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タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

何じゃ、こりゃあ

2024-02-03 15:15:03 | 山歩きから
    

昨日とはうって変わって今朝はこのような好天でした。

今日も新人氏に相手してもらい裏山歩きです。今日は彩が丘団地からサブ山を経由して69番鉄塔に登るつもりでした。もちろん、新人氏には初めてのコースです。

    

オオルリ沢を登ったところから浄水場に向けて尾根歩き。

ご覧のような藪山歩きですが、もし、左右の展望が良かったら左に窓ヶ山方面の山、右に広島湾の海を見ながらの絶景コースになります。しかし、、、、現実は、、、、、、

    

このような感じで窓ヶ山を見ることが出来るだけ。右側には広島湾の海を樹間から見ることが出来ますが、その方向はまともな逆光になるのでカメラを向けませんでした。

    

浄水場を過ぎて彩が丘団地への下り。

団地を北上して登山口で休憩。そこから先は新人氏に先頭を歩いてもらいます。ルートを確認しながら登る勉強の初級編のつもりです。

しかし、タカ長師匠のあたたかい思いやりが通じなかったのか、、、、、、

    

そのルートに入ったところで何故かしら、、、、、、

    

    

YAMAPの軌跡は「ゴール」になっていました。もちろん、そのことに気づいたのはいつものルート駐車場に帰ってからです。

何じゃ、こりゃあ! 山歩きの間、スマホの操作は何もしていないのに。

と言うことで、YAMAPに記録される獲得標高は300メートルくらい少なくなりました。

    

このルートには何ヶ所か、ちょっとだけ頭を使うところがありますが、新人氏は大きく外れることなく登ってくれました。

サバ山に案内して、ジャイアントコースの急登を見せて、、、、、

    

無事に69番鉄塔に着きました。ここでコーヒータイム。チョットだけ長話をしました。

彼はタカ長が生まれた育った八幡村の隣村出身なので、年齢的にはひと回り以上違いますが、それでも昔ばなしには共感することが多くて、立ち話を楽しむことが出来ます。

山歩きも本当に始めたばかり、そのためどこを案内しても彼には「初めてのコース」になります。その面でもガイド役は楽ですね。

    

スマホにはこのような記録も残されています。

今日は山歩き以外スマホは机に置いたままですから、これが裏山歩きの記録と言ってもほぼ間違いありません。証拠物件と言えば証拠物件ですね。




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