at randomで行こう!

手当たり次第に読んだ本、食べ物、旅行記など兎に角好き勝手に話します。

目的その二『東寺』

2013-03-02 00:59:55 | 旅行
 
 何だかわかりませんが…朝からお腹が痛いです。
 ぐるぐるぐる…。

 夕方、寒気がしたので熱を測ったら…38℃でした。
 風邪がお腹にきたのかな??
 といっても、仕事は終わらないのですが…。
 最近見たことのない数字に、ちょっとびっくり。



 さてさて…こちらも、ちょっとメインのついでぽい感じもしないでもない(苦笑)
 
 私は行く予定はなかったのですが。
 まぁ、家族が行くことのになり、一緒においで、となって…京都駅で待ち合わせをして、バスに乗って行きました。
 



 
 五重塔を見に行ったわけでもなんでもない…。
 ほんとちょっとした所用のためです。
 五分もかからずに、終了…。

 
 折角来たのだから、京の冬の旅 特別公開『東寺 小子房』を拝観しよう、ということになりました。

 親は、えー面倒くさいって顔してましたがね(苦笑)
 折角だし、滅多にない機会だし、と。


 こちらは、『東寺の迎賓館』に当たります。
 だから、内部が凄く豪華なんですね。
 襖一枚一枚が大きくて(水墨画がメイン)、また空間を広く見せようとしている工夫も所々に見られました。
 
 また朝廷からの使者をお迎えるになる施設ですので、『勅使門』がございます。

 更に七代目小川治兵衛氏の庭園も(別名、植治の庭)
 特に七代目は、名人と名高い方ですので、京都市内にもこの方の庭は多く残されています。
(円山公園、平安神宮など)
 
 個人的に、以前七代目のお庭を巡る旅をしたことがあります(ちょっと記憶が曖昧…)

 夕方でしたので、あまり拝観される方も少なくて、ガイドさんに丁寧に案内していただきました。
 面白いガイドさんに出会えることもこういう特別拝観の醍醐味のような気もします。


 ゆっくり案内してもらうためには、朝一か夕方がいいと思います(笑)
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする