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岩手版 がんばる興業 ~ Re×チャレンジ ~

笑顔と技術のレボリューション
~笑顔と技術が建設業に革命を起こす~
今までの概念をぶっ壊し、新しいモノを創造する!!

血ben

2012年03月30日 | つぶやき・独り言

すんません。
タイトルをこんなモノにしてしまって・・・。


と言うのも、たまに血便になります
まぁ、もちろん、良くないんだと思うけど・・・。


でも、それは決まってなる時がある

ひとつは、重要な入札の2、3日前から・・・。
次は、重要な完成検査の2、3日前から・・・。
次は、新入社員の採用を決めるような日程の2、3日前から・・・。


と自分の中で、
血便がストレスを感じているバロメータになっている。
(※良くないのはわかっております。)
不安や責任を感じてしまっているのでしょう・・・。


と同時に、
あぁ~、なんて自分ってこんなに弱っち~んじゃ と・・・。
(※宮内さん風に言ってみました)


責任 = ストレス
に変わっているようじゃ、まだまだです

なんぼ強がりを言っても、
自分自身が逞しくなっていかないといけません



血便が出ようが、今はどんどん挑んで、
乗り越えていかんといけない

まだまだです。
まだまだ、クソ未熟です。。。
(※クソで掛けてみました、すいません)


完成検査

2012年03月24日 | つぶやき・独り言

昨日は午前中も午後も現場の完成検査でした

3月は年度末だから、当然だけど、
やっぱり、疲れます

『疲れる』 と言うのも、気疲れなのかな?

きっと、
なんとか良い結果、良い評価をもらいたい
と思うからなのでしょう

社員の頑張り、努力を少しでも評価していただけるように、
どこか、頑張っているのかなぁ。。。


でも、検査を終われば、
なるようにしかならないし、
その場でできる事なんてありません

日頃の努力がそのまま出るし、
日頃の訓練がそのまま出ます。

逆に、日常から努力、訓練していない事は
検査の時も当然できないし・・・。

如何に、
日常、日頃が大切なのか・・・。
思い知らされます



非指名停止措置の撤廃

2012年03月10日 | つぶやき・独り言

6日の岩手日日の朝刊の一面にも掲載されました
花巻市役所のホームページにも掲載されました



~ 非指名措置の廃止 ~



発注者が決める入札方式ですから、
その通りだと思います!!
ルールに対する不平不満はひとつもありません



建設業協会からの意見、要望がもの凄かったと聞いています


廃止理由にある、
最低制限価格との差が1%以下のケースが・・・


少し、この理由には疑問を感じます。

なぜなら、1%違くても、失格は失格
そういうルールだったと理解してきました


うちでも、6000万とか、1億円を超える工事でも、
40円差、あるいは30円差で負けてきました

パーセントで言ったら、
0.0005% とか、0.00004% になります

それでも、
失格は失格、
負けは負け、
ペナルティーはペナルティー

入札は、1位じゃなきゃ意味がない。
落札しなきゃ、他はみんな負けです。

というルールだと認識してきました。


1%以下という事を廃止理由にすると、
4月以降の入札は、
失格を恐れずむやみやたらに最低制限価格付近に集中します。

そして、結果的に落札率は、
最低制限価格率 とほぼ同じになるでしょう

まぁ、これが市場の原理でしょうが・・・。


と原理とか、結果とか、
そんな話をしたいのではなくて、
今の最低制限価格率付近で現場を管理し、
少ない利益を確保していく会社が生き残るのですね・・・。


さらなる品質の向上
効率化、合理化を図っていきます



疲れた・・・。

2012年03月07日 | つぶやき・独り言

今日は疲れました。。。


一生懸命が結果に繋がらない歯痒さ

自分の事ならまだしも、
頑張っている社員、努力している社員の事・・・。


でも、
この悔しさを胸に、
この悔しさを忘れず、
この悔しさをバネに、
必ず、ひとつでもふたつでも成長しよう。
ひとまわりもふたまわりも逞しくなろう。



暇なので・・・。 3

2012年02月19日 | つぶやき・独り言

土曜日の夜

社内でちょっとした事が話題に・・・。

子供の頃、一世を風靡したキン肉マン
そして、その中の登場人物のウォーズマン

『そうだ、絵を描いてみよう』



いやぁ~、笑った笑った

腹がよじれるかと思いました。
どう見ても、どう考えても、ウォーズマンじゃねーし・・・。





それで、正解は・・・。



↓ ↓ ↓

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 


         
はぁ~、おれのも全然違うし・・・。


H23年度 地域懇談会(花巻地区) 議事録 3

2012年02月16日 | つぶやき・独り言

続いて、第3弾

〔地域維持型発注〕(除雪業務委託)

