ケガレの起源と銅鐸の意味 岩戸神話の読み方と被差別民の起源 餅なし正月の意味と起源

ケガレの起源は射日・招日神話由来の余った危険な太陽であり、それを象徴するのが銅鐸です。銅鐸はアマテラスに置換わりました。

55種  羽村市内センサスで記録した鳥の種数

2005年08月21日 20時48分16秒 | 数コラム
数コラム 2001年5月18日

55種
羽村市内センサスで記録した鳥の種数
 1999年4月から羽村市内の2ヶ所にコースを決めて、鳥の数を数えている。この3月で満2年。場所は市内東部の比較的あたらしい住宅地と工業団地、それに崖線に残された帯状の緑地と公園。もうひとつは西部の多摩川に近い農耕地と神社の社叢林、それに古くから開けた緑のおおい宅地とやはり崖線林。つまり西部の調査地域のほうがやや自然度が高い。距離は東部が2800m、西部が2300m。それぞれの地域を10日に1回、月に3回、両方で6回、1年では72回、まる2年だから144回まわったことになる。そのほかにも何度かまわっている。
 1年目で53種類記録された。ふつうのものばかりで、めずらしい種ではアカショウビンくらい。これは「アカショウビンは衝突する」という題で別にまとめた。2年が終って追加されたのはカッコウとルリビタキの2種、これで55種類となった。
 この中には多摩川から聞こえてくるイカルチドリ、イソシギ、オオヨシキリの声だけひろった記録もふくまれる。それと上空を通過しただけのカワウ、ダイサギ、コサギ、ゴイサギ、キアシシギなどがある。これらをのぞくと47種類。広い緑地はないが農地、街中の緑や公園、それに住宅地などをむすんで調べた鳥の種類です。

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