同日の夜、イベントにご協力していただいた
協力業者さんもみんな含めて、ご苦労さん会を開催しました
現場とは違って、
イベントの感想や良かった点、
または、反省点や改善点もみなさん教えてくれました
もちろん、アルコールが入るのですから、
日常の現場での不満、改善点も出してくれます
この部分が大切で、
真摯に受け止め、改善していかなければなりません
新卒の山内くんもみんなにいじられ、
やっと緊張がほぐれてきたようでした
その山内が最後は3本で締めて、
はい、おつかれさまでしたぁ~
翌朝、現場で余ったスイカを作業員さんで、
いただきました
まぁ、個性豊かな協力業者さん、従業員に出会えてよかったです
今後とも、よろしくお願いします
いよいよ、 Art on the Road です
同じ現場内ですが、基層まで完了している部分に移動です
チョークを持って、子供達が一斉に広がります
いやぁ~、あっという間の惨事(?)でした
じゃなくて、出来事でした
やっぱ、すごいなぁ~
子供達のエネルギーって
限られた時間なので、100%とは言えないけど、
あと5分長かったら、チョークが足りなかったなぁ~
子供達の中に少しでも思い出になってくれれば良いなぁ~
地域に根ざす建設業とは、
地域の方や子供達や、いろいろな方に教えてもらって、
日々、対応したり、受け応えのある会社だと思います。
小さな事でも、どんな些細な事でも、
挨拶ひとつでも、今からできる事がたくさんあると思います。
『他人と過去』は変えられない
変えられるのは『自分と未来』だけ
そして、早く行動する事 です
てな事で、子供達ともしばしのお別れです
でも、この現場見学会の絵を画用紙に描いてもらって、
その絵を現場に展示したいと思います
その名の通り、
子供達と未来とを繋ぐバイパス工事 になるように・・・。
重機への試乗も無事終了し、しばし休憩です
休憩と言っても大好きなスイカタイムですが・・・。
はい、その前にちゃんと手洗いをして、
スイカを食べましょう
スイカを一緒に食べながら、
子供達と触れ合うのもまた楽しいです
いろいろな話をしながら・・・。
熱中症対策として、子供達にはアクエリアスを1本ずつ準備しました
さぁ、いよいよ、
Art on the Culvert です
み~んな、夢中になって描いてくれました
そして、最後に記念撮影です
この記念写真はなんとかして、保存していきたい
大きな写真(パネル)にして、
カルバート内部に残せないかなぁ~
続いては、Art on the Road です
試乗は子供達にとっては始めての経験
楽しくないわけがありません!!
でも、楽しいからこそ、安全に気をつけないと
マイナスの結果になってしまいます・・・。
各重機にはオペの他に少なくともひとりずつは配置します
特に高低差のあるタイヤローラは気をつけながら・・・。
この作業ひとつひとつも子供達との触れ合いです
さぁ、試乗です
本当に、生き生きとしたうれしそうな表情を見せてくれました
そして、
すごいなぁ~
おじさん、運転、上手だねぇ~
また、乗ってみたぁい
これで道路作るのぉ~??
と話してくれます
この言葉ひとつひとつが、建設業者としての喜びであり、
表情ひとつひとつが、仕事に対する誇りです
子供達に教えてもらえるのです
本当にありがとう
今度こそ、本番当日
まずは保育園児を迎えに行くところからです
日居城野保育園に行くと案内を掲示してもらっていました。
ありがとうございます
事前に、ファミリー観光さんにお願いしていたので、
大型バスで迎えに来てくれました
ここでもひとつ、うれしい事が・・・。
日居城野保育園の園長先生ですが、
3年前に、 (株)大久保建設さん と (有)伊藤ブロックさん と
3社合同で開催した現場見学会の時に、
湯本保育園の園長先生だった方でした
その合同見学会が終わったあとに、
『よろしかったら、どうぞ』 と
うちの安全チョッキをプレゼントしたのですが、
それを持参して、お見送りをしてくれました
ありがとうございます
続いて、西公園保育園です
西公園保育園は、9月中に園庭整備のボランティアも計画しています
いよいよ、現場に子供達が到着しました 開会のセレモリーを行います
工事現場の先生である課長さんからご挨拶です
続いて、弊社の現場責任者から、子供達に『現場のお約束』を話します
これだって、何回も練習しました
どう言えば、分かりやすいか、
子供達に伝わりやすいか・・・。
よく出来ていたと思います
これもひとつのOJTですな・・・。
さて、いよいよデモンストレーションの始まりです
ただ、重機や機械に試乗させてもつまらないので、
重機の役割や凄さ、そして、テクニック を実感してもらいます
バックホウの力強さを伝えるために、
子供達に杭を打ってもらいました。
そんなに簡単に打てるわけがありません
※う~ん、近藤クン、良い表情してるねぇ~
その打てなかった杭をバックホウで、