建設協(長)
・今年度から花巻地区でも除雪の業務委託が入札になったようだが受託能力に不安がある者が代表者のJVが受注したと聞く。
また、あの者が代表者では不払いが起きる可能性があると噂する者もいるようだ。
総じて疑問の声が聞かれるが、なぜこのような制度にしたのか伺いたい。
・これまで花巻地区では、除雪に参加する企業を個々に割り振っていたが、エリアを大きくして一つのJVに任せるとのことで、後はそのJVが手配しろということのようだ。

花巻土
⇒新しい除雪の発注方法の目的は、従来、路線区間ごとに随意契約して来たが、どんどん機械を手放し、オペレーターが退職し撤退する企業が相次ぎ、どういうことが問題か聞くと、
降雪の有無で除雪機械の損料負担が全然違うと言うことと、
待機料が算定されていないとの指摘があった。
従来の除雪業務の単価契約では改善の仕様が無く、対応が難しいので総価契約にして、その中に色々な項目を入れられるようにしようとしたものである。

⇒今は、始まったばかりなので除雪だけであるが、最終的には冬のまとまった仕事になるように、除雪関連のその他の業務についても併せてお願いしたい。
雪が多くても少なくても安定した冬の仕事になるように考えたものだ。
更に、歩道と車道の連携が巧く行かないとか、境目で巧く合わないとかの問題もあったので、総価契約とともに一つの地域としての除雪業務をお願いするものだ。
今年は、順番で花巻が試行対象となり、お陰様で今季の除雪体制が整ったところだ。



除雪に関しても上記のようなやり取りがあったようです。
もう、好き嫌いの話ですね。
うちが嫌われているのはわかりますけど・・・

建設協(長)が、
入札になったようだが、、、

コレはないような気がします。
確かに、会長さんは除雪やってませんけど、
協会として、好き嫌いも良いけど、全体を考えて欲しいなぁ~


受託能力に不安がある者が代表者のJVが受注した・・・。

すいません。
確かにそうかもしれません。
始めてずくしだし、オペレータも経験不足かもしれません。
必ず、成し遂げます。やり遂げます。結果、出します。


発注者は考えてくれています
入札制度や除雪のJV制度はもっと上層部かもしれないけど、
この決まった制度の中で、一生懸命、業者を思ってくれています
監督員も同じように汗をかき、
現場を確認したり、
苦情に対応してくださったり・・・。


だからこそ、
この除雪のような緊急時対応、緊急出動も可能になるのではないでしょうか


仕事だから、やるのは当たり前。
辛くても、大変でも当たり前。
だけど、人間なので感情があります。
このような発注者、監督員に恵まれて、本当に幸せな環境です


H23年度 地域懇談会(花巻地区) 議事録 2

2012年02月16日 | つぶやき・独り言
続いて、第2弾

(県土づくり技術者育成事業)

建設協(長)
⇒ペーパードライバーみたいに、ただ資格さえあれば良いとの話で、最近は手っ取り早く女性も1級土木施工管理技士等の資格を取得している。
但し、現場を知らなければ役に立たず、最低10 年以上の長い年月が掛かる。
これを育成していくような入札制度を整備して貰いたい。
この失われた10 年で若い人の入職はないし、我々も採用出来ない。
皆さん、先日、県職員はボーナス平均70 何万円貰ったのだろうが、我々の会社が払えるのはボーナスではない。
まあ、良いところ正月の餅代、お盆の線香代といった程度だ。本当にギリギリの状態で会社を維持しているのが実情である。

建設業(青年部)
・何故ここ何年かでこれだけ現場で働く技能者がいなくなったかと言えば、会社の経営状況が苦しい中で、殆どの会社が効率的に経営するため管理技術者だけを社員として残す一方で技能者を解雇して来たからだ。
引き続き雇っている会社でも月給制から日給制に変えて条件を悪くしており、新規に若い人の入職が無い状況が続いて来ていた。

・以上が現状であり、仕事が縮小すれば良かったが、災害でいきなり大量の工事が発注されれば足りなくなるのが当たり前である。

・私の母校の岩手大学工学部でも、学科名から建設とか土木と言う名前が無くなって社会環境工学科になってしまった。
全然魅力が無い産業になって、震災で日が当たりつつあると言うが、これも8年とか10 年の復興スパン後のことを考えると、各企業が8年とか10 年のために人を雇うかと言うことだと思う。

・そういうことを踏まえて、我々が地域で継続的に事業を続けるためには何が必要か、大胆に考えて頂き、我々自身も努力して復興後も仕事が減っても頑張れるような改革を、我々の意見も聞いて貰いながら本気で進めて頂きたい。

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なんか、建設業協会だろうが、青年部だろうが、
偉くなってしまうと、偉くなってしまうのですね

すごく違和感を感じてしまうのでは、自分だけなのだろうか・・・。
これから、復興を含めて、建設業がバブルに近い状態になるだろう。
だからと言って、乗っかってはいけないと思う。
足元を見て、身の丈にあった事をするしかない。

