この夏みたテレビ番組から

最近みたテレビ番組から。

現在の教育現場（千葉市立小学校）6年生の様子。
①基本的に先生の指示を全く聞かない。
②例えば、体育の時間に、先生が2列に並べといって5分かかっても並ばない。
③「静かにしろ！！」といっても、無視。
④特に女子児童の態度がひどい。
⑤「先生は、目上ではない。先に生まれただけだろ」と平気で先生に言う。
⑥先生が、クラスをまとめることができなくなり、悩み、児童との距離がひらく。
⑦父兄会で、先生の指導批判が出る。
⑧先生に対し、「先生は、なぐったらクビになるんだから、何もできない。」と子供たちは公言している。
何か子供を間違った自由の方向に導いているのではないか？
今の先生は気の毒だ。
親が先生の言うことを聞きなさい、と指導しないのであるから、前提が崩れている。
学級崩壊は、大人社会・日本社会の秩序、常識の崩壊である。

昭和初期から敗戦までの映像。
ＮＨＫの衛星放送にて。
いつもなら、モノクロなのであるが、カラー映像。
カラーは非常に生々しい。
やはり日中戦争時に、中国に対して侵略を図っていったのであるから、中国国民には非常に迷惑をかけている。
当然、私は戦争の経験はないが、日本は自分たちの被害を大きく語るが、中国・韓国の一般国民に与えた被害をあまり伝えていない。
積年の恨みはなかなか消えないのは当然であろう。
しかし、過去のことにこだわってばかりいたら、前に進まない。
理解されないからといって、開き直って突き進むのもどうか、と思う。
言うべきところは主張し、聞くべきところは聞いて、話をすることは必要だと思う。
これまでのように、補助金なしで。

帰宅

私の親のところに遊びに行っていた子供を、ピックアップして、自宅に帰ってきました。
この8月は千葉の家に帰ってきても、すぐに戻るという生活が続いていました。

グアム・広島・三重
そして、日頃の仕事は大阪。
家は、千葉。
何か、一見、ボーダレスですのようで、かっこいいのですが、それなりに、つらい話なのです。