TAKAOSANのブログ(OCN CAFEから引越し)

このブログを始めた頃と様々なことが変わりました。
30代だった私も定年退職が近い年齢になってきました。

辞任した人、辞任すべき人

2008-09-07 11:14:00 | 日々雑感
今月の初めての日記になりました。
9月早々、えらいことが発生しました。

福田首相辞任。
何ですかね?
「あなたとは違うんです。」
まぁ、困った人です。
確かに違います。
あなたのように「自分を客観的にみることができる。」なんて、公の席でどうどうと、しかも、そう見てもそう見えない人が言えるなんて。
よくもまぁ、自分の功績だと、いろいろなことを語ったもんです。
まぁ、前向きに考えて、辞めてもらって良かったとでも思わないと。

もう一人、やめるべき人。
北の湖理事長。

以前は、相撲協会というのは、
「引退力士で運営されており、そういう状況でありながら、非常に健全な状態の経営」と言われていました。
それは、国技としての優遇があったことを忘れていました。
NHKから、間違いなく入る放映料金など、協会の努力によるものではないものがありました。
それが、一連の騒動でボロが出てきました。

考えてみれば13才で相撲界に入り、ほかの世界を知らずに、引退後、経営側のトップまで上り詰める。
たしかに、理事長になるまではそれなりの経験もされたとは思いますが、最近の無言ぶりにはあきれるばかり。
理事長はスポークスマンとしての役割があるはず。もともと、無口で口下手な北の湖親方。
向いていない。
「名選手は、名監督にあらず。」と同じように、「大横綱は、名理事長にあらず」か?