
明日は女房殿の実家に行く予定です。裏山歩きには参加できません。
そのため、午後天気の回復を待って独りで裏山を歩いてきました。いつもとはまったく違う時間です。
時間が違えは風景も違って見えます。タカ長にはチョッとだけ新鮮に見えます。

いつもの風景ですが、電線はコンピューター処理で消しています。



たまにはこのような時間に歩くのも面白そうですが、タカ長は基本的には「朝型」の人間です。
午後から山に登るのが良いとか悪いとか言う前に、午後から何かを始めるのこと自体に心理的な抵抗があります。
これも長年の習慣なのでしょうか?

大鹿山の記事で書き忘れたことがあります。
貯水槽から尾根への登り下り、アカショウビンの声を聞きながら歩きました。
下りの時にはチラッと見ることが出来ました。タカカノはタカ長よりシッカリと見たようです。人がほとんど歩かないところですから、夏鳥たちも安心して繁殖できるのではないでしょうか。