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焦らず 慌てず 諦めず 行けるとこまでNO2

日ごとの感想を、書き記す
フォトアルバムも見て下さい。

積雪 数㎝!

2011-12-17 17:25:12 | 日記
とうとう来ました。里にまで雪が・・。
まだまだ、その降りようは可愛いものですが、さすがに雪が降り出すと空気が冷たい!!
(雪が降るから空気が冷たいのか、空気が冷たいから雪が降るのか・・わかりませんが・・。どっちゃでもいいですはんそん)

朝からビチャビチャの湿雪! (ATOK2008 「しっせつ」で「湿雪」に変換しないなぁ、あかんなぁ)
 小枝に積もった雪の間から、朱い柿の実を・・。
初雪や 紅数点の 木守柿 (松生)

 枝振りも衣装一つで値打ちあげ (松生)


 雪降りて秋の終わりを柿も知る (松生)


 綿帽子いずれへ嫁に行くのやら (松生)

ということで、今シーズンの初雪を別所松生が記録しました。



 今日は午前中、中学生とバレーボールの練習。
この時期、体育館は寒い。
動けば汗ばむが、後が冷たい。
冷えた体育館で、腹の底まで冷凍されて、家に帰って自然解凍・・。
こうなると、体全体がほてったり怠くなってダラーンとすることが多い。
今日も午後は昼食の後、だれまくりでした。
おまけに、久しぶりのボール出しで肩がこって首が回らない!

これって健康?

雪降ってます。

2011-12-17 00:24:41 | 日記
一気に寒くなった、と思ったら夕方から雪が降り出しました。
まだ、積もるところまで行きませんが、本格的な冬の到来・・だと思います。
明日の朝・・・ちょっと不安で、ちょっとワクワク・・。

車屋さんにお願いして、スノータイヤに交換してもらいました。
車屋さんのお話では、雪がちらつき始めたらお客さんが一斉に交換依頼にきて、大忙しとか・・。
冬になっても、春になってもタイヤ交換業務は儲けが計算できます。
これがほんとの黒いダイア(タイヤ)?? 
   1台2000円くらいだから・・、儲けはどうなのかな?

 窓越しに一枚。
写り混みがあって、全くの素人写真ですが、白い、丸いもの落ちてくる雪です。  寒そう-!


  こちらは雪が止まりました。 屋根瓦にうっすらと雪が積もっています。 「これ以上積もると、やーねー!」

パソコンの前から窓越しに撮りました。立て筋は物置小屋の波板に積もった雪の筋です。
ボンヤリ写り込んでいるのは。手前に立つ文庫本とエアーダスターの缶(パソコンのゴミ飛ばし用)です。

初雪や 汚れを隠す 日常の 掃除の手間を 省く師走の

積雪の 怖さを知りて タイヤ交換 輪っと殺到 里の降雪

一年の 終わりを包む 綿帽子 災と害とを ともに消し去れ

降り積もる 雪なら許すが 放射能 春になっても 消え去りもせず

また、田子作の連発・・。
今日の平成の芭蕉は、ちょっと風邪気味・・。 ふちょう、わたくち へいせいのまつおばしょうです。 

そしてあと16日

2011-12-15 23:50:58 | 日記
12月も半分を過ぎ、今年も残り16日。
「もう16日」か、「まだ16日」か、人の思いは様々でしょう。
自分にとって、今・・・さて、どちらでしょうか。

今年、やり残していることは、まだたくさんあります。
年賀状も手付かずです。 (たぶん、時間がかかると思います。心がこもったお便りになるでしょうか?)
大掃除は、気づいたときに少しずつ・・。 なかなか、思うようには進みません。

4月に退職して、フリーターで10ヶ月。 主な仕事は、夕食作りとブログ作りと体力作り!
指を切ったり、膝や腰を痛めたり・・、いろいろなことがあって面白かった印象が強いです。
なんと行っても、仕事から解放され責任とか自覚とか・・といったものを気にせずにいられることが何よりかな・・と思います。といっても、全く何も考えないこともなく、ボケない程度には頭を使いたいと思っています。

ただ、辞めて一年目でまるっきり生活が変わって、生活ぶりが定着したかというと・・まだまだ慣れない部分もあります。
特に、金銭的には「使うペース」がどうしても変えられず、経済的な不安感は強いように感じます。
(まぁ、奥様が稼いで下さるので、頑張って夕食作りをしてポイントを稼ぎ、お小遣いをせしめよう~と)
しかし、この先どんな風に、どんなことを考えて行くべきか・・、あまり賢くないのでわかりません。
欲しいものは一杯あるし、遊びたいし、つきあいも無くならないし・・。 悩みます!

