6月17日
あいにくの天候でしたが、
登山者で溢れていた蓼科山。
蓼科山頂ヒュッテ前には”ミネザクラ”が咲いていました。
蓼科山荘
しばらく、ガイドをお休みいたします!
6月17日
あいにくの天候でしたが、
登山者で溢れていた蓼科山。
蓼科山頂ヒュッテ前には”ミネザクラ”が咲いていました。
蓼科山荘
しばらく、ガイドをお休みいたします!
1月21~22日
長野市内で40cmの降雪を記録するような強い寒波のなか
冬の営業を再開した北八ヶ岳・白駒荘をベースに北八ヶ岳を楽しんでみました!!
今月の10日ころから日増しに寒気が南下しやすい気象条件となり、
20日頃からさらに強い寒波が南下、雪上車の送迎が心強く感じられます。
雪上車は高千穂スキー場内のレストラン”モンブラン”に集合、スキー場近くの冬季閉鎖の道から
スタートします、退屈しないようにと時々休憩を入れていただいたり、
交代で助手席に乗せていただけるなど
50分の乗車時間ですが、楽しむことができました!!
夕食もボリュームがあり美味しいいです!
館内もウッディな雰囲気で暖かく、
スタッフのおもてなしも温かな山小屋です!
1日目は、白駒荘から高見石まで足慣らし、
白駒池は雪原にかわり自由に歩くことができます、、
2日目
前日からの降雪でスノーシューを履いて膝下ラッセルとなりましたが、
2時間半ほどで暴風のニュウ山頂に無事到着、
さすがに森を抜けると寒いです、、、
冬でも営業している山小屋そんなに多くはありません。
山小屋ベースに冬山登山をと考えると限られた”エリア”になってしまいます、、、
そいう意味でも白駒荘の冬季営業再開はガイドにとって活動エリアが広がりうれしい限りです!!
寒い中、おつかれさまでした!
12月3~5日
厳しい冬を控えた八ヶ岳、北八ヶ岳・南八ヶ岳の境目にあたる
八ヶ岳東面・稲子湯から硫黄岳登ってみました。
稲子湯から
シラビソ小屋を経由して黒百合ヒュッテへ
週末は、混んでいるイメージの黒百合ヒュッテでしたが、、、
宿泊8名、静かな山小屋を楽しむことができました。
早朝の黒百合ヒュッテ周辺
朝陽に輝く中山峠
東天狗岳
西天狗岳
根石岳へ続く稜線
夏沢峠
硫黄岳
本沢温泉からシラビソ小屋への道
ミドリ池、森に溶け込むようなしらびそ小屋
ひとつ、ひとつ丁寧につくっていただいた夕食
山小屋に泊まってみないと
気づかないことが
たくさんあるものだと気付かさせていただきました。
八ヶ岳の魅力を教えていただいたような周遊登山
シラビソの森広がる北八ヶ岳
アルペン的な南八ヶ岳の魅力を
楽しむことができました。
下山後は、”八峰の湯(ヤッホウノユ)”と”信州の新そば”で癒され
Round-trip yatugatake 終わりました!
おつかれさまでした。
10月9日
八ヶ岳 キレット縦走の予定でした、、、
大雨のため 中止
”新栗”のフレーズに誘われて 栗の町 小布施へ
秋限定 朱雀
老若男女問わず新栗を求める人で溢れていました!!!
びっくりポンです!
10月10日
白馬乗鞍に登り、白馬御池まで足を伸ばして秋深まる
後立山の秋を楽しむことができたのではないでしょうか!!
このたびは、小布施の町の新たな楽しみこ方を
お客様に教えていただきました。
ありがとうございました!!
10月31日~11月3日
北八ヶ岳から中央八ヶ岳、北八ヶ岳、権現岳、編笠岳までの縦走予定でした、、、
いい天気のようですが、雲が気になります?
高見石小屋
小屋裏にある高見石から夕景
東天狗岳に着く頃から雲量が増して来ました、
赤岳方面、青空がありません。
こんな天気で、雨とは信じられませんでしたが、
翌日からドシャ降りとなりました。
雨の合間というか雪の合間を見て
志賀高原の三百名山の山々を歩いてきました、、、
山頂パン屋で有名とは聞いていましたが、
多くの人がパンとスープのセットを注文しているののは
おどろきでした???
今回は、天気、気力が揃わず中央八ヶ岳で断念。
またの機会にチャレンジしていただければと思います。
おつかれさまでした!
6月14日(日)
北八ヶ岳らしい雰囲気漂うエリア。
途中で、ツエルトの設営方法などをお伝えしながら、
白駒の池から、八ヶ岳・ニュウ(乳)へ登って見ました。
岩爪草(イワツメクサ) ナデシコ科
ニュウ山頂付近で見かけました。
このエリアは、花より
いろいろな”苔”が自生していました。
6月13日(土)
初めて、初夏の八ヶ岳に登って来ました!!
今回は、岩場の歩き方などをお伝えしながら、
西天狗から東天狗、黒百合ヒュッテを経由して
唐沢鉱泉へ戻る人気コースを歩いてみました。
”花の八ヶ岳”とは、よく耳にしていたのですが、、、
その通りでとてもきれいでした。
とくにイワカガミが見事でした!!
小深山傍食(コミヤマカタバミ) カタバミ科
竹縞蘭(タケシマラン) ユリ科
よく似た、
オオバタケシマランとは花の柄がねじれるので区別できます。
高嶺桜(タカネザクラ:別名 嶺桜・ミネザクラ) バラ科
岩 梅(イワウメ) イワウメ科
白い梅の花に似ているところから名づけられました。
黄花の駒の爪(キバナノコマノツメ) スミレ科
岩 鏡 (イワカガミ) イワウメ科
岩 鏡 (イワカガミ) イワウメ科
唐沢鉱泉
ひかり苔