室に回されるらしい)
面白くない、とぶつぶつ言ってました。
そして次の日の午後が手術。
家族は一人まで、という話で、当初は私だけでしたが・・・なんか母も一緒でもいいよ、ということで二人で待つことに。
長くても二時間ぐらいかな?という予定でした。
一時間おきに交代して、お茶飲んだりして、ぼけーっと待ってました。
順調に時間が過ぎて、医師が出てきて『ガン細胞とれました』と。
『正直ガン細胞らしくない顔をしているのですが、ガンです・・・』と。
なんだそれ(笑)
スマホで写真を撮らせてもらいました(苦笑)
あとでおじさんにLINEで送ったら、こんなもの送らないくれー!びっくりしたー!と嘆かれた・・・。
卯月さんにもカニさんにも送ったけれどね(汗)
そんなにグロくないよ?(笑)
もっと黒ぽい感じかな、と思ったけれど、白ぽい感じでした。
確かにイメージしているガン細胞とは違う。
暫くしてストレッチャーに載せられた父がやってきて、挨拶したけれど、麻酔のせいか反応は薄かったです。
うとうとしている。
全身麻酔ではないけれど、せん妄が起こらなかったらいーなー、というのが正直な話。
おじさんのお父さんのように、手術がきっかけで痴呆が始まったら嫌だなー、と。
正直、ガンは怖いけれど意外とどーでもよくて、私は本当に痴呆が始まらないことばかり考えてました。
幸い父の方は、麻酔がきれても全然大丈夫だったらしく、次の日、昼前に電話がかかってきて(スマホはもっていける)
『テレビみたいけれど、テレビカード買うお金忘れたから、カード買ってきてくれー!!』と・・・
こりゃ、当分死なないな・・・と思った次第です。
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