こんな話、暗くなりそうなので、止めます。
でも、「今は楽しく生きてられている」、ということは自分でも言えると思います。(あまりしっかり考えていないのかもしれないけれど・・)


前回の藪探検での写真で一枚アップし忘れたのがあったので・・・。

 私が推薦するこの一枚を送ります。
水仙の 密かに咲くや 空き屋庭 植えた主人の 行方知らずに

越前海岸のように群生する水仙も見応えがありますが、可憐にひっそり咲く水仙にも惹かれるものがあります。
昔、デートの時に水仙の束をプレゼントしてくれた人がいました。(今の奥さんではないので、内緒にして下さい!!)
あれから、水仙が好きになりました。
そのころ、桜田淳子さんが言いました。「この花(を推薦したの)は私です」・・・あれ?


お絵かきしました。今回はちょっと不満ですが、見て下さい。
季節は冬、冬といえばシクラメン・・。
♪ 「真綿色した シクラメンほど・・・・」いい歌ですね。 布施明さんもいいですが、私は小椋 佳さんが好きです。
どうでもいいから・・。

       頭(こうべ)たれ 何を悔やむか シクラメン・・・「神戸誰 浪速の悩み 志村けん」??

花びらの色合いが変化するグレデーションが表現しきれませんでした。  残念です! 
思い出しましたが「シクラメンは豚の饅頭」という名前らしいです。 
とりあえず、今日はこれが乗せたかっただけです。



【健康日記】 寒くなって、朝起きるのが辛くなってきました。それでも午前中に歩きに行くよう努力しています。(本当は朝のうちよりも午後からの方が体を動かすのはいいらしいです。なんの参考文書にもそういう風に書かれています。でも絶対ではないと思います。早朝のランニングやウォーキングは、十分注意して行った方がいいのは絶対です。)
 切れた人差し指も、寒くなるにつれて痛みが増します。ますますまします。天にましますマシュマロマッシュルーム様、この痛みを一日も早くなくして下さいましませ!!
 体重も73キロ台をいったりきたり・・。でもウォーキングのおかげか、足のすね前部に筋肉が、また大腿前部の筋肉も張りが見えてきました。(この調子だとオリンピックも目指せるかも・・30年後くらいに? あの世でか!)
 夜にテレビとブログ作成で遅くなるのが生活のサイクルを壊しているようにも思えます。 少し反省が必要?

ではまた
 そうそう、95才の義母が退院して帰ってきました。 前以上に眠っていることが多いのと、食事の量がずいぶんと減ったように思います。あまりいい傾向ではない・・? 一方87才のハハハ(ごめんなさい「母は」です。)寒くなったこともあり足や腕がしびれるということで、あまり動かなくなってベッドで休むことが多くなりました。以前は義母が(宜保愛子ではないです)座って日向ぼっこをしていた縁側のソファに、今ハハハが(は母が・・です)座り込んで日向ぼっこをしています。
 歴史は繰り返すんでしょうね。 人間はたいてい同じような道を歩むのでしょう。
「子ども叱るな、みんな来た道。 年寄り笑うな、みんな行く道。」  良くいったものですね。

晩秋の詩

2011-12-13 23:53:34 | 日記
本日は調子に乗って、2回目のアップ。(下手鉄です!)
お宮さんで去りゆく秋の気配を感じ取ってきましたので、見て下さい。
もう少し、早い時間で明るいと、もっとよかった(と思う)のですが、まぁ「下手鉄」をご覧下さい。

