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山岳ガイド 眞さんの山がいど日記

山岳ガイドが出あった自然、感動、日々の様子など綴ってみました。このブログで、のんびり"ねまらっしゃい"!

陸奥をふたわけざまに聳えたまふ 蔵王の山の雲の中に立つ(斉藤茂吉)

2012年07月05日 | 東北の山

6月29日
今日から、関西の方々と4日間蔵王・月山を訪ねる山旅です。
1日目は、蔵王です。

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蔵王・熊野岳の頂には、山形出身の歌人 斉藤茂吉の歌碑が立っています。斉藤茂吉の歌碑や記念碑は全国にたくさん建立されていますがこの「陸奥をふたわけざまに聳えたまふ 蔵王の山の雲の中に立つ」の歌はこの歌碑のために読まれたといわれています。

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建立されたのが1934年8月、熊野岳の厳しい自然環境に80年近くさらされていたせいでしょう。その歌を判読するのが難しくなっていましたが、近くの刈田神社の社務所の壁にしっかりとその歌が掲げてありました。

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熊野岳、刈田岳を登り、南蔵王の稜線の花を楽しみ月山山麓のポレポレファームへと向かいました。
蔵王・熊野岳周辺で見かけた花です。

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ミヤマオダマキ

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ハクサンチドリ

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イワカガミ

南蔵王の稜線で見かけた花

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チングルマ

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ミネカエデ

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ミヤマハンショウヅル

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ツマトリソウ

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コメツガ?

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ゴゼンタチバナ

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コヨウラクツツジ

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ヒナザクラ

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ムラサキヤシオツツジ

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ミヤマスミレ

蔵王の高山植物も開花が遅れているようで、その分多彩な花を楽しむことができました。

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夏山シーズン到来  月山高原ライン開通

2012年06月28日 | 東北の山

6月26日
月山山麓の羽黒地域から月山八合目駐車場までの県道月山公園線(月山高原ライン)が26日午前10時に開通しました。駐車場までは山の斜面を縫うように登る道、車がすれ違うのもやっとの道幅です気をつけて運転してください。所用時間約一時間。

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八合目に広がる、月山弥陀ヶ原はようやく雪解けが終わり、花はこれからのようです。

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月山でも雪が吹き溜まりやすい東斜面などは例年より残雪が多く季節が一ヶ月違うようです。

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東北の山でも北の岩木山、岩手山の雪解けが早く、それよりも南に位置する月山では夏スキー本番、

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鳥海山も中腹以上ではスキーもまだ可能なようです。

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この山に降る雪の量は別格のようです。
この日の午前10時道路開通を待ちわびていたのは、登山者ではなく地元タケノコ採りのみなさんのようです。

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月山は7月1日が“山開き”、例年なら頂上にクロユリが咲きます、また豊富な雪に育まれた月山の高山植物は多種多彩です。

手軽な月山フラワートレッキングへどうぞお越しださい。

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月山・念仏ヶ原を目指して ?

2012年06月21日 | 東北の山

6月16日~17日
月山朝日ガイド協会企画・花の念仏ヶ原を訪ねて!。肘折温泉を
出発、雨のなか順調に歩いていたのですが・・・

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想像以上の残雪に阻まれて、小岳を目前に撤退となりました。
5月、6月と低温、少雨の影響で雪解けが進んでないようで、標高900mでまだこんなに雪が残っています。

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花を楽しみに参加された方にとって、これ以上先に進むのは“酷”の一文字です。

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仮に予定通り小屋に着いても雨で雪解けが進んで帰路が絶たれる可能性も・・・などなど思案した時は思い切って引き返すこと。

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急なお願いにも関わらず雨で濡れた私たちを
快く迎えていただいた肘折温泉・えびすや旅館で自炊となりました。

