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5.14 キビタキが学校にやってきた その6

2013年05月14日 | 日記
5月14日(火)

 キビタキの鳥かごのセットの仕方を紹介します。

 

 鳥かごの下に敷く底板です。

 新聞紙やペットシートを乗せて、汚れないようにします。

 

 このようにして、練り餌とミルワームを食べられるようにします。

 

 水飲み場も作ります。

 後は、エサ場と水飲み場を覚えてくれると自分で

 エサも食べてくれるので、1日1回の世話ですむ

 ようになります。

 

 ずいぶん元気になってきたので、よく飛び立ちます。

 

 後ろから見たキビタキです。

 

 正面から見たキビタキです。

 エサをあげる時に、エサを飲み込ませるためにくちばし

 に水をつけます。

 先ほどエサをあげたばかりなので、羽毛がぬれているのです。

5.14 鳥かごについて

2013年05月14日 | 日記
5月14日(火)

 今日は、鳥かごについて考えてみます。

 どの鳥も同じ鳥かごでよいのでしょうか。

 大きな鳥は大きな鳥かごで、小さな鳥は小さい鳥かごに

 入れます。

 さらに、気をつけてあげなくてはならないことがあります。

 それは、鉄製の鳥かごと竹製の鳥かごです。

 どちらにも善し悪しがありますが、今日は小鳥の鳥かご

 について説明します。

 いろんな小鳥がいますが、今回のキビタキやもっと小さい

 メジロなどの小鳥は、足がとても細く、かごの中で動き

 回ったときに鉄製の鳥かごだと、留め金の部分によく足を

 引っかけてしまい、血が頭にのぼって死んでしまったり、

 足が折れたりします。

 その点、竹製の鳥かご(プラスチック製でも良い)だと、

 そういう心配がないので、私たちは小鳥を保護した場合、

 竹製の鳥かごを使うことにしています。

5.14 キビタキが学校にやってきた その5

2013年05月14日 | 日記
5月14日(火)

 昨日保護したキビタキは、家に持ち帰りました。

 そして、2時間おきに練り餌とミルワームを与えました。

 昨日は、鳥かごの下でじっとしていることが多かったのが、

 今日は、元気に動き回るようになりました。

 

 羽ばたいている瞬間です。

 

 羽ばたきを終えて、一休みしています。

 今日も、2時間おきに世話をしていきたいと思います。