「ホキ美術館所蔵 森本草介写実絵画の世界」
セピアトーンで描かれた優美で神秘的な美しさの女性像。
「果物たちの宴」ではこれが絵かと思わせる見事な写実。
それでいて写真とは違う暖かみのある空気感。
「敬虔なる写実」といわれる画家の絵にすっかり虜になりました。
ーpostカードよりー
伏見稲荷大社・八坂神社へ初詣。
お稲荷さんのお使い「眷族」は狐とされています。
但し野山にいるキツネではなく、我々の目に見えない大神様で
透明（白）きつね「びゃこさん」といって崇められているそうです。
千本鳥居は、願い事が「通る」「通った」お礼の意味から鳥居を奉納する
習慣が江戸時代以降広がった結果といわれています。