DUMMY FAKE ROLLERS

邦楽オススメ若手バンドから、洋楽のガールズロックやHR/HMまで、音楽やアーティストを色んな切り口からレビューします。

[さぶいぼソング] Rainy~愛の調べ~ / Janne Da Arc

2006年02月28日 | さぶいぼソング企画
はな。さんから"さぶいぼソング"第二弾が届きましたー。 Janne Da Arcの「Rainy~愛の調べ~」です。 ---------- ANOTHER STORYジャンヌダルク, yasu, Hajime Okano, ka-yuエイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ彼らの初のコンセプトアルバムのトリ前を飾る曲 トリを飾るShining Rayとのつながりは美しく感動的 私が彼ら . . . 本文を読む

アヴリル・ラヴィーン好きにオススメのアーティスト~RPM編~

2006年02月28日 | アヴリル好きにオススメ
アヴリル好きにオススメのアーティスト第八弾はRPMです。 イレイショナル・アンセムRPM3Dシステムガールズティーンロックの王道な感じです ちょっと幼さの残る声質が耳につくので、そこが許せるかどうかがポイントですが、 バックの演奏はロックしててカッコ良いです。 適度なストリングスの導入もいい感じで、特に1曲目の「Goddamnit」がキャッチーで オススメです。 ただ、後半に進むにつれてスローな . . . 本文を読む

[ポスト平井堅!] Beyond the sea / K

2006年02月27日 | 音楽レビュー
韓国人シンガーKのアルバム『Beyond the sea』のレビューです。 Beyond the SeaKソニーミュージックエンタテインメント全編に渡って完成度が高く、 聴きやすいアルバムだなーという印象 1曲目は軽快なR&Bナンバーの「Cover Girl」から始まるのですが、 かなりカッコイイです。プロデューサーが松尾潔だけあって、 ファルセットの使い方や、クールなコーラスの入れ方など、 も . . . 本文を読む

[気になるアーティスト] 久嶋美さち

2006年02月26日 | 音楽レビュー
平原綾香が所属するレコード会社ドリーミュージックから、 また期待の女性シンガーが出てきましたね。 "きゅうしまみさち"と読むみたいです。 Missing You久嶋美さち, 松井五郎, 根岸孝旨, satomiドリーミュージック彼女の1stシングル 静かなロックにエモーショナルな歌声が響きます 民謡をずっと歌っていたそうで、ところどころでコブシがまわり、 とても特徴的な声をします。元ちとせほど、 . . . 本文を読む

[さぶいぼソング] HOWEVER / GLAY

2006年02月26日 | さぶいぼソング企画
ヴォーカルレッスン仲間のはな。さんの"さぶいぼソング"が届きました。 はな。さんの第一弾は「HOWEVER / GLAY」です。 Ballad Best Singles- WHITE ROADGLAY, TAKURO, 佐久間正英東芝EMI昨年出たGLAYのバラードベスト 「HOWEVER」は9曲目 初めて聴いたときに、そのメロディー、歌詞、ヴォーカルの 全てに「さぶいぼ」でした! 更に幕張 . . . 本文を読む

アヴリル・ラヴィーン好きにオススメのアーティスト~スカイ・スウィートナム編~

2006年02月25日 | アヴリル好きにオススメ
アヴリル好きにオススメのアーティスト第七弾は、スカイ・スウィートナムです。 Noise From The BasementSkye Sweetnam東芝EMI見た目通りキャッチーな曲満載です 第六弾で紹介したケイティ・ローズとは対極にあるようなアルバムです。 パンキッシュで、華のあるギターサウンドで、かなりイケイケな内容ですよ。 曲調も明るく最後までハイテンション感が続きます。 難しいこと考えず . . . 本文を読む

心に残る歌詞6 ~友情 / ECHOES~

2006年02月24日 | 心に残る歌詞、応援ソング特集
「友達でいれたら 別れることもない だからこのままでいたい」と君 「友達でいれたら あの頃のように 愛が憎しみに変わることもない」と僕 もうかなり昔の曲になりますが、今では作家としてすっかり有名になった 辻仁成が率いていたECHOESの「友情」という曲からの一節です。 HURTSECHOESソニーミュージックエンタテインメント「友情」は8曲目 ECHOESのバラードと言えば、「ZOO」があまり . . . 本文を読む

