DUMMY FAKE ROLLERS

邦楽オススメ若手バンドから、洋楽のガールズロックやHR/HMまで、音楽やアーティストを色んな切り口からレビューします。

休符とは”音を出さない”演奏だ

2006年10月26日 | 小畑ポンプ師匠バンドレッスン
チューニング、リズム練と来て、いよいよ曲の演奏になりました。 ひとまず、1曲通しで演奏した後に、ポンプ師匠からは 「演奏がずーっと一定やなぁ」みたいなことを言われました。 要は演奏に表情がない、と。 曲の中にはそれぞれのパートの見せ場があって、 それは間奏のギターソロのようなソロパートだけではない。 その見せ場の音を、その担当の人だけが頑張るんじゃなく、 全員がその音を引き立てるような演奏をし . . . 本文を読む

バックビート(裏拍)を感じなさい

2006年10月24日 | 小畑ポンプ師匠バンドレッスン
チューニングの次は、リズム練習でした。 メンバー全員のものさしを統一しましょう、と。 同じ40cmのカステラの長さを測るにしても、 1cm間隔の目盛りのものさしを持つ人と、 1mm間隔のものさしを持つ人とでは、精度が異なる。 それと同じで、その人が持ってるものさしによって全然リズムの捉え方が違う。 だから、各人が同じものさしを持つことが必要、ということ。 じゃあ、どうしたらいいか。 「常にバ . . . 本文を読む

演奏とは「空気に色をつける」こと by 小畑ポンプ

2006年10月22日 | 小畑ポンプ師匠バンドレッスン
今日、我がスローライフが、ポルノグラフィティのドラムの ポンプさんのバンドレッスンを受けてきました。 記事のタイトルは、ポンプさんがレッスン中に教えてくれた 印象的な言葉です。 音というのは空気の振動によるもの。楽器で空気を振動させ、 その曲のイメージに合う色をつけていく。 なるほどなー、と思いました。 レッスンは、とてもわかりやすくて、面白くて、ためになりました。 どんなことをやったかと . . . 本文を読む

ポンプ師匠のレッスンに行ってきます!

2006年10月21日 | 小畑ポンプ師匠バンドレッスン
な、なんと、我がスローライフが、ひょんなことから、 ポルノグラフィティのサポートでドラムを叩いているポンプさんの バンドレッスンを受けることになりましたぁぁ(@o@) こんなへたっぴぃで練習不熱心なバンドが、 師匠のレッスン受けてもいいのでしょうか。 あ~、もっと練習しときゃ良かったなぁ。。。 というわけで、今から行ってきまーす どんなレッスンになることやら、、、 帰ってきたらレポートします . . . 本文を読む