<vocalist file #9:トータス松本>
このコーナー、久々に書いてみようかと思いました。
今回の、私が尊敬してやまないヴォーカリストは、
皆様よくご存知、ウルフルズのトータス松本です。
私は昔は、あまり彼のことを好きではなかったのですが、
最近のトータスの歌が大好きです。
なんかこう、歌に大人の男の色気がにじみ出た感じが
とてもステキだと思います。
ウルフルズは、初期の頃から確 . . . 本文を読む
<vocalist file #8:KOKIA>
日本よりも香港・台湾を中心にアジアで先に人気に火がついた実力派女性ヴォーカリスト。
やわらかく全てを包み込んでしまうような透明感のある声で、
かつ、しっかりと芯がある美しいボーカルが魅力。
地声とファルセットの間をなめらかに自在に行き来するその声は聴いていてとても癒されます。
KOKIAの知名度を一躍上げたのは、この曲でしょうね。
The P . . . 本文を読む
<vocalist file #7:大石昌良>
Sound Scheduleのヴォーカリスト兼ギタリスト。
彼の粘っこく、かつ、ダイナミックな歌唱がSound Scheduleの
大きな魅力の一つであると思う。
彼らのメロディは起伏が大きく、それがより一層、彼らのサウンドに
迫力を与えている。そんな難しいメロディを、ギターを弾きながら
いとも簡単に歌ってしまう大石くんには、頭が下がる。
デビ . . . 本文を読む
<vocalist file #6:黒田俊介>
コブクロのヴォーカリスト。
サクサカーにとっては、コブクロ兄さんの愛称でお馴染みのアーティストですね。
声域は中音域で、丸く穏やかなヴォーカルの中に奥深い感情を表現するスタイル。
カッコつけた歌い方ではなく、あくまで自然体でナチュラルに歌っているのだが、
それが時によって、真っ直ぐさ、暖かさ、セクシーさ、誠実さ等、いろんな表情を
見せる不思議な魅力 . . . 本文を読む
<vocalist file #5:大橋卓弥>
今、最も勢いのあるアーティスト、スキマスイッチのヴォーカリストですね。
彼のヴォーカルは、深みのある声で奥深い感情を伝えるところが魅力的だと思います。
最初に彼の声を聴いたときは、輪郭がボヤッしているのに、芯が太くて、
独特な声だなぁという印象でした。また、甘さと渋さを兼ね備えてて、
歯切れも良く、聴いているうちに心地よいヴォーカルだなぁと。
. . . 本文を読む
<vocalist file #4:中村由利>
GARNET CROWのヴォーカリスト。
私が初めて好きになった女性ヴォーカリストです。
「Mysterious Eyes」でメジャーデビューした時は、
なんか淡々としたヴォーカルだなぁ、ぐらいの印象しかありませんでした。
Mysterious Eyes (日本テレビ系アニメ「名探偵コナン」オープニングテーマ)GARNET CROW, AZUKI . . . 本文を読む
<vocalist file #3:岡野昭仁>
皆様もよくご存知ポルノグラフィテイのvocalistですね。
彼の歌は本当に難しい!
未だに私が歌いこなせないバンド、それがポルノグラフィティです。
このヴォーカルのポイントは、「声のアタック感!」、これにつきるでしょう。
滑舌よく歯切れの良い声で、キーが高い歌を、いとも簡単そうに歌うところ、
真似できません。。。
声のアタックを意識すると、息 . . . 本文を読む
<vocalist file #2:yasu>
Janne Da Arcのヴォ-カリスト。
ジャンヌは最近、月光花でエライ有名になったみたいですねぇ。
ずっと応援してると、なんかあんまり実感がないんですけど(^^;
彼のヴォーカルも特徴的ですね。
非常にエモーショナルな上に、ところどころでクセのある歌い方を混ぜて、
独特のヴォーカルを聴かせます。それが、ジャンヌの曲にスパイス的な
ヒネリ感を与 . . . 本文を読む
私がヴォーカリストとして、尊敬しているアーティスト達を、
これからシリーズで一人ずつ紹介していこうと思います。
皆さんもお気に入りのヴォーカリストが居たら教えてくださいね。
<vocalist file #1:TAKUI>
まず一発目はやはりこの人ですね。
私のヴォーカル人生に最も大きな影響を与えた人物。
今の私のヴォーカルスタイルはこの人が居たから生まれたと断言できます。
そんな彼の魅力 . . . 本文を読む