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“えびすや”だけあってビールはやはりエビスビールです。

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花の百名山 五葉山

2012年06月09日 | 東北の山

6月9日
埼玉の皆さんと春の山ツツジ、初夏のシャクナゲで有名な
大船渡市と釜石市にある五葉山へ出かけてきました。

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あいにくの曇り空で頂上からリアス式海岸を眺めることは
できませんでした。
先週から見頃を迎えたヤマツツジの花が登山道を覆うように咲いていました。

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山頂近くにはミネザクラ、

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ムシカリ、ムラサキヤシオ、ウリハダカエデ、クロマメノキなどの花も見かけることができました。

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まだ、まだ東北の山にはかつてのような人出が戻ってきません。地元の人が山に登っている姿を見てちょっと安心しました。

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ガイド研修

2012年03月20日 | 東北の山

3月12日~13日
来週、秋田駒ケ岳エリアで予定している資格更新研修に備えてのガイド研修を地元の小野ガイドと担当していました。
デジカメを使う時間もなく何度も何度も反復練習に終始、資格を取得されて十年になる皆さんにいまさら教えることなどないのではと思うのですが。自分のことを振り返るとガイドの技術は教え学ぶことより、真似ることの方が多くあるような気がします、いろいろな場に出たり、山の先輩方のお話や山での立居振る舞いなどを見ながら、真似ながら身につけてきたような気がします。

評価はそのまま仕事に反映されることでしょう。

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早春の八甲田 お弁当を持って!スノーシューツアー

2012年03月20日 | 東北の山

3月8日、9日と早春の日差しを浴び、酸ヶ湯温泉・特製の大きなおにぎりをほおばりながら

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8日は八甲田・大岳を登り、

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9日は赤倉岳、井戸岳の稜線を歩き、

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雪の毛無岱を越え酸ヶ湯温泉へ周遊登山。

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お日様のお陰で、イメージ通りの“早春の八甲田山”を楽しんでいただけた様子、自然に感謝、感謝!!

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10日の最終日は、青森市内の朝市、物産館を回って、『らっせー、らっせー!』とねぶた体験でお腹をすかせて海鮮丼を平らげと青森の豊かさを楽しんでいただきました。

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みなさん、東北のためにとたくさんお買い物までしていただきました、本当にありがとうございました。

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今日から八甲田・酸ヶ湯温泉に滞在♪

2012年03月07日 | 東北の山

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3月7日 今日から11日まで関西の『まちこオフィス』企画で八甲田山をスノーシューで登ってます。

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五葉山

2011年11月30日 | 東北の山

11月27日
アルパインツアーサービス㈱の「遠野ボランティアと東北ハイキング・五葉山」の仕事で秋田のガイド仲間と二人で五葉山へ出かけてきました。

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昨日まで寒気が南下して雪の心配をしていましたが、うそのような快晴となりました。

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この企画は、金曜日の夜バスで都内を出発、翌土曜日岩手県遠野市総合福祉センターでボランティアの受付を済ませ、陸前高田市で災害ボランティアをして最終日の日曜日に五葉山を登うというプランです。

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さわやかな青空と冬の日差しに輝く三陸沿岸の景色にみなさん、夜行バスやボランティアの疲れも癒された様子。頂上近くの避難小屋“しゃくなげ荘”で昼食となり、地元釜石市の登山愛好者のみなさまから「ボランティアご苦労様です!」という言葉をきっかけに「大変でしたね・・・」と会話がつながり、緊張感も和らぎささやかな交流会となりました。お陰さまで笑顔の絶えない、温かい雰囲気に包まれた思い出に残る仕事になりました。

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東北へ向けて、いろいろな形の支援の輪がまだまだ広がっています。
本当に、ありがとうございます。


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福島の山・会津駒ケ岳と那須岳

2011年10月26日 | 東北の山

10月13日~15日
昨日、金田先生を山形駅に送りそのまま、福島県会津若松市へ移動です。
わたくしと福島のガイド二人は会津若松市で合流して、今日から香川県の㈱旅八のお仕事です。会津駒ヶ岳と那須岳登山のお客様10名と一緒に桧枝岐村へ、道中7月下旬に発生した新潟・福島豪雨の爪あとがいたるところに現れ,

