手元に県の教育委員会が発行したぐんまの子どものためのルールブック50・・・
それと、文部科学省が発行した群馬県版の家庭教育手帳があります。
この家庭教育手帳は年代別に乳幼児編がドキドキ子育て、小学生(低学年~中学年)編がワクワク子育て、そして小学生(高学年)~中学生編がイキイキ子育てというタイトルになっていてカタカナ4文字で子育てのイメージがわく様になっています。
以前、ぐんまの子どものためのルールブック50の話は少しさせていただきました。
皆様は、上記の冊子はお手元にありますか?・・・・
過日のPTAの3つの役割機能の話し・・・
第一は、成人教育の機能で、子供の周りに横たわる諸問題を正しくとらえ、それを解決していける識見を養う。
第二は、よい教育環境をつくる中心になっていく役割である。児童・生徒の幸せと円満な成長を図っていく教育環境を整えていく。
こうなると・・・
じゃあその為に何かセミナーを?・・講師を呼んで講演会?・・・等々、・・
思いつくのは教えを乞う?イメージ (てっとり早い??・・・効果的??・・・)
そしてそのセミナーの講師や内容についての手法や段取り等々でご苦労の経験は??
ちなみに・・・・
この件でお困りの場合は、市P連・社会教育課へいつでもお気軽にお声がけお願いします。
沢山の事例集や講師リストその他ノウハウはあります・・・PTA役員さん向けに配布しているものもあります。(昨今は、個人情報の関係で・・お問い合わせ頂くのが一番)
今日の提案?は・・・
こういったせっかくある物を活用する方法を考えてみたいと思います。
正直・・・この冊子が手元にあったとしてもどのくらいの方が最後まで目を通している?
また、存在そのものが・・・ちなみにぐんまの子どものためのルールブック50は現状で
一家に一冊は配られている状態です・・・存在をご存知ですか??(笑)
活用法その1・・・・
ぐんまの子どものためのルールブック50などは読み合わせをするだけでもOKだと思います。さらに・・・自分たちの環境ではどれが重点目標かな?などと絞り込んで・・
自分の学校版・PTA版(ダイジェスト版)のルールつくりなどが出来たら最高ですね。
活用法その2・・・
ルールの検証・・じゃあこのルールはどんな時に?どうやって??どうして??現状の自分はどうだろう??今後は具体的にどうできる?どうすればよい??等々・・
そのルールについての親と子の会話が出来ればいいですね・・◎
で・・その会話のために親同士でも話し合いやシュミレーション・・・もっといえば
ワークショップ的に検証が出来たら・・・ルールを生かす為の環境や“こころ”の部分の話で・・・
この位までなら・・・わいわいがやがやしながら出来そうでしょうか??・・・
言い方は乱暴ですが・・・このルールは・・・○○だよねって・・言う会話から始める?
そういう活用方法でもいいのかなって??これを題材にして話が膨らむ?それが一番??
PTAでは・・そういう本部役員の関係作り・・・役員同士のコミュニケーション・・・
事業やノルマ?に追われて・・・忙しく過ごしがちですが・・負担感なくそういうことが話せる場面・・・・
そう言った“こころ”の交流やふれあいが出来るといいですね・・・
と・・・いいながら・・・
私は(片岡小PTAでは)講師の先生をお呼びしてそのきっかけつくりをしていますが(笑)
過日の今村組(高崎プロジェクト)もその一環で・・・
カウンセラーの中原先生をお呼びして行った役員セミナーもただ聞く一方通行ではなく、参加型でわき合い合いと楽しく・・
今後も手島先生(同じく参加型で)も登場予定です。
(この手島先生、本年度は市P連でも会長研修と母親委員会の研修会で登場予定です、単Pへ広がりがもてれば○)
さらに携帯電話をキーワードにした親と子の関わりセミナーも企画中です・・
(片岡小PTAでは年間を通して親と子の関わり方セミナーを色々な手法で実計画・実施)
セミナーを開くことがいいことなの??
