先日、県立高校の合格発表が行われました。
晴れていた日で良かった。
で、次の日、新聞に祝いの記事が一杯掲載されていたのですが…。
各高校の校訓と制服も掲載されてましたね。
ママリンが、『あらー私の高校、制服変わってるー』って当たり前だろう!!
いつ卒業したんだよ!!半世紀近い前だろう!?
と突っ込み所満載でした(笑)
さて、わが母校は…えぇ別に見るまでもなく、県下一ダサいを言われる女子の制服。
特に夏服は最低です。
半世紀近く前からこれ…おそらく、このままで行くと思われます。
制服を変えたいっていう話は何度も出ている割には…まぁ受験シーズンになるとあっという間に下火になるという…(爆)
PTAも同窓生が多い割には、制服より受験優先なんで、まーったく関心がないようです。
田舎だし、お金もないんだろうなー。
校訓も、比べてみると面白かったです。
漢字二文字が三つ並びってのが一番多いなー。
文章になっている学校もありました。
わかりやすいってのが大切だよねー。
と母校を見ながらつくづく思う…。
毎度のことながら、四つある校訓。四文字以上の漢字が並びます。
多分ね、卒業生ですら四つ言える人は少ないのですよ!!
それぐらい全部は『読めない!!!』
いい加減ちょっと考えよう…と思うのでした(因みに、私は読めます)
さてさて、某育英センター(笑)の記事。
『○○高校 ○○名合格』という文字が延々と…。
県内主要進学校…最低でも四人に一人は育英の生徒のようです(中にはほぼ半数も)
あらまぁ、と思ったり。
合格体験記なんてみていると…大体三年の春には入塾しているようですね。
どこもそんなものなんでしょうけれど。
自分の時と比べると…塾なんてなかった時代なので(涙)
塾でなんとかしてくれるって考えはなかったなー。
今は、大抵塾がカバーしてくれるから…そういう意味ではいい時代かも。
ただ…塾に慣れ過ぎて自分でスケジュールが出来ない子供もいるもの確かです。
それはちょっといただけない。
何せ、高校に合格した!!ということで皆さん浮かれているとは思いますが…。
これからがまた勝負なんだよーと、先人は言うのです。
中学と違ってね…明らかな学問の競争社会。
今以上の努力を必要をされる場所でもあります。
近年の傾向としては、やる子は更に頑張り、やらない子は楽な方へ楽な方へ、という二極化のようです。
勉強もせず、遊んで楽な方は確かに楽です。
でも今楽したら、次は多分もっと楽したくなる…どんどんそうなると…高校以上の楽な社会って、今はないと思うんです。
結果としては、選択肢の幅が狭くなり、寧ろ楽が出来ないようになる傾向にあります。
勉強以外に大切なことがある、確かにそうです。
そして努力って色々あるとは思います。
学問のほかに、部活、課外活動など。
でもね、学生の本分は『学問』であることは決して忘れてほしくはありません。
それを無視して、勉強以外いっぱいやっているからいいだろう、というのは屁理屈です。
(大体これを言うのは、成績が下の生徒が多いです)
これから生き抜くためには、やっぱり知力が物を言うと思うのです。
(ドラッカーは、日本が生き残るためには知的生産者にならなければならない、と書いてます)
中々実を結ばなくて辛いこともあるとは思います。
役に立つのかな、とやけくそになることもあると思います(私もあった)
でもね、勉強をする、という姿勢、そしてその訓練されたことが、後々社会に出ると必要になってくるのです。
社会に出てもね…資格試験だの、社内試験だのいーっぱいあるからねー。
学問で机に向かって必死になっていた日々は、必ず自身の糧となると私は心から信じています。
晴れていた日で良かった。
で、次の日、新聞に祝いの記事が一杯掲載されていたのですが…。
各高校の校訓と制服も掲載されてましたね。
ママリンが、『あらー私の高校、制服変わってるー』って当たり前だろう!!
いつ卒業したんだよ!!半世紀近い前だろう!?
と突っ込み所満載でした(笑)
さて、わが母校は…えぇ別に見るまでもなく、県下一ダサいを言われる女子の制服。
特に夏服は最低です。
半世紀近く前からこれ…おそらく、このままで行くと思われます。
制服を変えたいっていう話は何度も出ている割には…まぁ受験シーズンになるとあっという間に下火になるという…(爆)
PTAも同窓生が多い割には、制服より受験優先なんで、まーったく関心がないようです。
田舎だし、お金もないんだろうなー。
校訓も、比べてみると面白かったです。
漢字二文字が三つ並びってのが一番多いなー。
文章になっている学校もありました。
わかりやすいってのが大切だよねー。
と母校を見ながらつくづく思う…。
毎度のことながら、四つある校訓。四文字以上の漢字が並びます。
多分ね、卒業生ですら四つ言える人は少ないのですよ!!
それぐらい全部は『読めない!!!』
いい加減ちょっと考えよう…と思うのでした(因みに、私は読めます)
さてさて、某育英センター(笑)の記事。
『○○高校 ○○名合格』という文字が延々と…。
県内主要進学校…最低でも四人に一人は育英の生徒のようです(中にはほぼ半数も)
あらまぁ、と思ったり。
合格体験記なんてみていると…大体三年の春には入塾しているようですね。
どこもそんなものなんでしょうけれど。
自分の時と比べると…塾なんてなかった時代なので(涙)
塾でなんとかしてくれるって考えはなかったなー。
今は、大抵塾がカバーしてくれるから…そういう意味ではいい時代かも。
ただ…塾に慣れ過ぎて自分でスケジュールが出来ない子供もいるもの確かです。
それはちょっといただけない。
何せ、高校に合格した!!ということで皆さん浮かれているとは思いますが…。
これからがまた勝負なんだよーと、先人は言うのです。
中学と違ってね…明らかな学問の競争社会。
今以上の努力を必要をされる場所でもあります。
近年の傾向としては、やる子は更に頑張り、やらない子は楽な方へ楽な方へ、という二極化のようです。
勉強もせず、遊んで楽な方は確かに楽です。
でも今楽したら、次は多分もっと楽したくなる…どんどんそうなると…高校以上の楽な社会って、今はないと思うんです。
結果としては、選択肢の幅が狭くなり、寧ろ楽が出来ないようになる傾向にあります。
勉強以外に大切なことがある、確かにそうです。
そして努力って色々あるとは思います。
学問のほかに、部活、課外活動など。
でもね、学生の本分は『学問』であることは決して忘れてほしくはありません。
それを無視して、勉強以外いっぱいやっているからいいだろう、というのは屁理屈です。
(大体これを言うのは、成績が下の生徒が多いです)
これから生き抜くためには、やっぱり知力が物を言うと思うのです。
(ドラッカーは、日本が生き残るためには知的生産者にならなければならない、と書いてます)
中々実を結ばなくて辛いこともあるとは思います。
役に立つのかな、とやけくそになることもあると思います(私もあった)
でもね、勉強をする、という姿勢、そしてその訓練されたことが、後々社会に出ると必要になってくるのです。
社会に出てもね…資格試験だの、社内試験だのいーっぱいあるからねー。
学問で机に向かって必死になっていた日々は、必ず自身の糧となると私は心から信じています。