ハナミズキのdiary

diaryとはいえ週一、月一になりそうですが・・・
思いつくままに。

2016 3 16 上越の旅 (3日目)

2016-03-21 12:53:37 | Weblog

瓢湖
白鳥が渡来する湖
。この日の数は195羽とか。 
でも、餌の時間が過ぎたばかりなので、何処かに飛んで行ったようです。
優雅に? 泳いでいたのは鴨でした。



寺泊へ
寺泊中央水産で ノドグロ・ウニ・イクラ・カニなど約10種類の
海鮮丼の昼食。

富山駅より北陸新幹線725号 18:05発~金沢駅 18:28着
サンダーバード42号 18:42発~新大阪 21:17着

帰りの車窓は、最高の天気に恵まれ雪の北アルプスに感激。

今回の旅行は新潟県の「ふるさと割り」のお蔭で、割安な旅行をすることが
出来ました。最後に新潟県が実施したモニターツアーのアンケートを提出、
美しい雪景色・美味しいごはん・美味しいお魚に満足と記入しました。

 


 

 

 


2016 3 15 上越の旅 (2日目)

2016-03-20 21:56:48 | Weblog

越後湯沢温泉
ホテルの窓から見えるトンネル 「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」 
まさに川端康成の「雪国」



塩沢宿
江戸と越後を結ぶ三国街道沿いの宿場町として栄えた所
雪国特有の雁木の街並みが続きます。

昔の帳場を再現 現・塩沢信用金庫
「御拠り所」 「御相談処」などのれんをかかげた部屋が当時のまま
使われています。(見学)

鈴木牧之
「北越雪譜」「秋山紀行」で知られる江戸時代の郷土の文人

越後ゆきくら館
雪を積み上げて雪の中で一年中貯蔵
アルコール46度のお酒を試飲する。

雪吊り
豪雪地帯の頑丈な木組みです。

2日目の宿泊は月岡温泉です。

月岡温泉は源泉で51度。

泉質は「含硫黄―ナトリウム―塩化物泉」(弱アルカリ性低張性高温泉)で美肌の湯として日本トップクラスといわれています。
肌がつるつるに若返り、また身体が芯から温まり、長時間体内に残ることから「美人の湯」「不老長寿の湯」として親しまれているそうです。

 


 

 

 

 


2016 3 14 上越の 旅 (1日目)

2016-03-19 12:30:51 | Weblog

サンダーバード9号 新大阪駅 9:17発~金沢 11:56着
北陸新幹線はくたか564号 12:34発~上越妙高13:37着


金沢駅 鼓を形とった鼓門

上越妙高駅 上杉謙信?のお出迎え。



馬曲温泉
白銀のアルプス望む絶景野天風呂が、うたい文句の露天風呂が
生憎の霙交じりの天候。泉質が素晴らしいとのことで入浴する。
3月の雪景色に感激。



越後湯沢温泉(泊)
お米の評価で常に一番の魚沼産コシヒカリの地元
昼食・夕食とも自慢のご飯いただきました。

 


2016 3 1 梅津(梅宮大社付近)

2016-03-01 22:35:08 | Weblog

梅宮大社観梅の後、近くで石碑を見つけました。

「夕されば門田の稲葉訪れて芦のまろやに秋風ぞ吹く」

大納言源経信が、芦で葺いた田舎家に秋風が吹いている秋の夕暮れの
梅津の風景を歌ったもので、梅宮大社の池中亭は、芦のまろやとして、
今に残る唯一のものだそうです。

「千代の古道」は、平安貴族が嵯峨野に遊行の折通った道。
雙ヶ丘・常盤・鳴滝・広沢の池へと通じた古道で、観月など楽しんだそうです。


2016 2 27 梅宮大社

2016-03-01 15:14:27 | Weblog

京都の西に位置する梅宮大社は、大山祗神(おおやまずみのかみ)、
瓊々杵尊(ににぎのみこと)、
彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)、
木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の
4柱をご祭神として
おまつりしています。

大山祗神は日本で唯一の酒造の神様といわれ、日本書紀では娘の木花咲耶姫命が彦火々出見尊を無事に出産したことを喜び、お米からお酒をつくって孫の誕生を祝ったと記されています。
大山祗神が日本で初めてお酒をつくったと伝わることから酒造の神としておまつりされ、酒造関係の方からの信仰が篤く、境内には大きな酒樽が奉納されています。

市内の梅の名勝に比べれば人が少なく、ゆっくりと観賞できます。
今回は神苑に入らず、5月のつつじ や杜若、菖蒲の時期を楽しみに
とっています。