3月の震災より深刻な被害を受けている地区もあるとのこと。

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でも、そんな被害を吹き飛ばすような桧枝岐村の民宿ひのきやさんの元気とブナの森の紅葉が待っていました。

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14日は、宿のご好意で朝6時に朝食を用意していただき、那須岳へ移動です。
今日は、二つ玉低気圧のような気圧配置に用心、天気読みしながら強風で運休のロープウェイを諦め、茶臼岳を往復して、

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三斗小屋温泉煙草屋に予定通り投宿。

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吸い込まれるような紅葉の海の彼方に、

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昭和初期の風情残る、山峡の歴史ある温泉宿があります。

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翌15日は、朝日岳を登り、麓の大丸温泉で汗を流し
香川県へ着いたのは日付が変わった頃とのこと。
お疲れ様でした。


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東北支援ツアー 津・中日文化センター

2011年10月26日 | 東北の山

10月8日~11日
四日市で登山用品店シャモニを経営されている濱谷先輩が講師を勤めている、中日新聞社文化センターの登山講座で
鳥海山、

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鳥海湖の草紅葉と眼下の稲穂が黄金に輝くのをみて

一句

“田の黄金 山紅葉や 秋深し”(眞)

鳥海山頂上付近は10月3日頃に降った雪が溶けないで残ってました。軽アイゼンを持参して正解です。

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大朝日岳、

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月山と

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三日間で三座を目指してはるばると
バスで山形県へ。
おかげさまで、4日間とも好天に恵まれ東北の秋山を満喫いただきました。
ありがとうございました!

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世界自然遺産 白神エリアへ

2011年10月26日 | 東北の山

9月24日~26日
北アルプスアから、三週間ぶりに帰宅。2日後には、青森空港へと向かっていました。
今日から、秋田の小野さんと関西ガイド協会の梶浦さんと一緒に白神エリアです。今回は小野ガイドのアシスタントちょっとだけ気が楽です。

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天気にも恵まれ、

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緑豊かなぶな森、

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二ツ森では、頑固ブナとであったり、

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豊富な水量の滝、

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湖、

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日本海に沈む夕日と温泉、

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最後は暗門の滝と山の幸

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最後まで絶えないおしゃべりと笑顔、

白神の魅力を余すことなく堪能できました。

ありがとうございました。

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夏の蔵王・雁戸山

2011年07月25日 | 東北の山

7月22日
台風の影響もなくなり、久しぶりに蔵王の地図調査に出かけてきました。

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足元に咲いているツアリドウシの小さな花を見ながら、

ただただ登るだけ。

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今回は、北蔵王・雁戸山へ通じる笹雁新道から北雁戸山へ登り旧笹谷街道を下ってきました。

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ブナの実がたくさんついていたので今年の秋はツキノワグマは安心できるだろうなと想いながら・・・。

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あいにくのガスで視界不良、八丁平周辺は今冬の大雪の影響で倒木が折り重なるようにあちこちで登山道をふさいでいました。

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今度は、5日間連登です~!