ガン ガン ガン
あっという間に地中の中に埋まってしまいました
続いて、子供達にスコップで土を運んでもらいます
これもバックホウで1回で土を根こそぎ移動してみせました
次は、タイヤローラの使い方を・・・。
準備していたダンボールをペッタンコにしてみせました
※以前は塩ビ管でお人形を作り、
バックホウでなぎ倒してから、タイヤローラで踏んだのですが、
子供達から、ちょっと可哀想という声が出たので改善しました
さて、いよいよ、始めての取組みです
現場見学会の途中でスイカを子供達に上げるのですが、
バックホウでスイカを切っちゃおうぜぇ~ という試み
これを担当するオペレータ 藤原クンは(株)栄技建さんです。
前日から、かなり緊張していたとか・・・。
おぉ~、ちゃんと切れました
実はここが1番、子供達からの歓声もあったかもしれません
※衛生管理上、このスイカは作業員さんみんなでいただきました
さて、次からは試乗です
予定していた25日は雨で順延になってしまいました
当初は、3保育園で予定したのですが、
26日に順延した事で、
西公園保育園 と 日居城野保育園の
2つになってしまいました
ちょっと残念でしたが、
逆に、順延した事で現場と心には少しの余裕ができました
リハーサルや余裕が出た分を現場内の修正に時間を掛ける事ができました
プログラムも大人用のモノと、
保育園児用を作製したり、
熱中症対策やスイカを食べるときのための手洗い場も増設しました
さぁ、今度こそ、本番・・・。
いよいよ、
Art on the Road and Art on the Culvert の準備です
本番を見据えて、打合せ&リハーサルを行います
ふむふむ、少しずつイメージできるようになってきました
実際にやってみる事で不具合を確認する事ができます
どんな活動でも、まずは安全を確保する事が大切です
現場内を整理整頓し、整然とさせます。
盛土材による凹凸も極力なくします。
路肩からの転落もないように現場内全域に目印をつけました。
熱中症対策も講じました
そして、最後の詰めです
夜遅くまで、段取について、配置について打合せを重ねます
あとは本番を待つだけ・・・。
魂の入ったBH0.25の出陣式です
いつまでも飾っておくわけにはいきません
いつものように整列して、
キャタピラ廻りにも、お酒をみんなで・・・。
さぁ~、出陣じゃ~
今年もあの季節がやってきした
顔よりも大きいサイズのスイカ
これを全社員に配ります
おうちに持って行って、家族で食べてくだされ
くれぐれもお腹を壊さないように・・・。
昨日は、岩手銀行さんが弊社の終礼を見学に訪問されました
毎日、行っている終礼です
きっと、こんな事を毎日やっているのぉ~
と思われたかもしれません・・・。
こんな事 と言うのは、
こんな簡単な事、こんなわかりきった事
という意味です
簡単な事、単純な事 を愚直に毎日、繰り返す
これだけです
だが、それがいい
by 前田慶次
う~ん、完全に命が、魂が入りました
そして、見てまちがいだと思う人がいるかもしれないので、
説明をいたしますが、
決して、安全第二 はまちがいではございません
正しくは、
安全が第二 なのではなく、
整理整頓が第一
整理整頓なくして、安全は成り立たない!!!!
という会社の方針です
安全を確保するためには、まず整理整頓
働く環境の整備、改善しかない
と思っています
いつもの如く、早急なご対応で、
(株)東北保安産業 さんが魂を入れに来てくださいました
ついにベールを脱ぎます
この方が、 (有)東北保安産業の社長 T田さんです
じゃ~ん
似てるぅ~
これもお知り合いに描いてもらったそうです
本物はこの方です
どうしても目にモザイクを入れてと言われたのですが、
そんな事はできないので、小さくさせていただきました
いつも、本当にありがとうございます
そして、作業をはじめていただきました
この写真の方は、
花巻南高校出身で、ひとつ上で野球をされていた という事を知り、
野球談義で盛り上がってしまいました
いろいろな出会いがあるものです
そして、
このようなアイテムまで、いただいてしまいました
大切に使用させていただきます!!!!
そして、そして、仕上がりはぁ~
~ 続 く ~
7月度の社内安全パトロールをしていて、またもや発見
現場を見に行って、毎回のように驚かされます
だからこそ、
気付かなきゃいけない!!
気付いてあげなきゃいけない!!
気付いて、評価しなければいけない!!
ひとりのひとりの努力が、
結果として、会社の成果になり、
お客様に評価された時は、
ひとりひとりにきちんと返さなければいけない
うれしい事がひとつ
会社のポストにお手紙が入っていました
それは、一生懸命描いてくれた絵が入った
心温まる『ありがとう』 のお手紙でした
どうぞ、これからも声を掛けてください
(※顔は怖いかもしれないけど、)
実は優しい人ばかっかりですから・・・。