片岡中学校区青少年健全育成推進委員会・・委員全体会議が開催されました。
片岡小、乗附小PTA(正副会長)地域の諸団体の役員・・・区長さん
片岡中PTAや日ごろ安全パトロール等で汗を流している皆さんが一堂に会して・・
ミニ知識・・・この安全パトロール、平成13年6月15日にこの片岡の地で始まった・・
片岡小、乗附小校区でそれぞれ毎日2回実施して・・・6年以上が経過した・・・
かなり息の長い・・地域協働型の事業?活動?となるのでしょうか・・
(ちょっと団体(安全パトロールへの参加・実施団体順で)を列記しておきますね・・・交通安全協会、片中同窓会、交通指導員、体育指導員、体育振興会、区長会、交番連絡協議会、生活安全推進委員、子供育成会、少年補導連絡会、青小推、民生児童員、防犯委員、婦人会、保護司会、女性防火クラブ、そしてPTAです。会議には学校代表も参加)
成果としては、空き巣や車上荒らしの減少等で数字としても地域安全の効果があった・・
ある意味・・安全・安心の先進地域としての活動は定評があるようです・・
ただ、犯罪がなくなった訳ではなく(実際に事例もあるので・・)今後も工夫を重ねながら継続して行く事が大切だと思います。
さて、この日は・・・会議に先立ってビデオ視聴がありました・・・
タイトルは・・・ずばり・・・「他人の子を叱る」で・・・30分ほどの東映?で製作??
遊びに来ていた子供をきちんと叱れた(窘められた)母親の・・良かった例・・・
その父親(祖父世代)の過去の自身が見知らぬ人へ声がけができず、その人たちが災害に巻き込まれてしまった事への後悔の事例・・・
そして・・・・
あの時叱っていれば・・・結果・・・事件が起きてしまった・・・事例で終わり・・・
再現ドラマ風であり・・そこに解説?・・・色々な示唆が入ったビデオでした。
叱ることへの葛藤・・・・人間関係、世間の目、じれんま、勇気?“こころ”の葛藤が・・
叱ったことへの・・・・・満足感?・・理解をしてもらえた事への喜び?・・・達成感??
叱らなかったことへのある意味後悔は・・・視聴者への気持ちの同化?余韻??として・・
あの時に叱っていれば・・・声をかけていれば的な・・・
ちょっと重い内容で・・ずしんと“こころ”に投げかけてくる内容でした・・・
そこに出てきて言葉をいくつか・・・
子どもをほめる事と同様に・・・叱ることは大切である。
愛情を持ってしかることが大事・・・
叱ることは、子どもに善悪のけじめをつける事である。
叱ることは、子供を人間として認めてあげることでもある・・・。
最後の印象的な言葉は・・・
子供は叱られる権利がある・・・・でした。
私はこの言葉の意味を・・・・・
子どもは失敗が許される??・・・・
伸び伸びと・・・・生き生きと・・・生きる?・・・
その過程で・・・色んなことを経験する・・学ぶ・・時には叱られることも・・・
それも全て成長する過程での・・・ある意味大人への登竜門?・・・
そこに大人の愛情を持った“こころ”が存在していればいいのかなと・・・
子どもの叱られる権利・・・
これは裏返せば・・・
大人の叱る・・・『義務』が・・・そこに存在するのかなと・・
大人の義務なんだと・・・・大げさですが・・・感じました。
「他人の子を叱る」・・・
重い内容でしたが・・・義務と権利・・・
愛情を持って叱ることのできる大人・・・・
地域の子どもは地域で育てる・・・そして共育的発想で・・・
共に育っていく土壌を・・・
創って行こう!
そんな思いになりました・・・
と・・・ビデオ話で終わってしまいましたね・・・(笑)
では、今日も一日よろしくお願いします。m(_ _)m
片岡小、乗附小PTA(正副会長)地域の諸団体の役員・・・区長さん
片岡中PTAや日ごろ安全パトロール等で汗を流している皆さんが一堂に会して・・
ミニ知識・・・この安全パトロール、平成13年6月15日にこの片岡の地で始まった・・
片岡小、乗附小校区でそれぞれ毎日2回実施して・・・6年以上が経過した・・・
かなり息の長い・・地域協働型の事業?活動?となるのでしょうか・・
(ちょっと団体(安全パトロールへの参加・実施団体順で)を列記しておきますね・・・交通安全協会、片中同窓会、交通指導員、体育指導員、体育振興会、区長会、交番連絡協議会、生活安全推進委員、子供育成会、少年補導連絡会、青小推、民生児童員、防犯委員、婦人会、保護司会、女性防火クラブ、そしてPTAです。会議には学校代表も参加)
成果としては、空き巣や車上荒らしの減少等で数字としても地域安全の効果があった・・
ある意味・・安全・安心の先進地域としての活動は定評があるようです・・
ただ、犯罪がなくなった訳ではなく(実際に事例もあるので・・)今後も工夫を重ねながら継続して行く事が大切だと思います。
さて、この日は・・・会議に先立ってビデオ視聴がありました・・・
タイトルは・・・ずばり・・・「他人の子を叱る」で・・・30分ほどの東映?で製作??
遊びに来ていた子供をきちんと叱れた(窘められた)母親の・・良かった例・・・
その父親(祖父世代)の過去の自身が見知らぬ人へ声がけができず、その人たちが災害に巻き込まれてしまった事への後悔の事例・・・
そして・・・・
あの時叱っていれば・・・結果・・・事件が起きてしまった・・・事例で終わり・・・
再現ドラマ風であり・・そこに解説?・・・色々な示唆が入ったビデオでした。
叱ることへの葛藤・・・・人間関係、世間の目、じれんま、勇気?“こころ”の葛藤が・・
叱ったことへの・・・・・満足感?・・理解をしてもらえた事への喜び?・・・達成感??
叱らなかったことへのある意味後悔は・・・視聴者への気持ちの同化?余韻??として・・
あの時に叱っていれば・・・声をかけていれば的な・・・
ちょっと重い内容で・・ずしんと“こころ”に投げかけてくる内容でした・・・
そこに出てきて言葉をいくつか・・・
子どもをほめる事と同様に・・・叱ることは大切である。
愛情を持ってしかることが大事・・・
叱ることは、子どもに善悪のけじめをつける事である。
叱ることは、子供を人間として認めてあげることでもある・・・。
最後の印象的な言葉は・・・
子供は叱られる権利がある・・・・でした。
私はこの言葉の意味を・・・・・
子どもは失敗が許される??・・・・
伸び伸びと・・・・生き生きと・・・生きる?・・・
その過程で・・・色んなことを経験する・・学ぶ・・時には叱られることも・・・
それも全て成長する過程での・・・ある意味大人への登竜門?・・・
そこに大人の愛情を持った“こころ”が存在していればいいのかなと・・・
子どもの叱られる権利・・・
これは裏返せば・・・
大人の叱る・・・『義務』が・・・そこに存在するのかなと・・
大人の義務なんだと・・・・大げさですが・・・感じました。
「他人の子を叱る」・・・
重い内容でしたが・・・義務と権利・・・
愛情を持って叱ることのできる大人・・・・
地域の子どもは地域で育てる・・・そして共育的発想で・・・
共に育っていく土壌を・・・
創って行こう!
そんな思いになりました・・・
と・・・ビデオ話で終わってしまいましたね・・・(笑)
では、今日も一日よろしくお願いします。m(_ _)m