ハナミズキのdiary

diaryとはいえ週一、月一になりそうですが・・・
思いつくままに。

おもしろ写真集

2009-07-11 15:26:35 | Weblog
今回の旅行は単に観光だけでなく、戦争の悲惨、
その中から復興に立ち上がった人々の力強さなど、
改めて考えさせられるものが多々ありましたが、
ほっと息抜き出来る写真も撮ることが出来ました。
スライドショーです。画面をクリックしてご覧ください。



中欧の旅 6月16日 ベルリン(ドイツ)

2009-07-10 10:43:24 | Weblog
冷戦時代に壁によって東西に分けられたベルリンは、1999年再びドイツの首都になりました。
ブランデンブルク門・・・プロイセン王国の凱旋門として、アテネのアクロポリス神殿の門を見本に、
4頭立ての馬車と平和女神の彫刻があります。
ツェツィーリエンホーフ宮殿・・・ポツダム会議が開かれた所。部屋は当時のまま博物館として公開されています。
サンスーシ宮殿・・・サンスーシとは「憂いなし」の意味があり、プロイセン国王フリードリヒは偉大な功績から
大王と呼ばれたが、苦悩も著しいものがあり、心の拠り所として築き上げたといわれる宮殿。




画像をクリックしてご覧下さい




中欧の旅 6月15日 ドレスデン(ドイツ)

2009-07-08 17:11:34 | Weblog
ドイツ東部の古都ドレスレン。
ツヴィンガー宮殿・・・1710~38年にかけて建設されたドイツ・バロックの最高傑作といわれる宮殿。
フラウエン教会(聖母教会)・・・1945年第2次世界大戦で壁の一部を残して崩壊。
旧東ドイツ時代はガレキの山を記念碑として残したが、1994年、ガレキ山から
石材を分類、再建に使われた。古い石材と新しい石材は、はっきり区別することが出来、
作業の困難さが窺われます。2005年10月30日落成式。
ゼンパーオペラ・・・ワーグナーの「タンホイザー」初演の劇場。現在も毎日のように様々な演目が上演されている。



画像をクリックしてご覧下さい

中欧の旅 6月14日 プラハ(チェコ)

2009-07-08 14:41:29 | Weblog
ロマネスクからアールヌーヴォーまであらゆる建築様式を見ることが出来るプラハ。
ヨーロッパの中でも最も中世の雰囲気が感じられる町として人気があります。
プラハ城は、16世紀まで歴代の王の居城で、正門には衛兵が立ち、敷地内には旧王宮や宮殿、
修道院が建っています。
長さ520mカレル橋は、両側の欄干に30体の聖像が並び、大道芸人や似顔絵描きで賑わっています。
火薬塔・・・旧市街を守る城門のひとつとして1475年建てられた。すずき自動車のCMとしてテレビで放映。
市民会館・・・今回の昼食会場。「市長の間」にはミュシャの装飾があり、
ホールは音楽祭「プラハの春」のメイン会場。




画像をクリックしてご覧下さい

中欧の旅  6月13日 チェスキー・クロムロフ(チェコ)

2009-07-08 11:03:08 | Weblog
オーストリアとの国境近くにある町
大きく屈曲するヴルタヴァ川に抱かれた旧市街は、中世の雰囲気をそのままに
残しており世界遺産に登録されています。
チェスキー・クルムロフ城は旧市街を見下ろす崖の上に建っています。

広場にある市庁舎には、結婚式を挙げたばかりの二人が、
届けを出しにくるそうです。
みんなに祝福されて幸せそうな2組のカップルの写真を、
撮らせて貰いました。暖かい町の雰囲気が伝わってきます。



画像をクリックしてご覧下さい

中欧の旅 6月10日 ブダペスト(ハンガリー)

2009-07-05 12:03:41 | Weblog
ドナウ川の右岸の丘陵地帯であるブダと、左岸の平地のペストが統合され、
1873年に首都ブダペストになりました。市内を南北に流れるドナウ川。
ブダのパノラマを形成する王宮の丘、右岸の国会議事堂や大聖堂の素晴らしい
景観が、世界遺産に登録されています。
また、ブダペストから約20km離れたセンテンドレの町並みは、
旧市街の雰囲気をそのまま残した人気のスポットです。



画像をクリックしてご覧下さい