「番外編・いきものがかりライブin 長野市ホクト文化ホール」
朋友である某M氏のお誘いで、思いがけず「いきものがかり」のライブに行って参りました。
以前からキャッチーな曲を作る気になるユニットではあったのですが、1枚チケットが余ったということで、思い切ってオジサン2人長野まで足を延ばしての参戦でした。
18:00すべりこみセーフ!ホールに入ったとたん「SAKURA」が始まりました。これは私も知っている曲でしたので、「間に合ってよかった~ふ~どっこいしょ!」・・・(T_T)
何曲かやって、MCで場内が明るくなって気付いたのですが、お客さんの年齢層がバラバラなんです!上はかなりご高齢の方から下は小学生くらいまで。驚きでした!性別は女性の方がやや多かったですかね~・・。
そんな訳で、「若いお客さんだけだろうから、肩身が狭いな~・・」という心配もなくなり、ライブを楽しむことができました(^^♪。
私が「いきものがかり」の音楽、そして何と言ってもボーカルの吉岡聖恵(よしおか きよえ)のズバ抜けた歌唱力と表現力に出会ったのは、映画「砂時計」のエンディングに流れる「帰りたくなったよ」が初めてでした・・。
ライブも中盤を過ぎたあたり、「帰りたくなったよ」のイントロが始まると、「砂時計」の数々のシーンが思い出されて、思わず目頭が熱くなってしまいました・・(T_T)
帰りたくなったよ
(この映像は当日のライブのものではありません)
ボーカルの聖恵さんは、真面目な話、腹筋が強いんでしょうね(日頃から足上げとかやっていると思いますです)。“喉”じゃなくて腹から声を出すので、甘えのない伸びやかな声で、“歌詞”の世界がストレートにズドンッ!と伝わってくるんですね~。
あともうひとつ、いきものがかりの魅力なんですが、ボーカルである聖恵さんが歌う歌の殆どが「ジェンダー交差している」ことですね。
作詞の殆どがリーダーの水野良樹さんかギター&ハープの山下穂尊さんが担当しているので、必然的に「男歌」になる訳です。
それを聖恵さんが歌うので「ボクは~・・・」というジェンダー交差になるのですが、
これが聴いていてとても新鮮に感じるのですよ(^^♪!
という訳で、全くライブレポートじゃないじゃねぇかって・・すみませんm(__)m。
ラストは「茜色の約束」。アンコールでは「ありがとう」。
オーラスは三人だけで「明日へ向かう帰り道」でした・・。
あのパワーで日本全県周るのだから、若いって、素晴らしいですね・・。
朋友である某M氏のお誘いで、思いがけず「いきものがかり」のライブに行って参りました。
以前からキャッチーな曲を作る気になるユニットではあったのですが、1枚チケットが余ったということで、思い切ってオジサン2人長野まで足を延ばしての参戦でした。
18:00すべりこみセーフ!ホールに入ったとたん「SAKURA」が始まりました。これは私も知っている曲でしたので、「間に合ってよかった~ふ~どっこいしょ!」・・・(T_T)
何曲かやって、MCで場内が明るくなって気付いたのですが、お客さんの年齢層がバラバラなんです!上はかなりご高齢の方から下は小学生くらいまで。驚きでした!性別は女性の方がやや多かったですかね~・・。
そんな訳で、「若いお客さんだけだろうから、肩身が狭いな~・・」という心配もなくなり、ライブを楽しむことができました(^^♪。
私が「いきものがかり」の音楽、そして何と言ってもボーカルの吉岡聖恵(よしおか きよえ)のズバ抜けた歌唱力と表現力に出会ったのは、映画「砂時計」のエンディングに流れる「帰りたくなったよ」が初めてでした・・。
ライブも中盤を過ぎたあたり、「帰りたくなったよ」のイントロが始まると、「砂時計」の数々のシーンが思い出されて、思わず目頭が熱くなってしまいました・・(T_T)
帰りたくなったよ
(この映像は当日のライブのものではありません)
ボーカルの聖恵さんは、真面目な話、腹筋が強いんでしょうね(日頃から足上げとかやっていると思いますです)。“喉”じゃなくて腹から声を出すので、甘えのない伸びやかな声で、“歌詞”の世界がストレートにズドンッ!と伝わってくるんですね~。
あともうひとつ、いきものがかりの魅力なんですが、ボーカルである聖恵さんが歌う歌の殆どが「ジェンダー交差している」ことですね。
作詞の殆どがリーダーの水野良樹さんかギター&ハープの山下穂尊さんが担当しているので、必然的に「男歌」になる訳です。
それを聖恵さんが歌うので「ボクは~・・・」というジェンダー交差になるのですが、
これが聴いていてとても新鮮に感じるのですよ(^^♪!
という訳で、全くライブレポートじゃないじゃねぇかって・・すみませんm(__)m。
ラストは「茜色の約束」。アンコールでは「ありがとう」。
オーラスは三人だけで「明日へ向かう帰り道」でした・・。
あのパワーで日本全県周るのだから、若いって、素晴らしいですね・・。