これらの文面を本当だとすれば、
自分は努力しています。やっています。
建設業は辛いです。
だから、発注者、なんとかしてください。
としか、聞こえません。

こういう事を話したのではない事を切に祈ります。



H23年度 地域懇談会(花巻地区) 議事録 1

2012年02月15日 | つぶやき・独り言
これは、建設業協会のサイボウズに掲載されていた内容です。
あまりの酷さにショックを受けました。。。


〔震災後の対応状況・今後の展望〕

県土整(総括)
⇒今回の震災後、地域の建設企業の評価は大きく変わって来ている。
例えば、以前であれば無駄な公共工事をしているというイメージを持たれ公共投資が半減して、建設企業の倒産が相次ぐ流れがあったが、本当にこのままで良いかと思い始めている。
年末年始の大雪災害も大変な事態であったが、今回の震災もあって、災害時に地域の社会資本を守る仕事をするのは誰なのか理解が深まっており、そのような産業が再生生産され個々の企業としても新しく展開して行けるよう考える時期に入っており、行政としても積極的に関わって良い状況にあるものと認識している。

県土整(技監)
⇒県営建設工事を受注する建設企業の経営に与える影響が大きい低入札の問題についても、県としては憂慮し、適正な受注環境整備の観点から、今年度も何点か改善している。
そもそも、我々の設計による予定価格は、市況を反映した適正価格との認識の下で発注しているものであり、80%を切るような落札率の場合は内部的に相当厳しいことをしているものと推察している。
やはり、入札制度であるからには、一定の競争性が求められるところであり、100%の落札率は望むべくもないが、見直し後の状況を確認しながら引き続き改善は必要と考えている。

建設協(副)
・考え方はそれぞれ違うかもしれないが、私が思うに、その話は我々に一生懸命に言うことでなく、行政が一般に、世間に対して言うべきことではないのか。
やはり、そこをきっちりやって行かないと、震災直後にやっと建設業が見直されたと言う話は有り難いことだが、時間の経過とともに評価は変わって昔に戻っている。
工事をしていると直ぐにうるさいと苦情が来る。我々でなく、一般の人に建設業の実態は違うと言うことをもっと行政からPRして貰いたい。
結果、我々は仕事し易くなって、後は各社の自助努力で進めることが我々の責任になるというのが原則であろう。
・肝心要の建設企業を取り巻く環境に圧力を掛けるのは何処か、そこに働きかけて貰わないと、高く取りたい思いは山々かもしれないが、高く取れと言われても高い落札率に違和感を覚える人たちに発信して頂かないと困るのだ。

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先に謝ります。心から謝罪します。
発注者と第3者や一般の方に・・・。
本当にすいません。

私は建設業協会に入会していますが、こんな事思ってません。
そして、建設業に従事する者の意見として、一緒にして欲しくありません。


建設協(副)のコメントにある、
私が思うに・・・。
だったら、こんな場で話すなよぉ~。
って感じです。
個人の勝手な意見なら、こんな公の場で話さないで欲しい。

行政が一般に、世間に対して言うべき・・・。
はぁ~、ため息しか出ません。


工事をしていると直ぐにうるさいと苦情が来る。
⇒当然です。一般の方からすればうるさいんです。
 そこを気持ちの面でも、建設業としての技術でも、緩和するんじゃないでしょうか?

この建設協(副)という人は、完全な他力本願です。
そして、発注者にまで言い掛かりを付けてしまいました。

お願いです。
一緒にしないでください。


同席

2011年12月22日 | つぶやき・独り言

 先日、ある飲み会で、ある方達と同席しました。

そのある方達とは、
対会社としては、結果的に戦っている会社の社員さんです。

一緒に飲んでいた方がお知り合いという事もあり、
同席する事になりました。

お互いを知りながらも最初は探り探りです。

ですが、酒も入っているので、すぐに本音が出てきます

Kさんには、
おれはおまえが嫌いだ。
おまえのせいで、仕事を何本も取られている。
(※真正面から、言ってもらうとなかなかうれしいものです。)

Mさんには、
ブログも毎日、見ている。
実積、会社の規模、経験では負けるはずがないが、
現代の流れやパクリ、対応、改善が進まない。
だが、ライバル会社として、負けるわけにはいかない。

と話していただきました。


うちのような会社をライバルと言ってもらえるとは思っていません。
それほど、会社の規模が違います。
ですが、ライバルと思っていただけるのはうれしい事です。


会社同士で戦うのではなく、
お互いを意識し、切磋琢磨して、業界を牽引していく必要があります。
うちのような新参者や実積、権威のある会社も分け隔てることなく、
質を向上させ、発注者やお客さま、
そして、地域の方に喜ばれるように・・・。

今後ともよろしくお願いします

あっ、お約束通り、ブログに載せちゃいました(笑)