ヒッキーはつむじ風!!

ヒッキーが観て気に入った映画を、ブログで紹介します。

「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」

2010-05-24 22:13:31 | Weblog
                       「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」
ユナイテッドシネマ豊島園にて。
監督・三池崇史
脚本・宮藤官九郎

なかなかタイミングが合わずに、やっと観て参りました。

はい、ゼブラ・クイーン目当てでございます。失礼いたしましたm(__)m。

仲里依紗のあのゼブラ・クイーンのコスチュームは“違反”ですよね~(何の違反なんだ!?)

あれで「オレの背中に立つんじゃねぇ!!」ですから、あぁ、「時かけ」の“あかり”のイメージが音をたてて崩れてゆく・・・(T_T)/~~

ストーリーもおおむねバカバカしくて、ゼブラーマンを遠心分離すると“善”“悪”に分かれちゃうという発想がバカバカしくてイイですな(^^♪。

哀川翔演ずるゼブラーマンはその遠心分離に何年もかけられ続けた、らしいのです・・飯とかいつ食ったのかなぁ・・とか、余計な心配をしてしまいました(笑)

そして“悪”として出てきたのが、仲里依紗演ずるゼブラ・クイーンなんですね~!

あらすじ的には、2025年、「ゼブラシティ」と名前を変えた東京・・。なぜか都知事はガダルカナル・タカ(笑)・・。
都知事の命令により、違法行為許可の時間帯AM5:00~5:05「ゼブラタイム」が設けられ、世の中は弱肉強食の暗黒の時代を迎えていた・・。
そこに、かつてエイリアンから地球を救った「ゼブラーマン」こと、市川新市が15年の眠りから目を覚ました・・!

このあと、浅野(井上正大)や市場(田中直樹)らと共に、ゼブラーマンは巨悪・ガダルカナル・タカ(笑)やゼブラ・クイーン、そしてエイリアンと闘う訳ですが、
戦闘シーンはなかなか迫力があって、特に仲里依紗のケリは強烈でした!

驚いたのは、「エイリアンに立ち向かう為に、合体だ!!」
・・・箱がポトン・・笑っていいのやら・・・。


ひきばっち的満足度★★★