朝から雨になりました。今日は何もしないでゴロゴロしています。
ブログも書くことが無いので、先日の千代田堂床山の写真を紹介します。



千代田堂床山へのコースは2本あるようです。東方向の国道54号線側から登るもの、そしてタカ長たちが登った南方向からのルート。
北側の土師ダムから登るルートもありますが、YAMAPの情報によるとこのルートは昨年夏の雨で荒れてしまい、タカ長レベルの登山者は利用しないほうが良さそうなので、今現在は2ルートとしました。
産業廃棄物の最終処分場のそばを歩く時は良い雰囲気とは言えませんが、、、、(処分場の職員から邪魔者扱いにされたわけではありません。気持ちよく対応して頂きました。良い雰囲気とは言えないと言うのは、この会社の問題ではなく、登山口までの風景がタカ長の好みに合わない、と言う意味です。)

そこを過ぎると落葉樹の森もあり、春先が楽しいコースになっていました。

広島山稜会が設置した「分水嶺」のプレートを過ぎると山らしくなってきます。

しばらく行くと雪の上を歩くことになります。
谷地形のところは雪の上ですが、尾根に登ると落ち葉の上を歩くとになりました。ゆるい傾斜の登りです。

それを過ぎると再び雪の上を歩くことになりました。積雪は大きく見積もっても10センチ程度、腐った雪です。


頂上に近づくと傾斜も急になったのでカメラは封印。足元に集中して登りました。


ほどなく山頂に着きました。広いだけの山頂で、周囲の展望はありません。
この時間、うっすらとガスがかかっている感じでした。


山頂には特殊詐欺防止の幟も立っていました。
ここで里山キングの証拠写真を撮ってから下山開始。
山頂直下の急なところだけ注意すれば、あとは楽勝で歩ける雪道です。


それは良いのですが、相棒との距離はあっという間に開いて、、、、、


すぐに姿が見えなくなりました。タカ長はタカ長のペースで下りて行きます。

谷に下りる斜面も問題なく通過。


雪の上を歩いて分水嶺まで下りてきました。
このあたりまでが雪の上を歩く山歩き。この程度の雪でもタカ長には久しぶりの雪山(?)です。
本当は雪山とは言えないような山歩きですが、それでも昔歩いた雪山のことが思い出され、タカ長には楽しい時間でした。



相棒の姿がすぐに見えなくなった、、、、、、と書くと、、、
ひどい相棒と思われるかも分かりませんが、本当はそのようなことはありません。要所要所でふりかえりながらタカ長の動きをチェックしてくれます。
最近の流行り(?)みたいに、一緒に行った仲間を放置して山を下りようなことはありません。
当たり前のことと言えば当たり前のことですが、相棒の名誉のためにこのことは明記しておきます。
ともあれ楽しい千代田堂床山の山歩きでした。12歳若い相棒の後を追って歩くのは大変ですが、、、、、
売られた喧嘩は買わねばなるめぇ!、、、、、まだまだお相手つかまつる!
ブログも書くことが無いので、先日の千代田堂床山の写真を紹介します。



千代田堂床山へのコースは2本あるようです。東方向の国道54号線側から登るもの、そしてタカ長たちが登った南方向からのルート。
北側の土師ダムから登るルートもありますが、YAMAPの情報によるとこのルートは昨年夏の雨で荒れてしまい、タカ長レベルの登山者は利用しないほうが良さそうなので、今現在は2ルートとしました。
産業廃棄物の最終処分場のそばを歩く時は良い雰囲気とは言えませんが、、、、(処分場の職員から邪魔者扱いにされたわけではありません。気持ちよく対応して頂きました。良い雰囲気とは言えないと言うのは、この会社の問題ではなく、登山口までの風景がタカ長の好みに合わない、と言う意味です。)

そこを過ぎると落葉樹の森もあり、春先が楽しいコースになっていました。

広島山稜会が設置した「分水嶺」のプレートを過ぎると山らしくなってきます。

しばらく行くと雪の上を歩くことになります。
谷地形のところは雪の上ですが、尾根に登ると落ち葉の上を歩くとになりました。ゆるい傾斜の登りです。

それを過ぎると再び雪の上を歩くことになりました。積雪は大きく見積もっても10センチ程度、腐った雪です。


頂上に近づくと傾斜も急になったのでカメラは封印。足元に集中して登りました。


ほどなく山頂に着きました。広いだけの山頂で、周囲の展望はありません。
この時間、うっすらとガスがかかっている感じでした。


山頂には特殊詐欺防止の幟も立っていました。
ここで里山キングの証拠写真を撮ってから下山開始。
山頂直下の急なところだけ注意すれば、あとは楽勝で歩ける雪道です。


それは良いのですが、相棒との距離はあっという間に開いて、、、、、


すぐに姿が見えなくなりました。タカ長はタカ長のペースで下りて行きます。

谷に下りる斜面も問題なく通過。


雪の上を歩いて分水嶺まで下りてきました。
このあたりまでが雪の上を歩く山歩き。この程度の雪でもタカ長には久しぶりの雪山(?)です。
本当は雪山とは言えないような山歩きですが、それでも昔歩いた雪山のことが思い出され、タカ長には楽しい時間でした。



相棒の姿がすぐに見えなくなった、、、、、、と書くと、、、
ひどい相棒と思われるかも分かりませんが、本当はそのようなことはありません。要所要所でふりかえりながらタカ長の動きをチェックしてくれます。
最近の流行り(?)みたいに、一緒に行った仲間を放置して山を下りようなことはありません。
当たり前のことと言えば当たり前のことですが、相棒の名誉のためにこのことは明記しておきます。
ともあれ楽しい千代田堂床山の山歩きでした。12歳若い相棒の後を追って歩くのは大変ですが、、、、、
売られた喧嘩は買わねばなるめぇ!、、、、、まだまだお相手つかまつる!