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高崎市小中養護学校PTA連合会 顧問のブログ

高崎市小中養護学校PTA連合会 2008年度顧問です。2007年度中は会長のブログとしてお世話になりました。

080312 県P連第3回理事会(&役員会)を終えて・・・ (安全互助会理事会も開催)

2008-03-12 06:36:00 | Weblog
『 出足を早く、引き足を早く 』
先んずれば人を制す。気がついたらすぐすることが、成功の第一条件である。
素早く踏み出し、サッと引き下がる。グズグズしない。躊躇しない。
流れに乗って力いっぱい働いているから、見事に一日の終止符を打てる。

一月前に・・今更ながらそういう癖をつけますって・・・現状は・・まだ修行中!?(笑)
お尻に火がつくと・・・・切羽詰ると・・・獅子奮迅!?馬車馬のように!?の日々・・
昨日も12時起き?でまさに時間と格闘をしながらラストスパートで・・結果間に合った◎
(正確に言えば・・・間に合わせた・・ただしブログの時間も入れてですが・・大切◎)

昨日はお昼前から県P連の役員会議、午後は県P連の理事会、夕方は安全互助会の理事会
こんな日に見積書の提出日が重なったので・・・いわゆるテンヤワンヤ!?でした。(笑)

さて・・・県P連理事会での協議事項(役員会は理事会の先行協議なので)
1.専門委員会(広報・母親)への感謝状の贈呈の件・・・・総会時に配布を取りやめ
2.会則関連改正→母親委員会の名称変更と教育環境委員会との統廃合?と会計年度
3.次年度のPTA会長向けの研修会の件(3月22日開催)
4.平成20年度郡市P連の組織及び代議員の件
5.平成20年度の県P連の行事予定の件
6.第56回日P全国大会かがわ讃岐路大会の件
7.その他(こども総合保険の件、骨髄バンクの件)・・・等々が用意された議題でした。

1は、いわゆる感謝状の配布・・・市P連でも各単Pの本部役員へ配布していました。
ところが受賞者がほとんど来ない(皆無に近い)、県P連でも同じ状態・・経費も掛かる
根本的な“重み”(相互にとって)・・手法が見直しの時期だったと思います。
単Pでは、歓送迎会的な場面(総会等でも)で表彰は行いたいです(感謝の気持ちとして)

2は、母親委員会から家庭教育委員会への名称変更は、結果理事会の中で承認されました。
県P連の中では伝統的だった・・・“母親”という名称はなくなりました・・・・
市P連の中では、母親・研修・情報という3つの委員会になっています。今後協議ですね。
ただし・・・いわゆる平日の昼間が会議の時間帯(母親タイム?)という部分は残す?
名称変更に伴い中身の部分の委員会の統廃合(教育環境委員会)役割分担が今後の課題
そう・・・今後の課題として県P連の中で協議されていくテーマになろうかと思います。

ちなみに会計年度が5月1日から翌年の4月30日これを4月1日から3月31日へ変更
恐らく?(すみません・・)任期もそのような状態だと思います・・それに合わせた
ただし総会は6月・・・臨時総会も無い状態で・・・5の部分も含め議論が必要!?

3は、いよいよ各学校(単P)でも臨時総会等々で次年度が決まっている状態・・
3月22日に今野政策研究大学院大学副学長をお招きして講演会を企画しているとの事
演題は『親としての力を身に付けるPTA活動について考える』いいテーマですね。◎
会場は、伊勢崎市境総合文化センターです。次年度がNGの場合本年度で行きましょう!

4は、郡市P連の事務局が、郡市P連の会長の変更に伴い持ち回りで移動する所も・・
いい意味で負担軽減なら◎ですが、事務局の持ち回りは連絡する側は大変だと思います。

5は、県P連大会、総会他日程が出てきました。いよいよ次年度モードなんですね。
一点・・・県P連の総会は、今は議決権が無い状態(定足数の観念という部分で・・)
ある意味報告=審議であり=議決という図式になっています・・決定権は理事会・・
最高決議機関であるべき総会が形骸化している感が・・・この部分精査したい所です。

6は、機会があれば皆さんに一度は全国大会という“モノ”を経験して欲しいです。◎

7は、こども総合保険の件・・・県P連の財政と切っても切れない部分(後日詳しく)
骨髄バンクの件・・これは広げていくべき活動だと思います・・ドナー登録を!!

と・・・すみません・・・・・解説になってしまいましたね。(笑)
市P連会長のブログという性質上・・・一度はこの部分を忠実にお伝えしないといけない
といいながら主観(コメントがかなり)が入った報告となりました。

単Pや市P連で実践している部分・・・県P連という組織である以上明確にしておく事も
器が大きくなるので動きやすさも必要ですが郡市の手本となるべき運営は大切です。
私は、県P連では事業財政特別委員会の副委員長の任期はあとわずかですが・・・
上記の件、今後の県P連と市P連の関係・・・県P連と単Pとの関係を考える時に・・・
お互いにとって解りやすくかつ風通しのよい組織の基盤を少しでも整理しておきたいです。

市P連会長という立場で、市P連の中では県P連の顔として単P会長と接するという部分
一人の単P会長として思い考える部分もあります。基本はわかりやすい組織かなと・・
今後も皆さんの“声”を伺いながらそれを形にする・・・そういう活動を続けたいです。
安全互助会(理事会)の件は、また後日しっかりと・・・
県P連との橋渡しとして・・・残された時間きちんと職務を全うしたいです。◎