大切なことは・・・きっかけを創るという事・・・
そしていつどんな場面でも・・誰にでも・・気づきはあるということ・・・
そのきっかけは、人が集まるところには・・・いつでもある・・・という事でしょうか。
ぐんまの子どものためのルールブック50や家庭教育手帳・・
ちょっと人が集まったときの話のネタにするだけでも○なのかなと・・・
他にも眠っている?資料や教材・・・ちょっと起こしてみる??いい事かもしれませんね・・
それと、文部科学省が発行した群馬県版の家庭教育手帳があります。
この家庭教育手帳は年代別に乳幼児編がドキドキ子育て、小学生(低学年~中学年)編がワクワク子育て、そして小学生(高学年)~中学生編がイキイキ子育てというタイトルになっていてカタカナ4文字で子育てのイメージがわく様になっています。
以前、ぐんまの子どものためのルールブック50の話は少しさせていただきました。
皆様は、上記の冊子はお手元にありますか?・・・・
過日のPTAの3つの役割機能の話し・・・
第一は、成人教育の機能で、子供の周りに横たわる諸問題を正しくとらえ、それを解決していける識見を養う。
第二は、よい教育環境をつくる中心になっていく役割である。児童・生徒の幸せと円満な成長を図っていく教育環境を整えていく。
こうなると・・・
じゃあその為に何かセミナーを?・・講師を呼んで講演会?・・・等々、・・
思いつくのは教えを乞う?イメージ (てっとり早い??・・・効果的??・・・)
そしてそのセミナーの講師や内容についての手法や段取り等々でご苦労の経験は??
ちなみに・・・・
この件でお困りの場合は、市P連・社会教育課へいつでもお気軽にお声がけお願いします。
沢山の事例集や講師リストその他ノウハウはあります・・・PTA役員さん向けに配布しているものもあります。(昨今は、個人情報の関係で・・お問い合わせ頂くのが一番)
今日の提案?は・・・
こういったせっかくある物を活用する方法を考えてみたいと思います。
正直・・・この冊子が手元にあったとしてもどのくらいの方が最後まで目を通している?
また、存在そのものが・・・ちなみにぐんまの子どものためのルールブック50は現状で
一家に一冊は配られている状態です・・・存在をご存知ですか??(笑)
活用法その1・・・・
ぐんまの子どものためのルールブック50などは読み合わせをするだけでもOKだと思います。さらに・・・自分たちの環境ではどれが重点目標かな?などと絞り込んで・・
自分の学校版・PTA版(ダイジェスト版)のルールつくりなどが出来たら最高ですね。
活用法その2・・・
ルールの検証・・じゃあこのルールはどんな時に?どうやって??どうして??現状の自分はどうだろう??今後は具体的にどうできる?どうすればよい??等々・・
そのルールについての親と子の会話が出来ればいいですね・・◎
で・・その会話のために親同士でも話し合いやシュミレーション・・・もっといえば
ワークショップ的に検証が出来たら・・・ルールを生かす為の環境や“こころ”の部分の話で・・・
この位までなら・・・わいわいがやがやしながら出来そうでしょうか??・・・
言い方は乱暴ですが・・・このルールは・・・○○だよねって・・言う会話から始める?
そういう活用方法でもいいのかなって??これを題材にして話が膨らむ?それが一番??
PTAでは・・そういう本部役員の関係作り・・・役員同士のコミュニケーション・・・
事業やノルマ?に追われて・・・忙しく過ごしがちですが・・負担感なくそういうことが話せる場面・・・・
そう言った“こころ”の交流やふれあいが出来るといいですね・・・
と・・・いいながら・・・
私は(片岡小PTAでは)講師の先生をお呼びしてそのきっかけつくりをしていますが(笑)
過日の今村組(高崎プロジェクト)もその一環で・・・
カウンセラーの中原先生をお呼びして行った役員セミナーもただ聞く一方通行ではなく、参加型でわき合い合いと楽しく・・
今後も手島先生(同じく参加型で)も登場予定です。
(この手島先生、本年度は市P連でも会長研修と母親委員会の研修会で登場予定です、単Pへ広がりがもてれば○)
さらに携帯電話をキーワードにした親と子の関わりセミナーも企画中です・・
(片岡小PTAでは年間を通して親と子の関わり方セミナーを色々な手法で実計画・実施)
セミナーを開くことがいいことなの??
大切なことは・・・きっかけを創るという事・・・
そしていつどんな場面でも・・誰にでも・・気づきはあるということ・・・
そのきっかけは、人が集まるところには・・・いつでもある・・・という事でしょうか。
ぐんまの子どものためのルールブック50や家庭教育手帳・・
ちょっと人が集まったときの話のネタにするだけでも○なのかなと・・・
他にも眠っている?資料や教材・・・ちょっと起こしてみる??いい事かもしれませんね・・