    見上げたら、まだ色香が残る紅葉が・・。
 もう少し早く目に止まれば、もっと艶やかであったろうに・・。でも、まだまだ・・いけてます。
「曇り空 その中にありて 彩放つ 時期過ぎてなお こころ引きつけん」


 足下には、真っ赤に熟れるルビーが・・。
「輝きし 気配に振り向く その色は 初冬に燃える 紅き恋かな」 

 忘れられたように、ひっそりと結実・・。誰か、見初めてくれまいか・・。
「今まさに 熟しきったる 赤き実を 暗きが故に みそめる者なし」 


 こういう色なのか黄色のモミジ。
 落ち着きを感じさせるしっかり者の女性を感じましたが・・。私だけ・・?
「お女中の 着物の色に 似せしかな 良妻賢母の 女(ひと)にも見えて」

 足下にも晩秋が・。
「晩秋の 落ち葉を乗せて 雪の下 冬を越さんと 命をぞもやす」・・・これは「雪の下」ではないと思いますが、ご容赦を。 

 これも、まだ魅力ある姿を残すグラデーション・・。
「変わり身や 色差し替えて 晩秋の 淡き光を 受けて広がる」

 「石段の 淵を彩る 枯れモミジ 過ぎし秋をぞ 懐かしむかな」         

 「枯れモミジ あの手この手の 積み重ね」


 「天狗殿 誰も彼もが 何事か 団扇忘れて 姿眩ます」


 「秋深し 朱色に残る 烏瓜 何処の方の お目に留まらん」

  
 「寄り添いし 紅き真珠の 一粒を 君に届けん こころ重ねて」

 「手折らんと 伸ばせし腕を 拒むよに 凛と輝く 君の気高さ」


 「秋過ぎて 春を待つ身の 艶やかさ 我が世これから 寒気を越えて」

 「伊吹山 臨みし村の 柿の木の 一人寂しく 秋を見送る」

と言うことで、本日は頑張って詩を詠んでみました。
駄作・迷作・吾作・田子作、といろいろ楽しんでみて下さい。

疲れました。 本日はここまでと死闘ございます。

日の出 朝焼け 朝ご飯

2011-12-13 10:57:12 | 日記
 冬の季節に入ると、日の出が遅くなります。
と言うことは、遅起き(?)の私にも朝日をキャッチする可能性が広がる・・。
と言っても、太陽はかなり高いところで待っていますが・・。

今朝はそんな日の出に遭遇しました。
年賀状の「初日の出」に使えるかしら・・?

 日の出追い 飛びゆくカラス 出勤時  
(この時節、カラスも仕事に行くというのに、私は何をしていることであろう、と万葉集の解説調で・・。ちなみに高圧電塔の近くを飛んでいます。ゴミじゃない!)


 年の瀬や 山並み染める 朝ぼらけ
(今日も一日頑張って、充実感一杯で終わりたいものです)

 お日様の パワー感じる 白さかな 命の源 自然の驚異
考えれば、考えるほど太陽の恩恵が身に染みてきます。 人間なんて、ちっぽけすぎますね。
「悩む事なんて、ないさ。」という気になってきます。 「おまえはちょっとは悩め!」って・・!?


その朝の光の中、これも季節柄、鳥たちが裏の畑に飛来し始めました。
残った柿の実で朝食タイム・・です。

 ケンカすな 一羽に一個は 残ってる 
だんだん食べるものが少なくなりますから、鳥たちも大変です。
これは「椋鳥」かなぁ? 
わからないと「原色ワイド図鑑」で調べています。子どもに買った本ですが、鳥・花・作物・樹木・果実など重宝します。それでも明確にならないことは多い。 でも、気にしてません。知らなくても特に困ることはないから・・。 人間そんなもんでいいんじゃないかな、って思います。
ちなみに、この本を読んでいた息子達は30才を超えます。

 彼らは、窓越しにでもカメラを向けている気配を察知するようです。鋭いですね。
そんなとき、私は極力「無心」になり気配を消そうと試みます。
忍術使いではないので、もとより無理がありますが・・、その鳥との駆け引きを楽しんでいる自分を発見して、可笑しくなります。 「おぬし、できるな!」みたいな・・?

今日も一日良い天気かな?