南林間中央道りと7条通りの交差点の角で、曜日の早朝に行われていた朝市が、6月1日をもって、場所の確保ができなくなり15年の歴史に終わりをつげた。
買い物はなるべき地元の商店を利用する事を心がけているが、オークシテーの出店以来、商店街の活気はいっそう無くなっているのが実態だ。 大和駅周辺でもグランドホテルの閉店、S料亭も閉めるとのこと、大和駅の再開発ビルがいよいよ着工する事になるが、活性化の起爆剤になるとは見えない。
あらゆる物価の高騰、賃金は下がり、購買力が上がる要素はない、街のあちこちに政党ポスターが目だって来ているが、賃上げで個人消費を回復させることが日本再生の道だ。