松阪城跡・本居宣長記念館 |
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松阪城跡
蒲生氏郷が豊臣秀吉に12万石を与えられ築いた城で、日本の歴史公園百選に選ばれています。 |
本居宣長記念館へ
宣長ゆかりの重要文化財約16000点が
保存展示されています。 |  |
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「鈴屋」
宣長が暮らしていた邸宅を移築したもの。
36コの小鈴を赤い紐で結んだ柱掛鈴を書斎に掛け、
執筆に疲れた時に鳴らしていたそうです。 |
本居宣長44歳自画自賛像
医師でありながら、「古事記伝」・「源氏物語」や和歌を深く研究。「大日本天下四海画図」は17歳の作と聞き驚き。展示物を見て益々偉大なる国文学者であったと実感。 |  |
 | 712年にできた現存最古の歴史書である
「古事記」を、35年の歳月をかけて解読、執筆した
44巻の「古事記伝」 |
御城番長屋
松阪城を警備する紀州藩士とその家族の住居として1863年に建てられ、屋敷は現在も子孫の方々が維持管理、一戸が一般公開されています。 |  |