[さぶいぼソング] Good Morning Satellite / DEAD END

2006年02月23日 | さぶいぼソング企画
私の中で、強烈な"さぶいぼソング"として記憶に残っているのが、 デッドエンドの「Good Morning Satellite」のインストバージョン。 インストバージョンは、『SHOOT THE GUITARIST』というギタリストの インストナンバーばかりを集めたオムニバス盤に収録されています。 (今では廃盤になっています) この曲の人間技とは思えない圧巻のギタープレイ、疾走するスリリングな緊張 . . . 本文を読む

アヴリル・ラヴィーン好きにオススメのアーティスト~ケイティ・ローズ編~

2006年02月22日 | アヴリル好きにオススメ
アヴリル好きにオススメするアーティスト第六弾は、ケイティ・ローズです。 Because I CanKaty RoseV2レコーズ / コロムビアミュージックエンタテインメントなかなか硬派なロックです 全体を通して、ギターがカッコ良いロックナンバーが多いです。 1、2、5、9曲目に見られるようなちょっと気だるさのあるロック、そして、 ヒネリのあるメロディ、そこが気に入るか気に入らないかで評価が分か . . . 本文を読む

[さぶいぼソング] In These Arms / BON JOVI

2006年02月21日 | さぶいぼソング企画
昨日発表した「さぶいぼソング企画」ですが、まずは私が書いてみますね。 第一弾は、メジャーどころから、ボン・ジョヴィの「In These Arms」です。 キープ・ザ・フェイス+2ボン・ジョヴィユニバーサルインターナショナルIn These Armsは4曲目 この曲を初めて聴いたときは、あまりに感動的なメロディに"さぶいぼ"が出ました。 聴き終わっても体中がジーンとしていたのを今でも覚えています。 . . . 本文を読む

[大募集] さぶいぼソング企画

2006年02月20日 | さぶいぼソング企画
自分の人生を語る上で欠かせない15曲を披露する「マイライフソングズ企画」、 その年ごとの自分にとってのベストソングを発表する「ベストソング企画」に続く、 音楽好きのあなたに送る読者参加型企画の第三弾! 「さぶいぼソング企画」 を発表したいと思います。 (解説) 皆さん"さぶいぼ"って聞いたことありますか? どうやら聞くところによると関西でしか言わないようなのですが、 鳥肌がたって肌がぶつぶつ . . . 本文を読む

[Joyful / 星村麻衣] ピアノロックの呪縛から解き放たれた傑作!

2006年02月19日 | 音楽レビュー
星村麻衣の2ndアルバム『Joyful』がようやく出ましたね。 ホント久々で、前作の1stアルバムから約2年半という時間が経っています。 そのアルバムの内容は、前作『SOUP』とは比べ物にならないぐらい充実しています。 デビュー直後から、"ピアノガール・ピアノロック"というキャッチフレーズで ベン・フォールズのようなピアノロックを奏でる女の子というイメージを背負わされて しまった彼女ですが(グラ . . . 本文を読む

心に残る歌詞5 ~君を飾る花を咲かそう / GARNET CROW~

2006年02月18日 | 心に残る歌詞、応援ソング特集
「時はいつかは 大切なもの 全ての人から奪う 時間をかけて 与えては無くし 抜け出せない問いかけを残して」 GARNET CROWの「君を飾る花を咲かそう」の一節です。 君を飾る花を咲かそうGARNET CROW, AZUKI 七, 古井弘人GIZAガーネットらしさが良く表れている名バラード ガーネットの全ての曲を作詞するAZUKI七の永遠のテーマとも言える、 人生の儚さ・無常観がよく表れて . . . 本文を読む

[CDレビュー] I believe / 絢香 ayaka

2006年02月17日 | 音楽レビュー
新人アーティストの絢香の「I believe」がオリコン週間チャートに、 初登場で3位にランクインして以来、チャートを賑わせていますね。 いやー、すごいシンガーが出てきましたね。 I believe絢香, L.O.Eワーナーミュージック・ジャパン現役高校生とは思えない圧倒的な歌唱力! とても大人っぽい声で、現役高校生とは思えないですね。 声を張るとこなんかは、ドリカムの吉田美和に似ているなぁと思 . . . 本文を読む

アヴリル・ラヴィーン好きにオススメのアーティスト~リンジー・ローハン編~

2006年02月16日 | アヴリル好きにオススメ
アヴリルが好きな人にオススメするアーティスト第五弾ですが、 リンジー・ローハンを紹介しましょう。 先日紹介したアシュリーの『Autobiography』収録の「La La」を聴いて以来、 それに匹敵するぐらいカッコいいロックナンバーを探していたところ、 見つけたのが、このリンジーの1stアルバムでした。 SpeakLindsay LohanCasablanca1曲目でガツンと来たらアタリです . . . 本文を読む