GARNET CROWのベスト盤に封入されていたハガキで応募して、
幸運なことに当選したライブに行ってきました。
----- 以下、ライブレビュー(ネタバレあり)です -----
基本的には、このベスト盤からの選曲が多かったですね。
あとはこれに収録されてないアルバム曲ありーの、
恒例のおかもっちヴォーカル(クリスタルゲージ)ありーの、
最新シングルや未発表曲のお披露目ありーの、って感じで、
なかなか充実したライブした。
また、メンバーもいつものライブはかなりラフなのに、
今日はかなりオシャレな衣装を着たりして、ドレスアップしてました。
由利っぺのスカート姿を初めて見たし、今までで一番かわいかったんじゃないかな。
ただ、今回のライブは完全ご招待制ということで、一人一人招待状と身分証明書の
チェックがあり、それのせいで開演が20分以上遅れ、そのせいなのか知らないが、
何曲かはフルコーラスやらずに、短縮バージョンで終わる曲があって、それが残念でした。
今回ビックリしたのは、キーを下げずに、原曲キーで歌っていたこと。
今までのライブでは、キーを下げていたためイマイチいつも聞いてる曲と雰囲気が
異なり、違和感があったのですが、今回のライブは原曲のキーで、由利っぺの声も
よく出ていて、その点は非常に良かったですね。「やればできるやん、由利っぺ」と思いました(^^
あと、回を重ねるごとに彼女らの演奏は、ロックアレンジになってきてますね。
「flying」は、かなりリズム隊がロックしてて、カッコ良かったです。
「千以上の言葉を並べても...」も、CDとは全然異なり、かなり勢いのある演奏でした。
でも、この曲は原曲のほのぼの感を残しておいた方がいいと思うんですけどね。。
新曲「晴れ時計」は、かなりライブ向きで良いですね♪
すごくガーネットらしいサウンドだし、本編ラストを飾ることが多い「二人のロケット」に
匹敵するぐらいの曲じゃないですかね。
未発表曲は、「春待つ花のように」という曲で、このライブで披露するために
用意したそうです。ライブ終了後にCD音源で会場に流れていたので、次のシングルに
なるんじゃないですかね。感想は、、、普通かな(^^;って感じ。
まぁガーネットの曲は繰り返し聴くほど味が出るので、1回聴いただけじゃ
よくわからないって感じです。
というわけで、ライブのレビューをしてみましたが、
久しぶりに彼女らのライブを観れて満足でした。
今後も順調にマイペースに活動を続けて行って欲しいと思います。
《 本ブログのレビューアーティスト一覧はコチラ 》
幸運なことに当選したライブに行ってきました。
Best Selection 2000 to 2005GARNET CROW, AZUKI 七, 古井弘人GIZA彼女ら5年の集大成 |
----- 以下、ライブレビュー(ネタバレあり)です -----
基本的には、このベスト盤からの選曲が多かったですね。
あとはこれに収録されてないアルバム曲ありーの、
恒例のおかもっちヴォーカル(クリスタルゲージ)ありーの、
最新シングルや未発表曲のお披露目ありーの、って感じで、
なかなか充実したライブした。
また、メンバーもいつものライブはかなりラフなのに、
今日はかなりオシャレな衣装を着たりして、ドレスアップしてました。
由利っぺのスカート姿を初めて見たし、今までで一番かわいかったんじゃないかな。
ただ、今回のライブは完全ご招待制ということで、一人一人招待状と身分証明書の
チェックがあり、それのせいで開演が20分以上遅れ、そのせいなのか知らないが、
何曲かはフルコーラスやらずに、短縮バージョンで終わる曲があって、それが残念でした。
今回ビックリしたのは、キーを下げずに、原曲キーで歌っていたこと。
今までのライブでは、キーを下げていたためイマイチいつも聞いてる曲と雰囲気が
異なり、違和感があったのですが、今回のライブは原曲のキーで、由利っぺの声も
よく出ていて、その点は非常に良かったですね。「やればできるやん、由利っぺ」と思いました(^^
あと、回を重ねるごとに彼女らの演奏は、ロックアレンジになってきてますね。
「flying」は、かなりリズム隊がロックしてて、カッコ良かったです。
「千以上の言葉を並べても...」も、CDとは全然異なり、かなり勢いのある演奏でした。
でも、この曲は原曲のほのぼの感を残しておいた方がいいと思うんですけどね。。
新曲「晴れ時計」は、かなりライブ向きで良いですね♪
晴れ時計GARNET CROW, Azuki Nana, Hirohito FuruiGIZAめっちゃ爽やかな気分になれます |
すごくガーネットらしいサウンドだし、本編ラストを飾ることが多い「二人のロケット」に
匹敵するぐらいの曲じゃないですかね。
二人のロケットGARNET CROW, AZUKI 七, 古井弘人, ミゲル・サ・ペッソアGIZAこの曲の振り付けはライブに欠かせない |
未発表曲は、「春待つ花のように」という曲で、このライブで披露するために
用意したそうです。ライブ終了後にCD音源で会場に流れていたので、次のシングルに
なるんじゃないですかね。感想は、、、普通かな(^^;って感じ。
まぁガーネットの曲は繰り返し聴くほど味が出るので、1回聴いただけじゃ
よくわからないって感じです。
というわけで、ライブのレビューをしてみましたが、
久しぶりに彼女らのライブを観れて満足でした。
今後も順調にマイペースに活動を続けて行って欲しいと思います。
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夢・花火ってすごいガーネットらしいタイトルですね。
カップリングライブ、いいですね。
僕はトランス・トラップを、ぜひ今のロックなガーネットのアレンジで聴いてみたいですね。
BESTに収録するのかな?と思っていたんですけど、それも無かったです。(もしかしたら題名が変わってもう発表されてる曲かも知れません。。。)
GARNET CROWの場合、カップリングライヴでも全然盛り上がれそうですよねw
全曲ライブ、ぜひやってもらいたいですね(^^)
「夢・花火」って知らないのですが、それもライブでのみ披露した曲なんですか?
「真紅の夢物語」のmorimonです!
アレンジに関しては古井さんが毎度毎度、原曲とはちょこっと異なるものをライヴ限定で披露しているので行く度に一味違ったアレンジが聞けると思います。
短縮バージョンはたしかに残念ですね。もういっそのこと全曲ライヴでもやっちゃえばいいのにwファンは全く苦にならないんですけどねw
「春を待つ花のように」の製品化が楽しみです♪
そういえば「夢・花火」はどこへ行くんでしょうね?
特に、サポートの面々はもともとロックバンドでバリバリやってた人ですもんね。
彼らもそれを楽しんでやってるんでしょうね。
やっぱライブは最高です(^^)
ロックアレンジには同感です。どう言えばいいのかわかりませんが、CD等で聴くだけでは味わえないグルーヴ感というか…。GARNET CROWの曲でここまで感じる事ができるとは思いませんでした。
病み付きになりそうです。