
あれから百日たちました。この月は月命日の法要を止め、今日、百日法要を済ませました。
長女とは毎日話をしているので、ことさらどうこう言うことはありませんが、一つ一つの儀式みたいなものは行ってゆきたいと考えています。

あれから色々な人の話を聞くにつけ、コロナ禍の中でも看取ることが出来た幸せ、そしてあの子にふさわしい葬儀が出来た喜びを感じています。
コロナの名の下に、非人道的とも言えことがまかり通っている医療の現場を見聞きするにつけ、そのことを強く感じます。
緩和ケア病棟に入院してから葬儀を終わるまで、私たちはコロナ禍の外にいる感じでした。そのことにどれだけ救われているか、言葉には言えません。
コロナを煽っている人は猛省して頂きたいと考えています。

そう言えば、ハワイから帰省している人はどうされているのかなぁ?
長女の遺骨をマウナケアの山頂に埋めて下さるようだけど、もう終わったのかなぁ?

それより何より、そろそろ納骨のことを考えないといけないのですが、この寒い時期に納骨すると長女が寒い思いをするのではないかと、、、、、
そのようなバカなことを考えて、具体的な準備をしていません。
バカな親父だとは思いますが、もう少し遺骨を手元に置いておきたいのです。