2011年07月25日 | 東北の山

7月11日
10日夜に帰宅、11日は久しぶりの避難小屋泊の朝日連峰縦走の食材買出しや装備の準備です。自宅には“扇風機もエアコンもね~!”とにかく暑い、暑い。

7月12日~14日 朝日連峰縦走

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朝日に輝く大朝日岳

東北地方の梅雨明け宣言が出されたのですが、相当量の降雨だったので大気が不安定な朝日連峰エリアです。

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静かな古寺鉱泉

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月山遠望


雷雨を用心して本日も早朝出発です。今日は、古寺鉱泉から大朝日小屋まで、途中ヒメサユリはじめ多くの花が咲き乱れていましたが、

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ヒメサユリ

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サラサドウタン

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ミヤマコゴメグサ

震災の影響なのでしょうか登山者の姿をほとんど見かけません。水量が戻った銀玉水でたっぷりと水分補給と自炊用の水5リッターほどを背負い小屋と向かいました。

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13日 大朝日岳から朝日を眺め、

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影朝日に感動。

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今年も大発生するのでしょうか?ウエツキブナハムシ殿

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今日は狐穴小屋まで快適な花稜線の山歩き、わたくしは戦国時代末期に活躍した上杉景勝家臣の直江兼続の指示でつくられた朝日軍道に思いを馳せながら、花や景色を楽しみ、唄を口ずさむお客様をつかずはなれづ見守りながらのガイドです。

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アカモノ

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チシマギキョウ

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ハクサンフウロウ

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ミヤマリンドウ

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オノエラン

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14日 あっという間に縦走最終日。どっしりとした以東岳を越え、

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神秘の大鳥池を俯瞰しながら、

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白く真っ直ぐ伸びやかに育っているぶなの森を抜け

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ぶなの森から湧き出る清水でノドを潤し

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泡滝ダムへとたどり着きました。

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大朝日岳から大鳥池まで2日間歩いて、出会った登山者は一人だけ、とても静かな縦走でした。

7月15日 鳥海山

朝日縦走を終え、鉾立から鳥海山を往復です。あいにく終日ガスが漂い、下山近くになりようやく山が姿をあらわしました。

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本日は、縦走の疲れもあり、11時間行動となりました◎

7月16日

好天が続き順調に予定も消化し予備日が残り、

朝一番6時30分のバスに乗り、秋田駒ケ岳から乳頭山を歩いてみました。

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ちょっと花の盛りを過ぎた感じの秋田駒ケ岳周辺でしたが、

ニッコウキスゲがとてもきれいでした。

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湯森、笊森、千沼ヶ原を越え

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乳頭山へ、

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そしてブナの森が広がる

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孫六尾根を下り、長いようで短くもあった五日間の山登りが終わりました。

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リフレッシュできましたか? お疲れ様でした!!

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四国のみなさんと 北東北の山歩き!!

2011年07月25日 | 東北の山

7月8日~10日
6日まで、北アルプスの山歩きを終え、800キロほど北上八幡平・岩手山・早池峰山と久しぶりの花めぐりの山旅です。今回は四国の小さな旅行社㈱旅八様からの初仕事、宿は安比高原にあるペンションあるぺじおです。
8日は、梅雨前線が北上風雨の八幡平。

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シラネアオイ

9日は、雨にはあたらなかったけれど、諦めかけた人もいましたがみんなで励ましあって、11時間近くかけて、ガスの立ち込める岩手山頂上を踏み、

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焼走りのコマクサの群落に癒されてきました。

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コマクサ

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焼走りのコマクサ群落

10日は、ハヤチネウスユキソウはじめ多くの貴重な花に誘われるように

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ハヤチネウスユキソウ

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アズマギク

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ホソバツメクサ

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ミヤマシオガマ

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ミヤマオダマキ

早池峰山の頂上へ。

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3日間、三つの山に登れ、ホントに良かったですね!

お疲れ様でした◎です。

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サラサドウダン ~南蔵王 不忘岳~

2011年06月22日 | 東北の山

 不忘岳周辺で見かけた、サラサドウダン、

今が見頃を迎えています。

漢字で書くと“更紗灯台”。

ツツジ科の植物、別名フウリンツツジ。

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こちらは、ベニサラサドウダンです。

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赤い釣鐘形の花がぶら下がっています。サラサドウダンの変種で花全体が赤く濃い縦じまが入っています。

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こちらは、やや白みを帯びたサラサドウダンです。

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フウリンツツジ、初夏の風に揺れていました。

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どの花も、不忘岳へ通じる登山道で見かけました。

蔵王へ出かけてみてください。

 


 

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